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身長は子供時代に親次第で伸ばす事が出来る?平均身長とおすすめ食べ物

[記事公開日]2018/05/30 [最終更新日]2018/05/29
■カテゴリー:子育て
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子供の身長がどれ位成長するのかは、気にする親が多いものです。
特に最近では、身長が高くスラッと綺麗なスタイルの子供が多くなってきていますよね。
これは男の子でも女の子でも言える事で、できるならば足が長くて身長の高い理想的なスタイルの子供になって欲しいと思うのはほとんどの親に共通する事ではないでしょうか。
では、子供の身長を伸ばすためには、どうしたら良いのか見てみましょう!

目次

  1. 子供の身長は遺伝で決まる?
  2. 子供の身長の平均は?
  3. 子供の身長を伸ばす方法6選!
  4. 子供の身長を伸ばすのに有効な食べ物まとめ
  5. まとめ

子供の身長は遺伝で決まる?

子供の身長は、親からの遺伝によって決まると言われる事もありますよね。
親の身長が低ければ、子供も低身長になって当たり前。
そんな考え方は、今では少し間違った認識となっています。
もちろん、遺伝による身長への影響がない訳ではありません。
割合だけで見れば、遺伝による子供の身長への影響は80%にもなります。
しかし、たった20%の外部的な要因を整えるだけでも、身長を大きく伸ばす事は可能なんですよ。

子供の身長の概算

子供が将来成人した際の身長は、その80%が遺伝要因によって決まるためにある程度予測できるものとされています。
男の子ならば(父の身長+母の身長+13)÷2±9、女の子ならば(父の身長+母の身長-13)÷2±8で求められると言うのです。
男の子の場合は±9、女の子の場合は±8の部分が、外部的な要因で発生する身長の平均的な伸び幅とされています。
つまり遺伝による身長への影響は80%と大きいとは言え、実際には平均で8~9㎝も伸ばす事が可能なのです。
8~9㎝の身長の差は、その人のイメージを大きく左右するものとなり得ます。
そのため、遺伝だけで将来の身長を予測するのは困難と言えるのです。

子供の身長が特に伸びる時期

子供は、すごいスピードで成長していくものです。
いつでもその成長の早さには、驚かされますよね。
出生時にはたった50㎝ほどしかなかったのに、1歳の頃には70~80㎝、そして4歳になれば100㎝近くにもなるのです。
この出生から4歳頃までは、第一次成長期と呼ばれています。
4歳を過ぎると成長の速度は穏やかになりますが、そうは言っても年間で5~6㎝は伸びていくのが一般的です。

そして9歳頃になると、第二次成長期に入ります。
ちょうど思春期に当たるこの第二次成長期は、だいたい17~18歳頃まで続きます。
第二次成長期については男女で多少差があり、女の子の場合は7歳半くらいから10歳頃に始まり、男の子の場合は9~11歳半頃に始まります。
この時期は、女の子ならば始めての生理が来る頃で、男の子ならば声変わりが始まる時期となります。
こうした2つの成長期に大きく身長が伸びる上に継続的に伸びていく子供の身長の変化には、目を見張るものがありますよね。
最終的に、骨端線が閉じると身長は伸びなくなるとされています。
骨端線は成長期の子供にしかないもので、この骨端線によって骨は伸びていく事になります。
骨が伸びれば当然身長も伸びるので、骨端線があるうちしか成長する事は難しいと言えるのです。

子供の身長の平均は?

