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幼児のしつけはいつから?叩く怒鳴るの対策は?言葉遣いはどうする?

[記事公開日]2018/02/05 
■カテゴリー:子育て
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まだ小さい子供だとは言っても、幼稚園や保育園に入ればマナーが必要となってきます。
しかしその前にも、様々な場面で必要となってくるのが、マナーですよね。
そんなマナーを守れる様にするには、少なからずしつけが必要なもの。
でも幼児期なんて、親が何を言っても聞かない子が多いものですよね。
ただでさえ手のかかる、幼児期。
一体いつから、どんな風にしつけていけば良いのでしょうか。

目次

  1. 幼児にしつけは必要?
  2. 幼児のしつけはいつからする?
  3. 幼児が叩く・怒鳴る時の対策は?
  4. 言葉遣いのしつけはどうする?
  5. 上手なしつけのポイント7選!
  6. まとめ

幼児にしつけは必要?

しつけの仕方は、時代と共に大きく変わっています。
一昔前までは、しつけとして手をあげる事も当然とされていました。
しかし現在では、しつけとはいえ手をあげてしまうのは良くないとされていますよね。
この様にしつけの仕方は時代と共に移り変わる部分があるものですが、いつの時代であっても幼児だってしつけておきたいものはあるものです。

ただし幼児は、もちろんまだまだ発展途上の存在です。
理解力にしても行動力にしても、大人と同じ様に考えていては上手くいくはずがないのです。
そこで、幼児には幼児に合ったしつけが必要となってくるんですよ。

幼児のしつけはいつからする?

幼児とは言っても、しつけを開始する時期は悩むママが多いものです。
実は、乳幼児の頃からしつけはすでに始まっているんですよ。
公共の場での振る舞いなどは、乳幼児でも必要な場合があるのです。
しかし本格的なしつけは、言葉を理解してくる1~2歳頃からが良いとされています。
そして食事などのマナーは、2歳頃からがベストです。
さらに我慢が必要となるしつけは、3歳頃から始めていくと良いですよ。

乳幼児期のしつけは、実は「ルールを教える」というしつけとはちょっと違います。
まずは、子供と親の信頼関係の構築をする事から始まるのです。
信頼関係が出来ていれば、子供の心は丈夫に育っていきます。
丈夫な心を持っていれば、しつけのために親が叱る事があったとしてもしっかりと受け止める事ができる子供に育つのです。
そのため、しつけの第一段階は「信頼関係の構築」と言えるのですね。

信頼関係の構築ってどうやるの?

信頼関係の構築には、スキンシップなどで愛情をたくさんかけてあげる事がとても大切です。
スキンシップは、赤ちゃんでも大人でも信頼関係の構築に大きな影響を与えます。
特に赤ちゃんは、スキンシップが多ければ多いほど愛情を感じて「信頼できる存在」を認識していくのです。
ぜひたくさん抱っこして、たくさんスキンシップをしていきましょう。
スキンシップに次いで大切なのは、アイコンタクトです。
生まれたばかりの赤ちゃんは、まだ視力があまりありません。
それでも、ママの顔はなんとなく見えるだけの視力があると言われています。
だからこそ、アイコンタクトもとても大切なんですよ。

そして、まだ言葉が分からない赤ちゃんでもたくさん言葉をかけてあげる事もポイントです。
赤ちゃんは言葉の意味こそ理解していなかったとしても、ママの表情や言葉の抑揚にとても敏感です。
そうした言葉本来の意味ではなく、ニュアンスでママの言葉を聞いているのです。
信頼関係の構築は、この「スキンシップ」「アイコンタクト」「言葉をかける」事が大切なんですね。

幼児が叩く・怒鳴る時の対策は?

自分でできる事が増えてくる1~2歳位からは、子供が怒る事も出てきますよね。
子供が怒って叩いたり怒鳴ったりすると、ママはびっくりしてつい大声で怒ってしまいがちです。
しかしここでママが大声で怒ってしまうと、子供はさらにヒートアップしてしまいます。
こんな時の効果的な対策は、「どうして叩いたの?」「どうして怒鳴ったの?」と理由を聞く事なんですよ。

子どもが叩いたり怒鳴ったりするのは、「やりたいのにできない」「伝えたいのに上手く伝えられない」という子どもなりの理由があります。
これをママが子どもに聞いてあげる事で、子どもの気持ちは収まるケースが多いのです。
そこで幼児が叩く・怒鳴るという行動をした時は、まずママは怒りたい気持ちを我慢して冷静になりましょう。
そして、「どうしたの?」と冷静に聞いてあげると効果的ですよ。

言葉遣いのしつけはどうする?

こどもは、まるでスポンジの様に様々なところで色々な言葉をどんどん習得します。
良い言葉に限らず、汚い言葉などもたくさん習得するのが、こどもですよね。
しかし使ってほしくない、好ましくない言葉を連発していると、ママも困ってしまいます。

そんな時は、子供の気をそらして他の話題にすりかえてみましょう。
こどもは好奇心旺盛なので、興味の対象もどんどんと変わります。
それでも好ましくない言葉を使い続ける場合は、その言葉に対して反応しない方法が有効です。
ママがその言葉に対して反応してくれなければ、こどもは面白くなくて徐々にその言葉を使わなくなります。
「その言葉遣いはやめなさい!」なんて怒るよりも、こうした対策の方がより効果的なしつけとなるのです。

上手なしつけのポイント7選!

