すくすく育児

幼児に人気の習い事って?ダンスは必要?いつやる?今どきの事情

■公開日:2017年10月2日(月)| 子育て ,


年齢が進むにつれて気になるのが子どもの習い事事情。周りのお友達から「スイミングを始めた」「ダンス楽しいよ」などの話を聞くと、なんとなく焦りを感じます。
色々やらせてみたい気持ちはあるけど、何をやらせようか迷うな、なにより子どもが楽しめないと…。
この記事は子どもの習い事に何をやらせてみようかな、と悩むパパママのための記事です。
人気の習い事や自宅学習のツール、習い事を楽しく続ける秘訣などを取り上げています。
ぜひ参考になさってみてくださいね!

目次

  1. 幼児の習い事5選
  2. 幼児の習い事はいつやってる?
  3. 自宅学習は何をやってる?
  4. 習い事を楽しく続けるには

幼児の習い事5選

では早速、数ある習い事の中から人気の習い事を5つご紹介します!

スイミング


昔も今も習い事の定番なのはスイミングです。心肺機能を高められる、小学校に入ってから水泳の授業で苦労しないなどの理由で人気の習い事です。筆者の4歳の息子は保育園のプールが大好きで、保育士の先生からもスイミングをすすめられました。筆者としては正直、体操やダンスをやらせたかったのですが、本人のやる気が一番大切かなと考えスイミングを始めることにしました。いざ始めてみると、本人のイメージしていた遊び中心の楽しい習い事とは違っていたようですが、親から見ていると礼儀や集団行動でルールを守ること、レベルアップの目標を持って頑張ることなどを学べて良いと思います。

ダンス


中学の必修科目にダンスが加わったことで、習い事としても人気が上がっているダンス。子どもの習い事としてはバレエやヒップホップ、ジャズ、チアダンスなどが人気のようです。
最初はリズムや音楽に合わせて楽しみながら体を動かすことから始まりますが、幼児クラスでも人前で披露する機会などもあり、自信をつけさせることができます。好きな役に抜擢されたり、センターで踊れたり…努力が実ることもあれば悔しい思いをすることもありますが、仲間と一つの舞台を作り上げる上で競争心やコミュニケーション能力が育まれます。
親としては、学校で苦手意識を感じて欲しくないとの思いからやらせてみたい気持ちもありますよね。我が家の場合は、歌やダンスにあまり興味はないようですが、一度体験させてみても良いかなと思っています。

ピアノ

音感教育を始める年齢で最も良いとされるのは4歳らしいですが、筆者もちょうど4歳からヤマハ音楽教室でレッスンを始めました。特段センスもなく普通の聴力と技術力しか持ち合わせていなかった私でも苦労なく音感を身に付けることができました。
幼児クラスでは本格的なピアノレッスンというよりは、音当てクイズやリズム遊び、10人ほどのグループレッスンでのアンサンブルが主な内容でしたが、楽しく音感を身に付け、大人まで続けられるきっかけになったと思います。思春期の頃は、難しい課題を与えられたり厳しい先生に当たると、途中でやめたくなることも何度かありました。しかし、なんとか中学生くらいまで続けると、その頃には自分が弾きたい曲にチャレンジできるようになってくるためとても楽しくなったことを覚えています。

英会話

2018年度から小学3年生からの英語教育が段階的に必修化されます。早期教育についての賛否両論は専門家の間でも意見が別れますが、親としては子どもに英語への苦手意識を持ってほしくないという気持ちを持つのは当然のことかもしれません。
筆者も、子どもの保育園選びをするときに英語教育が決め手となりました。子どもを通わせている保育園には週一回の英会話教室があり、保育園通いでも英語を習わせられると思ったのです。英会話教室と言っても、内容は英語の歌に合わせて踊ったり、色や動物などの簡単な英語をみんなで楽しみながら覚えるといったものです。しかし、子どもは毎週の英語の授業を楽しみにしているようで、英語を楽しい!と感じられている点が、幼児から習わせられる最大のメリットだと思いました。お友達にも英会話教室に通わせているママがいますが、お勉強感覚ではなく遊び感覚でどんどん吸収されていくのが良いと言っていました。

サッカー

男の子に大人気のサッカーですが、最近は女子でも習う子が多いようです。幼児の頃は、細かいルールや、チーム内での動き方を理解するのが難しいため、身体の使い方やボールコントロールなどをトレーニングしていきます。
子どもたちを見ていると、みんなでお揃いのユニフォームを着て集まるだけでモチベーションが上がっているように見えます。コーチに憧れて、はやく上達したいという気持ちと、うまくできない悔しさが頑張る気持ちを育むようです。一つ一つできることが増えていくのを自分で実感できると自信につながります。保育園や幼稚園とは違うお友達ができるのも習い事の利点ですね。

番外編

(引用:http://www.legoschool.jp/)

レゴブロックのレゴが開催している「レゴスクール」。インストラクターのもと、ブロックを使った色々なテーマに取り組ませることにより、理論的に仮説を立てながら自由に想像する力を身に付けさせます。また仲間で協力して取り組むことにより、コミュニケーション力を育みます。レゴブロックを使った他にはない習い事で、数学の基礎や順応性などを養えるとあって男女問わず人気のようです。幼児向けはデュプロなどを使用した創造力を養う授業のようですが、7、8歳頃からは、なんとプログラミング教材を使った授業などもあるようです。ただし、月謝、教材費がお高めのようです。各カリキュラムは公式ホームページをご確認ください。

幼児の習い事はいつやってる?


