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現代の子育てでの問題まとめ!核家族や共働き?改善のための課題とは

[記事公開日]2018/03/28 [最終更新日]2018/03/26
■カテゴリー:子育て
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子育ては、世界中の仕事の中で最も過酷で最も大切な仕事と言われます。
何もできない赤ちゃんを、一人で生活していけるまでにそだてなければならないのです。
人を一人育てあげる訳ですから、その大変さは言うまでもありませんよね。
そんな大変な現場だからこそ、様々な問題が次々と出てくるのは当然と言えます。
しかしそんな問題を放置してしまうと、後々大きな問題が起こってしまうんですよ。
いつまでも円満な家庭でいるために、ぜひ問題の改善を目指していきましょう!

目次

  1. 現代の子育ての特徴
  2. 子育てでの問題とは?
  3. 問題を放置するとどうなる?
  4. 改善のための課題と対策
  5. まとめ

現代の子育ての特徴

現代は、昔と生活スタイルが大きく変わってきています。
一昔前ならば、一つの家に子供と両親、祖父母が同居しているのが当たり前でした。
しかし現代では核家族化が進み、祖父母と同居する家庭は非常に少なくなっています。
一つの家庭には両親と子供だけ済むのが当たり前となり、子育てをする両親の負担が大きくなったと言えるのです。
また女性の社会進出が著しい事も、現代の子育ての大きな特徴です。
妊娠・出産をする女性ですが、育児休暇を経てすぐに仕事復帰をするケースも少なくありません。
少し前の時代ならば、男性が働きに出て女性が家庭を守るのが当たり前でした。
しかし現代では、女性も男性と変わりなく社会で活躍しています。
そのため、共働きの世帯が非常に多くなっているんですね。
子育ての仕方は時代と共に変化するもので、現代は新しい子育ての形が確立してきているのです。

子育てでの問題とは?

そんな現代の子育てで起こりやすい特徴を、下記にまとめてみました。

1.子供の預け先が確保しにくい

ニュースでもよく取り上げられる問題として、待機児童の問題があります。
特に0~2歳の子供は、保育園に入るのが大変難しくなっていますよね。
そのため、ママはやむを得ず仕事復帰の時期をずらさなければならなくなる事が多くなっています。

子供と接する時間が短くなりがち

子供の預け先が確保できると、今度は子供と接する時間が減ってしまう事になりますよね。
当然これは仕方のない事ですが、これがストレスになってしまうママも少なくありません。
特にまだ幼い子供を預けて仕事をする場合には、子供の成長に影響してこないかと心配するママが多いのです。

仕事と家事両方が、ママに負担がかかりやすい

共働きとは言え、家事の負担はママの方が断然多いというケースがほとんどです。
ママだって仕事をしているにも関わらず、なぜか「家事は女性の仕事」という考え方が抜けきらない家庭が多いのです。
そのためママは仕事に家事に育児にと、休む時間がなくなって疲れ切ってしまいます。

頼れる人が近くにいない

核家族化により、今まで子育ての相談役で心強い存在であった祖父母の存在が遠くなってしまいました。
子育ては思う様にいかない事が多く、ママは毎日の様に悩む事もあります。
そんな時相談したり頼れる人がいない環境は、ママにとっても子供にとっても心細いものなのです。

家庭内の問題が露呈しにくい

家庭という小さなコミュニティでの問題は、なかなか世間に露呈しにくいものです。
他の人の目が全くない環境なので、誰かが手を差し伸べてくれるのを待っているだけでは助けてもらえません。
そのため、追い詰められてしまう両親も多いのです。

問題を放置するとどうなる?

現代では、こうした様々な問題が起こる可能性があります。
こうした問題は自然と解決する事もありますが、そうではないものも多くあります。
そんな問題を放置しておくと、さらなる問題が出てきてしまう事も少なくありません。
ママやパパどちらかの負担が多くなりすぎて疲れ果ててしまったり、夫婦喧嘩が多くなってしまう事もあります。
最悪の場合、離婚なんて事にもなりかねません。
また、子供の成長や心へも大きな影響を及ぼします。
子供は非常に敏感に物事を感じ取るので、例え言葉で伝えなかったとしても多くを分かっています。
これに対処せずにいると、身体的な不調が多く出る様になったり、精神的な疾患を抱えてしまう事もあります。
そして子供が問題行動を起こす様になったり、将来子供が自分らしく育てなくなってしまう可能性もあるのです。

家庭の問題は、子供に直接影響してきます。
そして子供が受けた影響は、その子の人格形成に大きく関わってくる事になるのです。
すると、ゆくゆくはその子の将来をも左右する事になると言えます。
大切な我が子の将来にすら影響してくる、家庭の問題。
では、一体どの様に対策をしていけば良いのでしょうか。