では、子供の身長の平均値も見ていきましょう。
まずは男の子の場合です。

  • 5歳 約110㎝
  • 6歳 約117㎝
  • 7歳 約123㎝
  • 8歳 約128㎝
  • 9歳 約134㎝
  • 10歳 約139㎝
  • 11歳 約145㎝
  • 12歳 約153㎝
  • 13歳 約160㎝
  • 14歳 約165㎝
  • 15歳 約168㎝
  • 16歳 約170㎝

そして女の子の場合も見てみましょう。

  • 5歳 約110㎝
  • 6歳 約116㎝
  • 7歳 約122㎝
  • 8歳 約127㎝
  • 9歳 約133㎝
  • 10歳 約140㎝
  • 11歳 約147㎝
  • 12歳 約152㎝
  • 13歳 約155㎝
  • 14歳 約156㎝
  • 15歳 約157㎝
  • 16歳 約158㎝

こうして見ると、13歳頃から男女で身長の差が大きくなり始めるのが分かります。
ただし、この数値はあくまでも平均値となります。
参考までの数字として、認識しておきましょう。

子供の身長が決まる時期とは

子供の身長を決める要素のうち、遺伝以外の要因である生活習慣は、いつでも身長への影響が期待できるものではありません。
女の子の場合は9歳9ヶ月まで、男の子の場合は11歳6ヶ月までには、身長の伸び幅が決まってしまうと言われているんです。
つまりこの時期までに子供の身長を伸ばせる工夫をしていく事が、子供の身長を大きく左右するポイントとなる訳です。
次項では、そんな身長を伸ばすための方法をご紹介していきましょう!

子供の身長を伸ばす方法6選!

子供の身長を大きく左右するのは、生活習慣です。
そんな生活習慣の中でも、身長を伸ばすのに特に重要なものを見ていきましょう。

子供の身長を伸ばす生活習慣6つ!

ここでは、身長を伸ばすための生活習慣を6つご紹介します。

1.しっかりと睡眠を取る

成長ホルモンが分泌される睡眠時間は、たっぷりと取らなければなりません。
また睡眠中は細胞の修復がされる時間でもあるので、睡眠不足は体全体を悪くしてしまうだけなのです。
睡眠時間は、1~3歳で12~14時間、4~6歳で10~13時間、7~12歳ならば10~11時間、13~18歳の場合は8~9時間を目安にしましょう。
しかし子供それぞれに個人差があるので、個々に合った睡眠時間の確保が大切です。
そして、質の良い深い睡眠をする事も重要です。
どんなにしっかりと睡眠時間を確保しても、眠りが浅ければ成長ホルモンは分泌されにくくなってしまいます。
そこで寝室は適度な温度と適度な湿度を保ち、ほど良い暗さと静けさが保てる環境にしましょう。
寝る前はなるべくリラックスさせてあげると、さらに成長ホルモンが分泌されやすい眠りを実現する事ができますよ。

2.早寝早起き

早く起きて早く寝る事は、規則正しい生活リズムを送る上で重要です。
朝明るくなったら目覚め夜暗くなったら眠るという人間本来のリズムを大切にすると、体も本来の良さを引き出す事ができるのです。
一番良いのは、朝太陽の光によって目覚める事です。
目覚まし時計などで目覚めるのではなく、朝陽によって目覚める朝はとても気持ちが良く目覚めも良いものです。
また朝陽で目覚めると、夜も自然と深く眠れる生活リズムを身につけやすくなります。

3.適度な運動

特に子供の場合は、適度な運動が必要不可欠です。
身体を動かす事で、自然と深く眠れる様になるのです。
また運動によって代謝がアップするので、身体も健康的に成長させる事ができます。
運動の内容については、特にどれが良いと一概に言えるものではありません。
子供が好きな体の動かし方を探して、無理のない範囲で続けていくと良いでしょう。

4.こまめなストレス発散

子供だからストレスが溜まらない、なんて事は決してありません。
大人同様、子供もストレスは蓄積してしまうものです。
ストレスが溜まってしまうと、ホルモンバランスが乱れて自律神経系を乱してしまいます。
すると体内の様々な部分に不調が現れ、時には成長にすら影響を与えてしまうこともあるのです。
子供も毎日しっかり遊ぶ事によって、こまめなストレス発散をしていきましょう。

