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想像力を鍛えると子どもはのびのび育つ!絵や本、おもちゃを活用しよう

[記事公開日]2018/07/26 [最終更新日]2018/07/24
■カテゴリー:子育て
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歴史上の偉人たちは、想像力が非常に豊かな人が多いもの。
生まれ持った才能を活かすためには、想像力を高める事が大切とも言われます。
そんな想像力が鍛えられると、子どもには嬉しい効果がたくさんあります。
しかし想像力を鍛えると言うと、なかなか難しいのではと感じる人が多いものですよね。
ですが実際は、専門家でなくとも誰でも想像力を鍛えてあげる事が可能なんですですよ。
ここでは、簡単にできる想像力を鍛える方法をご紹介していきます。

目次

  1. 想像力が豊かになるメリット
  2. 想像力を鍛えると子どもはのびのび育つ?
  3. 想像力を鍛える方法11選!
  4. 想像力を鍛える時に気を付けたい事
  5. まとめ

想像力が豊かになるメリット

想像力とは、頭の中でものごとを思い描く事ができる力の事を言います。
そしてその想像を作り出せるのが、創造力です。
これらを持ちあわせていると、実に様々なメリットを得る事ができます。
例えば歴史上の偉人達を見ると、実に独創的でクリエイティブな発想をしている人ばかりではないでしょうか。
想像力を豊かにする事が、人生そのものを豊かにすると言っても過言ではないかもしれませんね。

また本や音楽、映画を鑑賞すると言う事は、自分自身のイメージを楽しむ事と考える人がいます。
本を読む事でその状況を想像して疑似体験する事、音楽を聞いて頭の中で様々なイメージをする事、映画を見てまるで自分が体験しているかのように感じる事。
これらは、全て想像力があるからこそなんです。
さらに、これから先の事を予測して行動するためにも、想像力が不可欠です。
想像力がなければ、相手の気持ちを予測する事もできません。
危険な行為かどうかの判断も、実体験だけでは分かるものではないのです。
想像力は、社会性を身に付けるためにおいても重要なものと言えるんですね。

子供は遊びの天才

子供は1歳半くらいを過ぎたあたりから、徐々に想像力が発達してきます。
子供は遊びの天才と言われますが、その所以はどんな場所でもどんな物でも楽しく遊ぶ事ができるからではないでしょうか。
これは、子供が想像力をフルに活用して楽しんでいるからに他なりません。
例えば石をハンバーグに見立てたり積み木で家を作る事も、想像力が働いているからこそなんですね。
そして3~4歳頃になると、今度はごっこ遊びが始まります。
ママや友達と一緒に、シチュエーションを想像して遊ぶのです。
この遊びによって、想像力はもっと活発になっていくんですね。

想像力が豊かになるメリット

想像力が豊かになると、様々なメリットが得られます。

1.人間関係を良好に築く事ができる

相手の気持ちをしっかりと想像する事で、良好な人間関係を築ける様になります。
人間関係はどんな場面でも必要となるので、これが得意になるとあらゆる場面で得をしやすくなるのです。

2.危険を回避しやすくなる

これをしたらどうなるのか、という事を想像する事ができれば、危険をより早く察知する事ができます。
そして、危険な状況に陥りにくくなるのです。

3.どんな時でも希望を見出す事ができる

想像力がなければ、目の前の状況だけしか見えなくなってしまいます。
どんな絶望的な状況であっても希望を見つける事ができる強さは、想像力を鍛えるメリットなのです。

4.選択に迷った時、あらゆる可能性を探る事ができる

人生は、選択の連続です。
選択時にあらゆる可能性を探る事ができれば、より良い選択をする事ができます。

5.常識だけにとらわれすぎない、自由な発想ができる様になる

常識を身に付ける事は大切ですが、それだけでは柔軟性は身につきません。
自由な発想ができてこそ、自分らしさやオリジナリティを発揮できるものなのです。

6.型にはまった行動だけでなく、独創的な行動もできる様になる

常にお手本がなければ行動できない、というのもなかなか困りものです。
想像力が鍛えられていれば、型がなくても独創的な行動が可能になりますよ。

想像力を鍛えると子どもはのびのび育つ?

自由遊びが苦手な子が多いと言われている現代は、ものが溢れていて想像力が低下しがちと言えます。
またテレビやスマホなどが普及している事もあり、昔ほど遊びに想像力を必要としなくなっているのです。
画面の中で魅力的な映像がどんどんと流れてくるテレビやスマホは、子どもにとって魅力のかたまりでしかありませんよね。
もちろん子どもは楽しむ事が一番なので、親が無理に遊びを強制する事はできません。
しかしテレビやスマホなどに慣れすぎてしまうと、想像力はどんどんと低下して、テレビやスマホがなければ遊べなくなってしまう可能性も出てきます。

一方で想像力が豊かであれば、どんな環境でも楽しむ方法を見つける事ができます。
例えば何もない広場でも、自由に遊ぶ事ができるのです。
想像力が鍛えられる事で、どんな状況でも柔軟に自由な遊びができる子どもに育ちます。
すると、子ども自身ものびのびと楽しむ事を覚えていくのです。

想像力を鍛える方法11選!