改善のための課題と対策

では家庭内の問題を改善していくための課題と対策を、それぞれ見てみましょう。

家庭問題改善のための課題

問題を改善していくための課題は、問題それぞれによって変わってきます。
まずはそれぞれの家庭内の問題を、かたっぱしから探していきましょう。
どんなに小さな問題も、見逃さない事がポイントです。
今は小さな問題だったとしても、これから先どんどんと大きな問題になる可能性もあるからです。
そして問題改善の目的を、はっきりとさせておきましょう。
「子供の幸せのため」「家庭円満のため」など、これは家庭によって違ってくる事でしょう。
しかしどこの親も、子供の幸せを願ってこそ問題の改善を試みるものです。
そのため家庭問題改善のための課題は、「いかに幸せな家庭でいられるか」となるのではないでしょうか。

家庭問題改善のための対策

幸せな家庭を維持するためには、対策を考えていく必要があります。
ここでは、主な対策として、8つをご紹介します。
これを参考にして、各家庭に合った対策を探していきましょう。

1.長期的なライフプランを作る

まずは、各家庭における長期的なライフプランを作ってみましょう。
これから起こり得るあらゆる事柄を想定して、理想とする家庭像を考えてみます。
そしてそのために実行するべき事を、時期別にピックアップしてみましょう。
こうして予め様々なケースを想定しておけば、問題は大きくなりにくくなります。

2.妊娠中からの保育園活動

0~2歳の間に子供を預けなければならないと分かったら、なるべく早めに活動を開始しましょう。
「保育園活動」は、子供が入れる保育園を探すための活動です。
保育園の下見や手続きなどをしっかりとしておく事で、スムーズに保育園へ入りやすくなるのです。
できれば、妊娠中からの保育園活動が効果的と言われています。
ただし保育園によっては、早く活動を始めたからと言って必ず入れる訳ではないところも多くなっています。
そのため預け先は認可保育園だけでなく、ベビーシッターや保育ママなども視野に入れると有効ですよ。

3.家事は予めある程度分担

共働きになる場合は、予め家事をパパとママである程度分担しておきましょう。
例えば料理はママ、掃除・片付けはパパなど。
こうして予め分担していくと、ママだけに負担が集中しにくくなります。
ただし実際に働いていると、様々なイレギュラーが出てくるものです。
そのため分担はあくまでもベースとして考え、実際にはその日の夫婦の仕事具合に合わせて柔軟に対応する事が大切です。

4.日頃から近所付き合いをする

現代では、昔に比べると近所付き合いも激減しています。
一昔前ならば、近所の家に子供を預けるなんて事も多くありました。
しかし今は、近所との会話すらないケースが大変多くなっているのです。
近所に住んでいる人は、遠くに住んでいる自分の両親よりも心強い存在になる時があります。
だからこそ日頃から近所付き合いは積極的にする様にして、いざと言う時に力を貸してもらえる環境を作っておきましょう。

5.積極的に両親や友人に相談する癖をつけておく

ママの性格によっては、なかなか子育ての事を相談できない人がいますよね。
相談せずに一人で抱え込んでしまうと、問題はどんどんと大きくなってしまう事もあるんですよ。
そのため、どんなに小さな事でも積極的に相談する癖をつけておきましょう。
それは、自分の両親でも友人でも構いません。
癖をつけておけば、いざ問題が起こった時にも相談しやすくなりますよ。

6.パパも子育てに積極的に参加する

日本は、世界でもトップクラスにパパが子育てに参加しないと言われています。
しかし子供は、ママとパパの間に生まれてきたのです。
ママだけでなく、パパだって子育てをする義務があるんですよ。
もちろんパパは大黒柱として、家庭を支える義務があります。
その分を差し引いても、できるだけ子育てに積極的に参加する姿勢が大切なのです。

7.周囲の人にどんどん頼る

子育ては、本当に大変な仕事です。
マニュアル通りにいくはずもない、想定外の事ばかり起こる毎日は、常に気が抜けないものです。
そんな子育てを上手くやっていくコツは、周囲の人を頼る事なんです。
手を借りられる時には、どんどんと積極的に助けてもらいましょう。
そうしてほんのちょっとでも毎日の緊張感から解放されれば、パパもママも心に余裕が作れます。
たまには周囲の人の助けを借りて、夫婦二人だけでデートなんかも良さそうですね。

8.子供と一緒にいる時には、目一杯の愛情を注ぐ

核家族化、そして共働き家庭が増える事で、子供と親が接する時間が短くなっています。
しかし子供は、親からの愛情をしっかりと感じる事ができれば、親と接する時間が短くても大丈夫なものです。
そのため子供と一緒にいる時は、できる限りの時間を子供に割いてあげましょう。
そして、目一杯の愛情を注いであげるととても効果的です。
愛情は、何にも勝る子供の栄養です。
ぜひ何よりも一番に、子供へ愛情を注いであげましょう。

まとめ

現代の子育てには、現代だからこその問題が大変多く出てきています。
これらは、時代に合わせて親が変わっていく事でしか解決できません。
また解決策は、各家庭によって答えが違うものです。
まずは夫婦でよく話し合い、問題を見つけていきましょう。
その上でその家庭ならではの答えを出し、幸せな家庭の道標とすると良さそうですね。

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