しつけでは、非常にたくさん教えていかなければならない事があります。
そのどれにも共通する、上手なしつけのポイントを7つご紹介しましょう!

1.冷静に教える

「しつけをしなきゃ!」と思い立つのは、大抵こどもが何か良くない事をした時です。
そんな時、どうしてもカーッとなって大声で怒ってしまいがちですよね。
しかし感情任せに怒られても、こどもの心には響きません。
それどころか、泣くばかりで怒られた理由は忘れてしまう事もあります。

そこで頭ごなしに怒鳴らずに、冷静に教えていく事を大切にしましょう。
冷静に教えられれば、こどもも理解します。
ただしこどもは、一回で全てを理解できる訳ではありません。
何回か同じ事を繰り返して、やっとできる様になる事も忘れてはいけませんよ。

2.しつけの理由を教える

しつけは、こどもにとって意味が分からないものです。
自由にやりたい様に行動したいのに、なぜダメなのかが分からないのです。
それなのに、大人は「やめなさい!」「ダメ!」「我慢しなさい!」なんて言うばかりです。
これでは、こどもは理解ができません。
漠然としたしつけは、こどもの身にならないのです。

そこで、しつけの理由を教えて具体的に教えていきましょう。
「これは振り回したらお友達がケガするから、振り回さない様にしよう」とか、「ご飯が終わるまで、ここで座っていよう」なんて言うのです。
これなら、しつけの理由とどうしたら良いのかが明確ですよね。

3.命令ではなく、誘う

人間の基本的な心理として、「命令されると反抗したくなる」というものがあります。
これは、子どもにももちろん当てはまります。
ついつい言葉にしてしまう、「~しなさい!」「~しちゃダメ!」は子どもの反抗心を煽ってしまうのです。
そこで「~しなさい!」ではなく「~しよう」、「~しちゃダメ!」ではなく「~しよう」としてみましょう。
命令口調ではなく、誘う口調にするのです。
これならば、子どもも喜んで賛同してくれる事でしょう。

4.できたらたくさん褒める

子供でも大人でも、怒られるより褒められる方が断然好きですよね。
特に子供は、褒められたらもっと褒められたくて行動するものです。
そこでその心理を利用して、できた事をたくさん褒めてあげましょう。
できない事を怒ってしまいがちですが、それよりもできた事を褒めてあげると良いのです。
ほんの小さな事でも良いので、できたら大袈裟な位たくさん褒めてあげましょう。

5.まず子供の気持ちを理解する

子どもがルールの範疇を超えてしまった時には、まず子どもの気持ちを理解する様に努めましょう。
例えば「~したかったんだね。でもね、」と、まずは理解を示すのです。
この一言があるだけで、子どもの気持ちはかなり落ち着きます。
ぜひ、子どもの気持ちを「分かっているよ」と伝えてあげましょう。

6.ゲーム感覚でしつける

しつけは、ゲーム感覚で進めていくと効果的です。
こどもは、楽しい事が何よりも好きです。
そこで、こどもにとって楽しくなる様な言葉を選んで伝えていくのです。
「お掃除したらピッカピカになるかな?!」「ニンジン食べたらワルモノやっつけられるくらい強くなれるよ!」なんて具合です。
これなら、普通に伝えるよりも断然楽しくしつけられますよ。

7.親がお手本となる

親のマネをするのが、子どもです。
そこで、まずは親がお手本となっていきましょう。
約束を守って欲しいのならば、まずは親がそうなるべきです。
好き嫌いなく食べて欲しいのならば、まず親が好き嫌いをせずに食事をしましょう。
そうしていく事で、子どもはどんどんとマナーを覚えていくのです。

まとめ

子供のしつけには、手を焼くママが多いものですよね。
しつけって、一体何をどうしたら良いのかが分からないからです。
それに、子供は「良い事」「悪い事」の判断もまだできません。
だからこそ、ママの理解をはるかに超えた事をやらかす事も多いのです。

子育てとは、子供の身も心も育てていく事です。
栄養豊富なご飯を食べて運動して、たくさん寝る事で体は健康に育ちます。
心は、親がたくさん愛情を注いであげる事で丈夫で健康に育っていきます。
その上に、人間として生活していくための力として必要となるのが「しつけ」です。

しかししつけは、こどもにとっては面白くないものばかりです。
これを上手くこどもに伝えるためには、いかに楽しく教えてあげられるかがポイントなのです。
どんなに感情的に怒っても、こどもには届きません。
怒って体力を消耗しながらのしつけは、ママにとっても苦しいものですよね。
でもちょっとした一工夫で、しつけはとても楽しいものへと変わります。
こどものためにもママのためにも、毎日はしつけも含めて楽しい方が良いに決まっています。
だからこそ、上手なしつけを知って毎日をこどもと楽しくしつけをしながら過ごしていきましょう!

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