想像力を鍛えるためには、日々のちょっとした工夫が大切です。
ここでは、すぐに実践できる11の方法をご紹介します。

1.自由にどんどんと発言させる

こどもは、実に突飛な発言をするもの。
どんな発言もこどもの想像力の賜物としてとらえ、どんどんと自由な発言をさせてあげましょう。

2.どんな発言も表現も、褒める

「今日は、妖怪と一緒に遊んだよ」なんていう理解しがたい発言も表現も、バカにしないで肯定しましょう。
その発言が例え間違っていても、急いで訂正する必要がなければ否定しなくても大丈夫です。
そして発言や表現を褒めてあげる事で、自分を表現する事や発言する事を恐れなくなります。

3.一緒に想像してみる

こどもは、大好きなママと一緒に遊ぶ事が何より大好きです。
そこで、ママも一緒にどんどんと想像力を働かせてみましょう。
空に浮かぶ雲を見て、「綿菓子みたいだね!」「いや、あれは飛行船だよ!」なんて想像力を使った会話も効果的ですよ。

4.失敗を叱らない

こどもが失敗してしまうと、思わず叱りたくなってしまうもの。
しかし失敗を恐れない子にするためには、失敗を叱らない事が大切です。
叱ってばかりいると、想像力が働いても叱られる事を恐れて行動してくなってしまうのです。

5.こどもの質問は、こどもが考えられる様に答える

「なんでお日様は明るいの?」なんていうこどもならではの質問には、「○○ちゃんはどう思う?」とこども自身が考えられる様に質問してみましょう。
正解を与えるのは簡単ですが、こども自身が想像するという工程を挟むとより興味を増す事もあります。
そして、こどもの質問にはとことん付き合ってあげましょう。

6.結果ではなく工程を見る

結果だけでなく、その工程を認めてあげる事も大切です。
例え残念な結果になってしまったとしても、頑張ったその姿勢を褒めてあげましょう。

7.たくさん本を読んであげる

本は、こどもが自分で状況を想像して楽しむものです。
たくさん本を読んで、こどもの想像力をどんどんと使わせてあげましょう。

8.五感を刺激してあげる

様々な経験をさせて五感を刺激してあげると、より豊かな想像が可能になります。
旅行に行ったり様々なものを見せたり聞かせたりする事は、こどものイメージの元となるのです。

9.架空のものを描いてみてもらう

「エイリアン描いてみて!」など、正解のないものを絵に描いてみてもらいましょう。
すると、こどもはどんどんと想像力を伸ばす事ができますよ。

10.砂場やねんど、ブロック遊びをする

何もないところから作り出す遊びは、想像力を鍛えるのに最適です。
砂場やねんど、ブロックなどのおもちゃを使って、楽しく遊びながら想像力を使っていきましょう。

11.集中できる環境を整える

想像力を発揮させるためには、集中できる環境が大切です。
気が散ってしまう音や他のおもちゃが目につかない様に、集中しやすい環境を整えてあげましょう。

想像力を鍛える時に気を付けたい事

幼少期からぜひ鍛えていきたい想像力ですが、鍛えていく際には気を付けたい事が2点あります。

1.テレビやスマホばかりを見せない

テレビやスマホは、情報がどんどんと入ってきてしまい、こどもが想像力を発揮する暇がありません。
受動的にいる情報もいらない情報も取得してしまい、その上想像力を使う必要もないのです。
そこでテレビやスマホは、使う時間を決めて見せすぎない事が大切です。

2.ストレスを溜めない様にする

ママがこどもの想像力を伸ばそうと頑張りすぎてしまうと、こどもにはそれがストレスになってしまう事があります。
人間は、リラックスしている時が一番想像力が発達する様になっています。
そのため、ストレスが溜まっている状態では想像力を思う様に伸ばす事ができません。
またこどもはストレスを抱えているかどうかを、自分で判断する事ができないのです。

こどもは、遊ぶ事でストレスを発散します。
そこで、あまり想像力を鍛える事ばかりに力を入れ過ぎず、こどもがリラックスできる環境を作ってあげましょう。
かの有名な天才であるアインシュタインも、シャワー中にいつも良いアイディアが浮かんでいたと言われています。
それだけ、想像力を発揮するにはリラックスが大切なのです。

まとめ

人間関係の構築、独創性、創造性など、あらゆるメリットを生み出す、想像力。
想像力がどんどんと伸びていくこども時代には、ママが上手に想像力を伸ばすサポートをしてあげる事が大切です。
本来想像力は自然とついていくものですが、便利なものが増えてきている現代では、その機会も減ってきています。
そのため、ママが想像力を伸ばすための工夫をしていくと効果的なんですね。

ただしその方法は、あくまでも自然でこどもにストレスをかけないものである必要があります。
上手に想像力を伸ばしてあげる事ができれば、こどもの能力はどんどんと開発されていくでしょう。
ちなみに、大人だって想像力を伸ばす事は可能です。
大人でも想像力が鍛えられれば、人間関係や仕事の悩みを軽減する事ができるかもしれませんよ。
ぜひ親子で一緒に想像力を伸ばして、より素敵な毎日を過ごしていきましょう。

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