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トイレトレーニングはいつから始める?平均年齢は?やり方やコツを解説

[記事公開日]2018/10/05 [最終更新日]2018/10/04
■カテゴリー:子育て
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子供のおむつ事情は、ママなら気になりますよね。
お友達はもうおむつが外れているという話を聞くと、焦ることもあるのではないでしょうか?
トイレトレーニングの進め方については、親の考え方によって、また子供の成長によっても多種多様です。
ここでは、トイレトレーニングを始める年齢ややり方、コツなどについて詳しくご紹介しましょう。

目次

  1. トイレトレーニングは早い方がいい?
  2. トイレトレーニングを始める目安
  3. トイレトレーニングを始める平均年齢は?
  4. トイレトレーニングの進め方
  5. トイレトレーニングを嫌がるときは?
  6. あれば便利!トイレトレーニングのおすすめグッズ

トイレトレーニングは早い方がいい?


おむつが外れるのは早い方がいいのでしょうか?
確かにおむつ代を考えると、親としては早く外れてくれるととても助かりますよね。
ですが、早くおむつを外したいからといって、早くにトイレトレーニングを始めることは、いいとは限らないのです。

トイレトレーニングを早く始めるデメリット

トイレトレーニングを早く始めることで、もちろん早くおむつが外れる可能性は高くなります。
ですが、まだトイレトレーニングを始める適齢ではないのに始めることで、結果的にトイレトレーニングをしている期間は長くなる傾向にあります。
おむつが外れるには、トレーニングだけでなく、おしっこを貯められるようになる、トイレの意思表示ができるようになるなど、子供の心と体の成長も必要なのです。
また、早く始めることでうまくいかない期間が長くなり、ママにとっても子供にとってもストレスになってしまう可能性もあります。

トイレトレーニングを早く始めるメリット

トイレトレーニングを早く始めることはデメリットばかりではありません。
トレーニング期間は長くなりがちですが、メリットもたくさんあります。
具体的なメリットとしては、

  • おむつが早く外れる可能性が高くなる
  • 子供のトイレのリズムをつかみやすい
  • コミュニケーション・スキンシップになる
  • トイレを嫌がるリスクが少ない
  • トイレに行く習慣を作りやすい

などがあります。

トイレトレーニングを始める目安

では、トイレトレーニングをはじめるベストな時期はいつなのでしょうか?
一般的には、以下の3つの条件がそろえば、トイレトレーニングを始めるタイミングだといわれています。

おしっこを貯められるようになった

生まれたばかりの赤ちゃんは、毎時間おしっこをします。
そこから成長するにつれ、徐々に膀胱におしっこを貯められるようになってきて、間隔が開いてきます。
トイレトレーニングを始めようかなと思ったら、ちょっとこまめにおむつをチェックしてみましょう。
目安としては、おしっこの間隔が2時間程度開くようになれば、トイレトレーニングを始めるタイミングといえるでしょう。

おしっこが出る(出た)と伝えられる

二つ目の目安としては、子供が自分でおしっこやうんちの感覚があるかどうかです。
出る前にはまだ言えないとしても、出た後に「出た」といえるようになれば、トレーニングを始める準備はできているといえるでしょう。

しっかりと歩ける

しっかりと一人歩きができるようになるまでは、トイレに安定して座ることができません。
安定しないと、恐怖感が生まれてトイレを嫌がる可能性もあります。
そのため、しっかりと独り歩きができるというのも、トイレトレーニングを始める目安となります。

トイレトレーニングを始める平均年齢は?


では、トイレトレーニングは何歳ごろから始める人が多いのでしょうか?
実際にトイレトレーニングを始めた年齢として最も多いのは、2歳から2歳6ヵ月です。
ですが、0歳~3歳の間でかなりばらつきがあるのが現状です。
トイレトレーニング開始から昼間におむつが外れるまでの期間は、始めるのが遅ければ遅いほど短い傾向にあります。

トイレトレーニングの進め方


トイレトレーニングの進め方をご紹介します。
ここでは、先ほど出てきたトイレトレーニングを始める3つの目安を満たした時期に開始することを想定しています。

1.トイレに興味を持ってもらう

トイレトレーニングの開始は、トイレに興味を持ってもらうことから始めましょう。
方法としては、

  • トイレがテーマの本などを積極的に読む
  • パパやママと一緒にトイレに行く

などがあります。
まずは、トイレに行っておしっこをするものだということを、勉強しましょう。

2.トイレに座ってみる

トイレに興味を持つようになったら、実際に行って座ってみましょう。
その際、始めはおしっこが出なくても問題ありません。
まずは座ってみることが大切です。
子供は目線が低く、思わぬところに手で触れてしまいがちなので、できるだけ清潔にしておきましょう。

3.トイレに行くことを習慣にする

トイレに座ることに抵抗がなくなったら、毎日決まった時間にトイレに行って座るようにしましょう。
タイミングとしては、

  • 寝起き/寝る前
  • 食事の前後
  • 出かける前
  • 毎時間決まった時間に

などがおすすめです。
生活のリズムに合わせて、はじめは無理のないタイミングで行いましょう。
この時も、まだおしっこが出たかどうかにはあまりこだわらないようにしましょう。
出ればラッキーくらいで、出たらしっかりと褒めてあげてください。

4.トイレに行きたいか聞く

定期的にトイレに行く習慣が身についてきたら、行く前にトイレに行きたいか、おしっこがしたいか聞いてみましょう。
少しずつ、トイレを自分で言える練習をしていきましょう。
この頃はトイレに行けば数回に一回はおしっこが成功するようになっているのではないでしょうか?

