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おすすめ産褥ショーツの選び方!帝王切開は全開タイプ、痛くないものを選ぼう

[記事公開日]2018/10/30 
■カテゴリー:出産, 妊婦, 産後
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妊娠雑誌などの出産準備リストの中に必ず書いてあるものの一つに、産褥ショーツがあります。
自然分娩、帝王切開に関わらず、産後は産褥ショーツがあればとても便利です。
この産褥ショーツ、普通のショーツと何が違うのでしょうか?
そしてなぜ必要なのでしょうか?
ここでは、そんな出産の必需品産褥ショーツについてご紹介すると共に、選び方のポイントを考えてみたいと思います。

目次

  1. 産褥ショーツとは?
  2. 産褥ショーツのメリット
  3. 産褥ショーツのデメリット
  4. 産褥ショーツ選びで気をつけたいポイントとは?
  5. 帝王切開の産褥ショーツは全開タイプがおすすめ
  6. 産褥ショーツの必要有無は産院に確認しよう

産褥ショーツとは?


出産をすると、自然分娩か帝王切開かに関わらず、悪露が始まります。
悪露とは子宮が妊娠前の状態に戻るために子宮内から排出される分泌物で、生理のような出血です。
量は生理に比べてかなり多いため、普通の生理用ナプキンではなく悪露専用の産褥パットを使用するのが一般的です。
産後すぐはかなりたくさんの悪露が出るので、この産褥パットを頻繁に取り換えなければなりません。
ですが、出産でかなり体力を消耗しており、また会陰や帝王切開の傷などでショーツを上げ下げするだけでも一苦労です。
それを解決してくれるのが産褥ショーツなのです。
産褥ショーツには、一般的にはっ水・防水性素材が使われています。
また生理用のショーツよりも大きく、股の部分で開閉できるようになっているのが特徴です。
生理用ショーツより大きいのは、産後使用する産褥パットは赤ちゃん用のおむつのようにかなり大きいため、その分の余裕が必要だからです。
産院によっては、内診などにも便利なので陣痛中から産褥ショーツに履き替えることもあるようです。

産褥ショーツの使い方

産褥ショーツと言っても、基本的には一般的な生理用のショーツと同じように使用することができます。
中には前開きになっているタイプもありますが、多くは普通のショーツと同じように着用します。
生理用ショーツと大きく違う点は、股の下の部分がマジックテープなどで開閉できるようになっているところです。
この開閉できる部分のことをクロッチと言います。
クロッチがあることにより、トイレに行く度にショーツを下すことなく用を足すことができるだけでなく、産褥パットの交換や内診、会陰の消毒の際にもとても便利です。

産褥ショーツを使う時期

産褥ショーツは、産院によっては陣痛中から使用します。
陣痛の最中は頻繁に内診をすることが多く、痛みでショーツの着脱がむつかしくなる場合もあるためです。
そして使用するメインの時期は産後1週間程度の悪露が最も多い時期です。
悪露は産後1か月程度続くため、その期間は産褥ショーツを使用してもいいでしょう。
ですが、産後会陰の痛みなどが治まり動けるようになると、クロッチを開閉して用を足したりナプキンや産褥パットを取り替えたりするのがかえって煩わしくなるかもしれません。
そんなときは、普通の生理用ショーツと同じように使用することができます。
産褥ショーツは生理用ショーツより一回り大きいので、産後に体形が戻ってくるまでは締め付けがなく楽かもしれません。
ただし、大きめサイズということとクロッチがついているため、悪露が終わった後普通の生理用ショーツとして使用するには不向きでしょう。

産褥ショーツのメリット


ここまで読んでみて、産褥ショーツは使う期間も短いので生理ショーツで代用してもいいと思った人もいるかもしれません。
ですが、出産を経験した人の意見では、産褥ショーツは必要だと答える人が圧倒的に多いのです。
ここでは、産褥ショーツのメリットをご紹介しましょう。

悪露対策

悪露は生理と同じようなものだと考えている人も多いかもしれません。
ですが、実際には生理とは比べ物にならないほどの量が出ます。
そのため、産褥パットをしていてもショーツを汚してしまうことも多いでしょう。
生理用ショーツも汚れが落ちやすい素材にはなっていますが、汚れが取れないことも考えられます。
また生理用ショーツは撥水加工がされていないため、漏れた悪露がそのままパジャマや布団まで染み出てしまいます。
産褥ショーツなら、撥水加工がしてあるので多少悪露が漏れても心配ありません。

診察がしやすい

産後は頻繁に会陰の傷の消毒や内診などがあります。
そのショーツを脱ぐ必要があるのですが、会陰や帝王切開の傷の痛みの中、ショーツの着脱をするのは一苦労です。
産褥ショーツがあれば、クロッチを開閉するだけで診察ができます。

産褥パットを交換しやすい

先ほどお伝えしたように、産後は想像を超える量の悪露が出ます。
そのため、ナプキンや産褥パットも頻繁に交換しなければなりません。
その際に産褥ショーツだととても便利です。
特に帝王切開の場合は、はじめは起き上がることも困難な状況です。
そんな時は産褥ショーツが必需品です。

お腹を包んでくれる

産褥ショーツは、妊娠中に履いていたショーツと基本的には同じサイズ感です。
そのため、産後妊娠前の状態に戻るまでのお腹を優しく包み込んでくれます。
特に帝王切開で傷がある場合には、生理ショーツだと傷に触れて痛みを感じることもあります。
また締め付けるタイプの下着は、通気性も悪くなりムレの原因にもなります。

