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赤ちゃんが寝る前に泣く理由!いつまで?放置はOK?その原因とは

[記事公開日]2018/08/19 [最終更新日]2018/08/16
■カテゴリー:子育て, 赤ちゃん
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今まで機嫌が良かったのに、寝る時間になると決まってギャン泣きしてしまう赤ちゃん、いますよね。
何をしても泣き止まず、「眠いなら寝ればいいのに!」なんて思ってしまうママも多い事と思います。
寝かしつけは、簡単そうに見えて実はとても難しいもの。
ここでは、寝る前にギャン泣きをしてしまう赤ちゃんに効果的な対策をご紹介していきます!

目次

  1. 赤ちゃんが寝る前に泣く理由
  2. 赤ちゃんが寝る前に泣く原因
  3. 赤ちゃんいつまで寝る前に泣く?
  4. 赤ちゃんが寝る前に泣いてしまうときの対策10選!
  5. 赤ちゃんが泣いていても放置する方法もある?
  6. まとめ

赤ちゃんが寝る前に泣く理由

赤ちゃんが寝る前に大泣きをするのは、寝ぐずりと呼ばれます。
しかし赤ちゃん全員が寝ぐずりをする訳ではなく、中には全く寝ぐずりをしない赤ちゃんもいるんですよ。
反対に、寝る前に泣くのは毎日の日課となっている赤ちゃんも多くいます。
そんな赤ちゃんが寝る前に泣くのには、様々な理由が考えられます。
まずは、その主な理由を5つ見てみましょう。

1.眠れる環境ではない

寝室が明るすぎるなどで、眠るのに適した環境になっていないと赤ちゃんは泣いてしまいます。
照明のレベルはもちろん、テレビの音や周囲が騒がしくても眠りにくい環境と言えますね。
大人でもそうですが、赤ちゃんも眠るのに適した環境でないと眠りにつきにくいものなのです。

2.なにか不快な事がある

おむつが濡れていたり衣服が体を締め付けすぎてしまっていると、赤ちゃんは不快となり泣いてしまいます。
他にも、寝室が暑すぎたり寒すぎる、湿度が高すぎたり乾燥し過ぎている場合も赤ちゃんが泣く原因となってきます。
自分では体を自由に動かす事もままならない赤ちゃんは、こうした些細な事でも眠れない原因となるのです。
また熱があったり発疹があってかゆい、体調が悪い時なども眠れなくて泣く事が多くなっています。

3.お腹が空いている

お腹が空いていると、眠るにも眠れず泣く事になってしまいます。
赤ちゃんは満腹になると安心感が得られるのに対して、お腹が空いているとなんとなく不安になってしまうもの。
お腹が満たされていないと、眠る事も満足にできなくなってしまいます。

4.さみしい

環境がどんなに整っていても、赤ちゃんは突然さみしくなってしまう事があります。
ママに抱っこしてほしくて、さみしさを消してほしくて泣く事も多いものなのです。

5.上手く眠れない

何をしても泣き止まない場合には、上手く眠れなくて泣いている可能性があります。
大人は、寝ようと思えば自分の意思で眠りにつけるものですよね。
しかし赤ちゃんは、まだ眠りにつくのも上手ではありません。
眠たいのに、どうやって眠ったら良いのか分からずに泣いてしまうのです。

赤ちゃんが寝る前に泣く原因

環境的な理由がなかったとしても、寝る前に決まってギャン泣きをする赤ちゃんは少なくありません。
その理由としては、上手く眠れないからと考えられていますが、赤ちゃんがなぜ上手く眠れないのかその原因はまだ解明されていません。
眠りにつくのは体のサイクルとしてとても自然なものですが、意図的に眠ろうと思うと難しいものです。
赤ちゃんはまだ眠るという経験も浅く、眠りにつくという感覚も掴めていない状態となります。
自然と眠りにつける様になるまでには、赤ちゃんだって眠る練習をしなければならないんですね。
大人が自分の意思で眠れるのは、幼い頃に毎日寝る練習をしていたからに他ならないのです。
泣く事でしか意思を伝えられない赤ちゃんは、寝る前にギャン泣きする事でママに「眠れないよ!」と助けを求めているのかもしれませんね。

赤ちゃんいつまで寝る前に泣く?

赤ちゃんの寝ぐずりは仕方のない事だとしても、それが毎日続けばママは参ってしまいますよね。
長いと数十分も赤ちゃんをあやし続けなければならず、ママの体力も限界が来てしまう事でしょう。
しかし、赤ちゃんが寝る前に泣くのはこれから先ずっと続く訳ではありません。
ほとんどの赤ちゃんは、1~2歳くらいになると自然に泣かなくなるのです。
毎日の様に眠れず泣いて、だんだんと赤ちゃんは自力で眠る術を身に付けていきます。
こればっかりは赤ちゃんが自分で習得しなければならない技術なので、赤ちゃんの成長を待つしかありません。
ママとしては、その成長を待つ他ないのです。
また、赤ちゃんによって成長のスピードは様々です。
1歳になる前に寝ぐずりがおさまる赤ちゃんもいれば、2歳を過ぎてもおさまらない赤ちゃんもいます。
赤ちゃん個々のスピードを尊重して気長に付き合っていくしかないのが、寝ぐずりなのですね。

赤ちゃんが寝る前に泣いてしまうときの対策10選!