5.安心感のある家庭環境

子供にとって、家庭はとても重要な場所です。
そこが子供の世界の中心で、子供の全てでもあるのです。
そんな家庭は、子供が存分に安心できる様な環境を整えてあげましょう。
そうすれば、心も身体も伸び伸びと成長する事ができますよ。

6.栄養バランスの良い食事

身体は摂取する栄養によって作られるので、栄養バランスの良い食事抜きに身長を伸ばす事はできません。
身長を伸ばすためには、1回の食事で炭水化物を50%摂る様に心がけると良いとされています。
日本では炭水化物を多く摂る習慣があり、1回の食事における炭水化物の割合はなんと90%と言われる事もあります。
そこで、炭水化物だけではなくなるべく様々な栄養を摂取すると良いのです。
この栄養については、この後詳しくご紹介していきます。

特に足を伸ばすための方法とは?!

身長を伸ばしたいとは言っても、ぜひ胴体ではなく足を長くしてあげたいものですよね。
足を伸ばすための方法は、現在これと言って確立されているものはありません。
しかし正座やあぐら座りは、足腰に大きな負担をかけるために足を短くしてしまう要因とされています。
そこで、椅子での生活を取り入れてみるのも効果的ですね。
椅子ならば、足腰に負担をかけずに足を伸び伸びと成長させる事ができます。
また足の形も良くなると言われるので、積極的に椅子を使わせてあげると良さそうですね。

子供の身長を伸ばすのに有効な食べ物まとめ

子供の身長を伸ばすためには、特に有効な五大栄養素があります。
まずは身長を伸ばすために、骨を丈夫にするカルシウム。
カルシウムは、牛乳やチーズ、ごまなどから多く摂取できます。
そしてカルシウムを骨に定着させるために必要な栄養素が、マグネシウムです。
昆布や海苔、ナッツに多く含まれるマグネシウムを摂取してこそ、カルシウムは効率的に働く事ができるのです。
また骨を伸ばす栄養素であるたんぱく質も、とても大切です。
大豆や肉、魚から摂れるたんぱく質は、なるべく良質なものを選ぶと良いでしょう。
カルシウムの吸収を高めるビタミンDも、ぜひ積極的に摂っていきましょう。
ビタミンDは、青魚やきのこから摂取できますよ。
最後に、新陳代謝を高める亜鉛も必要です。
亜鉛は牡蠣やレバー、卵黄から多く摂取可能です。

五大栄養素とは別ですが、骨の成長に関わる代謝を助ける鉄分も子供の成長には欠かせません。
鉄分は、ひじきやレバー、かつおから多く摂取できます。
特に不足しがちとされている鉄分は、意識的に摂取していくと効果的です。
こうした栄養素をポイントにして、あらゆる栄養をバランス良く取り入れていきましょう。

サプリの有効性

様々な栄養素は、もちろん食事から摂取することが基本です。
しかし毎日こうしたあらゆる栄養素をバランス良く摂っていくというのは、簡単な事ではありませんよね。
そこで、サプリが大変有効となってくるんですよ。
サプリならば、欲しい栄養素が欲しいだけしっかりと摂取できます。
できれば食事から栄養素を!と思うママも多いと思いますが、無理せずサプリを上手に活用していくと良さそうですね。

まとめ

身長は、子供の将来に影響する可能性があります。
例えば職によっては、身長次第で就けるかどうかが変わってくる事がありますよね。
特に低身長の場合は、様々な面で我慢しなければならない事も出てきます。
筆者も150㎝という低身長のため、希望する職に就けないなどの経験をしてきました。
そんな経験を子供にさせないために、親は子供にできる事をしてあげたいですよね。
親が提供する育児環境次第では、子供の身長を大きく伸ばしてあげる事も可能です。
子供の将来の可能性を広げるためにも、ぜひ身長を伸ばせる様な良い環境を整えてあげましょう。

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