産褥ショーツのデメリット


産後には必需品ともいえる産褥ショーツですが、デメリットもあります。
それは、使用する期間が短いということです。
クラッチを使用せずに生理用ショーツのような形で悪露がなくなるまでのおよそ1か月間使用する人もいますが、中には入院期間中のみしか使用しなかった、本当に体が動かず悪露が多かったはじめの2、3日しか使用しなかったという人もいるようです。
使わなくなる理由は、

  • クラッチ部分が煩わしい
  • お腹がへこんでサイズが合わなくなった
  • 悪露がすぐに少なくなったので必要なくなった

などがあるようです。
このように使用期間が限られるため、あまりに高価なものやたくさんの枚数は必要ないでしょう。
中には産院で入院セットとして数枚準備されている場合もあるので、必要枚数は事前に確認するといいですね。

産褥ショーツ選びで気をつけたいポイントとは?


産褥ショーツを選ぶ際にはいくつかの注意点があります。

サイズ

出産すると体形が戻るからと産褥ショーツのサイズに迷う人も多いようです。
ですが、出産してすぐはお腹もまだふっくらしたままでサイズはあまり変わりません。
そのため、マタニティショーツと同じサイズを購入すれば問題ないでしょう。
ただし、妊娠後半に急激に体重が増えてしまい体形が変わる人もいます。
そのため、準備するのは出産が近づいてからにした方が安心です。

素材

産褥ショーツは防水素材が使用されているものがほとんどです。
ただし、メーカーによって範囲が様々なのでチェックが必要です。
汚れを防止するために全面に使用しているものから、通気性や肌触りを考えて最小限にしているものものあります。
就寝時に着用するものは防水を重視するなど、実際の使用を考えて選びましょう。

枚数

悪露が続く期間は人によって様々、長くても一週間程度です。
中には数日で量が減るため、必要なくなる人もいます。
そのため、多めに準備しても使わなかったということもあるようです。
ただし、入院中は洗濯ができず汚れてしまうとたくさん必要になる場合もあります。
産院で必要枚数を指定される場合もあるため、確認するようにしましょう。

タイプ

産褥ショーツは基本的にはクロッチがついていて、着脱は普通のショーツと同じようにするものが多いです。
ですが、中には全開タイプと言って、クロッチだけでなくサイド部分も開くものもあります。
自然分娩の場合は全開タイプは必要ないかもしれませんが、帝王切開の場合には傷口が痛む手術直後用に全開タイプがあれば便利です。

クロッチ部分

最後に注意したいのがクロッチ部分です。
クロッチ部分はマジックテープになっているものがほとんどですが、そのマジックテープが太ももに擦れて痛いなどの口コミもあるようです。
購入する際には、マジックテープの柔らかさや場所、口コミなども併せて確認するようにしましょう。

帝王切開の産褥ショーツは全開タイプがおすすめ

改めて産褥ショーツのタイプについて確認しましょう。
産褥ショーツには、股下部分のみ開閉できるクロッチタイプとウエスト部分も開く全開タイプがあります。
ここでは、それぞれのおすすめショーツをいくつかご紹介しましょう。

クロッチタイプのおすすめ産褥ショーツ

ローズマダム 3枚セット産褥ショーツ 各色(ボーダー/ドット/モノトーン)

ローズマダムはマタニティ専門のメーカーです。
マタニティ専門なだけあって、しっかりと考えられた産褥ショーツです。
綿100%で肌にやさしいのがおすすめポイントです。

エンジェリーベ 2枚組産褥ショーツ

エンジェリーベはデザインに定評のあるマタニティウェア通販です。
薄手の柔らかい生地と、かわいいデザインが特徴です。
日本製なので、安心感があるのもメリットです。

全開タイプのおすすめ産褥ショーツ

犬印本舗 産褥ショーツ(全開タイプ) C-1219 L〜LL

犬印は言わずと知れたマタニティ用品のブランドですよね。
綿100%で肌触りがいいこと、防水布を広範囲に使用しているので安心なのがおすすめポイントです。
またマジックテープの角を丸くすることで、肌に擦れるリスクを軽減しています。

trust map 産褥ショーツ 3枚組 全開タイプ

伸縮性のあるしっかりとした生地が特徴です。
帝王切開の場合、産後ある程度しっかりと固定した方が、痛みが軽減される場合もあるので、そんな時にはおすすめです。

産褥ショーツの必要有無は産院に確認しよう


産褥ショーツは出産の必需品とご紹介してきましたが、産院によっては必要ないと言われる場合もあります。
中には、必要枚数を入院セットとして準備してくれており、自分で準備する必要がない場合もあるようです。
そのため、産褥ショーツが必要かどうかは、産院に確認するようにしましょう。

まとめ


いかがでしたか?
お腹が大きくなるといつ生まれるかわからないので、落ち着かず色んなものを早く準備したい気分になりますよね。
ベビー用品に関してはいつか必ず使うものなので、早めに買ってもいいかもしれません。
ですが、産褥ショーツは限られた期間しか使わないもので、焦って買ったものの産院でたくさん準備されていて余ってしまう場合もあります。
そんなことにならないためにも、まずは必要有無を確認しましょう。
必要だとわかったら、産後の時期を快適に乗り切れるよう、タイプや生地などを慎重に選んで購入してくださいね。

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