赤ちゃんの寝ぐずりをピタリと止める事はできませんが、回数を減らしたり寝ぐずりを軽減してあげる事はできます。
そのための対策を、10選で見てみましょう。

1.毎日同じ時間に眠る

毎日同じ時間に寝付ける様にしてあげると、赤ちゃんは体のリズムができて眠りやすくなります。
赤ちゃんにも体内時計があるので、これをなるべく乱れない様にしてあげるのです。
毎日○時になったら寝る!という習慣がついていれば、寝る時刻が近付くとだんだんと体も眠る体勢に入っていきます。
また朝はしっかりと朝陽を浴びて目覚められる様にしてあげると、夜寝る時間も整いやすくなります。

2.寝る前の行動を同じにする

寝る前には、お風呂に入って着替えをして絵本を読むなど、行動をいつも同じにしましょう。
毎日寝る前の行動が違っていると、赤ちゃんは次に何が起こるのか予測ができなくなってしまいます。
その反面、毎日同じ行動が繰り返されていれば、そろそろ寝る時間なんだと赤ちゃん自身が自覚できる様になってくるのです。
すると、体がそのサイクルを覚えて眠りにつきやすくなります。

3.環境を整える

眠りやすい環境を整えてあげる事は、とても大切です。
環境が整っていれば、眠りやすくなる上に深く眠れる様になります。
すると夜中に起きる回数も減って、質の良い睡眠が取れる様になるのです。
そのためには、適度な暗さと静けさが大切です。
また、おもちゃなど赤ちゃんの興味を引いてしまうものを置かない工夫もポイントです。
興味を引くものがなければ、赤ちゃんは自然と眠たくなってくることでしょう。

4.不快な要素をなくす

おむつを新しいものにしておく事や、室温・湿度を快適に保つ事も重要です。
そしてなるべく体を締め付けない衣服を着せて、赤ちゃんが不快と感じない様にしてあげましょう。

5.お腹を満たしてあげる

寝る前には、ミルクを少し多めに飲ませてあげると効果的です。
お腹が満たされれば、赤ちゃんはそれだけで安心するもの。
赤ちゃんの月齢に合わせて、しっかり十分な量を飲ませてあげましょう。

6.子守唄や絵本の読み聞かせをする

赤ちゃんは、ママの声が大好きです。
お腹の中にいた時から聞いている声は、非常に心地良く安心できます。
そこで子守唄や絵本の読み聞かせをして、赤ちゃんが安心できる様にしてあげましょう。
他にも、赤ちゃんにたくさん話しかけてあげる事も有効ですよ。

7.ぬいぐるみやタオルを持たせる

赤ちゃんがお気に入りのグッズがあれば、持たせてあげるのも対策として良いでしょう。
ぬいぐるみやタオルなどのやわらかいものを持たせてあげると、赤ちゃんはそれだけで安心します。
毎日寝る時に同じものを手に持つ様にすれば、そのグッズがあれば眠りやすくなるのです。

8.添い寝をする

ママのぬくもりほど、赤ちゃんが安心できるものはありません。
そこで、赤ちゃんを抱っこしたり添い寝をして赤ちゃんを心の底から安心させてあげましょう。
背中やお腹をさすってあげたり、軽くトントンしてあげるのも良いですね。

9.おくるみで巻いてあげる

特に月齢が浅い赤ちゃんは、おくるみで巻いてあげると安心して眠りやすくなります。
お腹の中にいた感覚を思い出して、リラックスできるのだそうです。
おくるみはしっかりめに巻いてあげる事がポイントですが、赤ちゃんが苦しくない様に配慮してあげましょう。

10.少しドライブもあり?!

どうしても寝ぐずりがおさまらない場合は、ちょっと夜のドライブに連れていってあげるのも手です。
車の揺れは、人間がとても安心する振動とされています。
そのため、眠るのが苦手な赤ちゃんでも眠りにつきやすくなると言われているのです。
ただし赤ちゃんによって車が好きではない子もいるので、その場合は控えておいた方が良いでしょう。

赤ちゃんが泣いていても放置する方法もある?

赤ちゃんが寝ぐずりをせずに自然とスムーズに眠れる様にしてあげるのを、ネンネトレーニングと呼びます。
ネントレと呼ばれるこのトレーニングは、赤ちゃんそれぞれの個性に合わせて行っていかなければなりません。
海外では、赤ちゃんのネントレの方法として泣いていても手を出さない様にする事があります。
赤ちゃんは子供部屋のベビーベッドで、1人で眠れる様に早くからトレーニングされるのです。
もちろんベビーモニターなどで都度確認はしますが、これもネントレの1つと言えます。
とは言え日本ではこうした方法があまり主流ではないので、あまり放置しているのは良くないとされる傾向が強くあります。
ネントレは、赤ちゃんの個性に合った方法で行っていくと良いでしょう。

まとめ

赤ちゃんの寝ぐずりは、ママを大きく悩ませます。
こればかりはママにはどうしようもない部分が多いのも、なかなか悩ましいところですよね。
我が家の場合も、長男はほとんど寝ぐずりをしなかったものの次男は一時期ひどい寝ぐずりに悩んでいました。
さまざまな方法を試した挙句、次男の場合はお気に入りのタオルを渡すと比較的スムーズに眠れる様になったんです。
好みも赤ちゃんによって様々なので、寝ぐずり対策はあらゆるものを試すのが一番と言えそうですね。
大変な時期ではありますが、早く赤ちゃんがスムーズに眠れる様になる事を祈っています!

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