5.自分でトイレに行きたいと言えるようになる

ここまでの流れで、一歩ずつトイレでおしっこができたという成功体験を重ねていきましょう。
そんな体験を繰り返していくうちに、自分からトイレに行きたいと言えるようになってきます。

6.おむつを外してみる

トイレでおしっこができるようになってきたら、いよいよおむつを外してパンツ(またはトレーニングパンツ)に切り替えましょう。
この時、はじめから無理をしてずっとパンツにする必要はありません。
自宅でゆっくりする数時間など、比較的失敗しても大丈夫な時間帯を選んで徐々に時間を延ばしていきます。
この際、もし失敗しても怒らないでください。
失敗することでおしっこの感覚や、失敗すると気持ち悪いという感覚が身に付き、おむつ卒業に一歩近づくのです。
もし、なかなかおしっこと言えない場合にも、思い切っておむつを外してみることでトレーニングが一気に進むこともあります。

外出時や就寝時もおむつを外せるようになる

日中おむつなしで完璧になったら、おむつ卒業まであと一歩です。
朝起きた時や、外出時にもおむつが濡れなくなってきたら、少しずつおむつをするタイミングを少なくしていきましょう。
ただし、朝までおしっこをせずに眠れるかどうかは、体の成長にも大きくかかわっています。心配な時は、トレーニングパンツや布おむつ、防水シーツなどをうまく活用しましょう。
夜のおねしょがなくなるには身体の成長が必要です。
そのため、焦らず様子を見て進めればいいでしょう。

トイレトレーニングを嫌がるときは?


トイレトレーニングを始める条件はクリアしているのに、トイレトレーニングを嫌がる子もいます。
そんな時はどうすればいいのでしょうか?
原因から考えてみましょう。

トイレトレーニングを嫌がる原因と対処法

トイレが嫌い

トイレが嫌いだから行きたくないという場合には、なぜトイレが嫌いなのかをはっきりさせて対策をとりましょう。
トイレが楽しくないのであれば、好きなキャラクターを飾るのも一つの方法です。
暗いところが嫌なのであれば、明るい電気にしてあげましょう。
中には密室が苦手な子もいます。
そんなときは、家ではできるだけドアを閉めないなど工夫してみましょう。

ママやパパの言うことを聞きたくない(イヤイヤ期)

イヤイヤ期に対応するのはとても難しいことです。
もし、トイレトレーニングを開始しようと思っている時期にイヤイヤ期が始まったら、トイレトレーニングを始めるのは少し待ってみましょう。
ママやパパが、イヤイヤしているときにどうしたらいいのか対応できるようになってから改めて始めましょう。

トイレに行くより他にやりたいことがある

遊びに夢中になって、トイレに行きたくないということもあります。
そんな時はタイマーを設定するなど、この時間になれば行くというのをきっちりと決めましょう。

あれば便利!トイレトレーニングのおすすめグッズ


トイレトレーニングをスムーズに進めるために、グッズも上手に活用しましょう。

補助便座

洋式のトイレでは、補助をして座らせてもどうしても落ちてしまいそうで安定しない子供も多いです。
それがトイレ嫌いの原因になることもあります。
そんな時は補助便座を活用しましょう。
特に、好きなキャラクターのものを選べば、さらにいいですね。

おまる

トイレに行くのを嫌がるなら、おまるも活用できます。
ただし、おまるを使う時も、部屋のどこでもするというのではなく、洗面所など場所を決めて近くでもおまるのところまで行く習慣を作りましょう。
今は、補助便座やステップとしてなど、何通りもアレンジして使えるおまるも売られています。

ご褒美シール

トイレを楽しくするために、おしっこが成功したらシールを貯めていくなど、小さなゲームをしながら進めるのもおすすめです。

行きたくなるトイレに装飾

便座の蓋に顔をつける、お気に入りのキャラクターを飾る、いい匂いにするなど、行くのが楽しくなるようなトイレを作りましょう。
お子さんと一緒に飾り付けをするというのもとてもいい方法です。
トイレに愛着を持つことで、少しずつ嫌な気持ちをなくしていきましょう。

まとめ


いかがでしたか?
一日でも早くおむつが外れてほしいというのが、親の願いですよね。
ですが、トイレトレーニングは焦って進めることで逆効果になることもあります。
失敗しても怒らない、焦らない、これがとても大切なポイントです。
焦って進めるよりも、親も楽しみながらできるくらいの心の余裕をもって進めるのが、成功への近道かもしれませんね。

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