ところで習い事っていつやっていますか?筆者のママ友10人にインタビューしてみたところ、今どきの習い事事情も見えてきました。

幼稚園に通うお友達の場合

幼稚園に通うお友達は、主に平日に通っている子が多く見受けられました。バレエを習っているお友達は、発表会前などは週に何日も通って本番前の調整をおこなっていました。習い事をいくつも掛け持ちしているお友達もいて、幼稚園から帰ったあとの空き時間を有効に活用されているなぁと感じました。

保育園に通うお友達の場合

保育園に通うお友達は、主に土日や平日の夕方に通っている子が多く見受けられました。しかし、土日の教室は人気のため生徒がいっぱいなのが難点です。筆者も息子のスイミングを最初は土曜日のコースで申し込もうと思っていましたが、とても混み合っているという情報を聞いて平日の夕方に変更しました。
平日に習い事を入れている人の場合は、我が家のように父母が交代で仕事を調整したり、近くに住む祖父母の協力を得て通わせているようでした。
お友達は日曜の早朝のダンスに通っていて、みんな少しでも空きのあるレッスンに通えるように工夫している様子が見受けられました。

共働きだったり、専業主婦だったり…家庭によって通える曜日や時間帯は様々です。しかし、忙しい親のために、平日夕方や土日のスクールなど通わせやすい時間も意外と充実しているのが見受けられました。

自宅学習は何をやってる?

さて、幼児期から身に付けさせたいのが自宅での学習の習慣です。そこで自宅学習におすすめの毎月届く教材を3つご紹介します。

こどもチャレンジ


(引用:http://www2.shimajiro.co.jp/index.html)

ベネッセのこどもチャレンジは0歳から始められます。我が家は3歳で始めましたが、びっくりしたのはお値段の割に内容が充実していることです。教材は、ワーク絵本、DVD、おもちゃ、その他書き方の練習ワークなどもついて年少コースで月額2,036円(税込)です。筆者の息子も、毎月夢中でやっています。我が家はとりあえず数か月だけやってみようという軽い気持ちで始めたのですが、年齢、月齢にぴったりのワークなので無理なく、楽しみながら続けられています。

ドラゼミ

(引用:http://www.shopro.co.jp/dora/puchidora/index.html)

小学館のドラゼミはドラえもんがワークに登場して楽しく学びを進められる魅力的な教材が人気です。「親子で楽しく学ぶ」をコンセプトに作られているため、親子で一緒に遊ぶ感覚で学ぶ習慣を身に付けられます。毎月、教材と一緒に届けられる「ドラえもんからのお手紙」や、入会時にもらえる「ぷちドラごほうびスタンプ」は子どものモチベーションアップにぴったりなアイテムですね。お値段は年少コースで月額1,998円(税込)です。

Z会

(引用:http://www.zkai.co.jp/pre/)

Z会の幼児向けコースは、親子で取り組む体験型教材やワーク、外出先でも楽しめるミニ絵本教材などを含んでおり月額2,060円(税込)です。物事を順序立てて考える能力、工夫する力を身に付けられるという点で人気があります。遊びの中にも学習への意欲を高めさせる工夫がちりばめられており、小学校に入学してからの学習の習慣を念頭に置いている保護者の方が多いようですね。

※2017年9月29日現在の情報です。各教材のコース内容や費用などは直接お問い合わせください。

習い事を楽しく続けるには


習い事を始めてみたものの、難しい壁に当たってやる気をなくしたり、先生に怒られてへこんだり…。子どものモチベーションを維持するのって難しいですよね。いつでもやる気満々で通えたら良いですが、そんなわけにはいきませんよね。習い事を続けている間は山あり谷あり。そんなもんだと思って、親の方が気負いすぎないことも大切です。
習い事の目的は家庭、子どもによって様々です。自信をつけさせるため、体力をつけるため、その道のプロを目指すため…。色々な目標を持つとしても、始めたからにはすぐに辞めないように励ましたいものです。

ゆるく続けていきましょう

筆者は4歳からピアノを始めて、結局地元を離れるまで20年間続けましたが、続けられた理由はただ一つ。ゆる~く続けていたからです。ピアノの練習が嫌な時期もありましたし、練習を強制されなくても毎日ピアノが弾きたくなる時期もありました。色々な時期を乗り越えてゆるく続けてこれたのが良かったのだと思います。

親がやっている姿を見せましょう

見守る親としては、上達してほしい気持ちがあるため「練習しなさい」「頑張りなさい」とついつい声をかけたくなるものです。自宅学習にも言えることですが、子どもが自分からやりたくなる最も良い方法は、親がやっている姿を見せることです。筆者の母親は私がピアノに向き合いたくない時期には決まって、自分が練習していました。不思議とピアノの音を聴くと弾きたくなるもので、いつの間にか練習していたのですが、今思えば母の作戦だったのかもしれません。
今は息子を見守る母親として、まったく同じようにしています。こどもチャレンジを私が開いて見ていると、私から奪い取って自分でやり始めます。強制しないで一緒にやるように促すのがおすすめです。

まとめ

年少さんくらいから気になるのが習い事。お友達からの情報も入ってきて、色々やらせてみたくなりますよね。つい子どもには自分ができなかったことをやらせて夢を託したくなってしまいます。なんにせよ、子どもが楽しんで続けられるものを選びたいものですね。

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