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出産が不安な臨月!不安を解消する方法は?経産婦でも怖いもの?

[記事公開日]2017/08/21 
■カテゴリー:出産
■タグ:

長かった妊娠期間も、ついに最後の月。
お腹も大きくなり胎動も毎日感じられて、より赤ちゃんとの絆を感じられる様になってきますよね。
そんな臨月は、出産に対する不安が一層深まる時期でもあります。
日に日に強くなる、出産への不安。
そんな不安の解消方法を、ご紹介していきます。

目次

  1. 出産で不安な事とは?
  2. 出産の不安を解消する方法は?
  3. 経産婦でも出産は不安?
  4. 自分に合う出産方法を選ぼう!
  5. まとめ

出産で不安な事とは?

出産を間近に控えた臨月。
特に初産婦さんにとっては、今まで以上に不安に思う事が多くなってきますよね。
出産の事、赤ちゃんの事、子育ての事…
考え出したらきりがないものばかりだと思います。
こうした様々な不安がある中で、特に多い不安をまとめてみました。

出産まで

まずは陣痛から出産までについて、見てみましょう。

1.いつ来るか分からない陣痛

陣痛で不安になる一因として、基本的に「いつ来るのか分からない」という点が挙げられます。
37週を過ぎると「生産期」と呼ばれる時期に入り、いつ赤ちゃんが産まれてもおかしくなくなります。
赤ちゃんは、産まれる日を自分で決めて出てきます。
そのためママは、突然陣痛が始まる事になるんですね。
「いつか分からないけれど、必ず来る」というのは、やはり不安になるものです。

2.陣痛の痛み

陣痛の痛みこそ、出産に対する不安で一番大きいものではないでしょうか。
「鼻からスイカ」「腰をハンマーで砕かれる」なんて表現がある位、陣痛の痛みは強烈に例えられます。
しかし陣痛の痛みは、人によって感じ方が全く違ってくるものでもあるんですよ。
決して痛くないという訳ではありませんが、陣痛には波があります。
最初は10分間隔、やがて5分間隔と、痛みはずっと続く訳ではないのです。
陣痛の波が引くと、意外とけろっとご飯を食べられるケースもあるんですよ。

3.出産の痛み

約50cmほどに成長した赤ちゃん。
そんな大きな赤ちゃんが出てくるなんて、出産は痛いに決まっていますよね。
陣痛ももちろんですが、そんな出産時の痛みも非常に不安となってくる要因です。
一般的には、陣痛がマックスとなった時に出産となります。
ですが、出産するその瞬間よりも陣痛の方が辛かったなんていう妊婦さんもいます。
陣痛と同様に、出産の痛みの感じ方にも個人差があるものだと言えそうですね。

4.出産は何時間くらいかかるのか

出産は、10分や20分で終わるものではありません。
8~12時間、中には30時間ほどかかるお産だってあります。
特に初めての出産の場合、基本的に多くの時間がかかります。
2回目以降の出産となると、2~4時間など出産時間も短くなるケースが大半ですね。
こればっかりは、出産時の状況やママと赤ちゃんの状況によって大きく異なってくるものなのです。

5.会陰切開と縫合

赤ちゃんが体外へ出る時に、会陰切開をするケースも多くあります。
「会陰を切る」というのは、非常に怖いものですよね。
これは会陰が伸びきらずに裂けてしまうのを防ぐためのものですが、想像するだけでもゾッとするものです。
しかし実際には切る時に局所麻酔を使用するケースも多く、また陣痛マックスの時の処置が多いため痛くなかったという妊婦さんが多いんですよ。
その反面、生んだ後の会陰縫合の方が痛かったという感想も多く聞きます。

7.会陰裂傷

会陰切開も怖いものですが、切開せずに裂けてしまう「会陰裂傷」も非常に不安となる要素です。
皮膚が裂けるなんて、考えただけでも不安ですよね。
しかしこの場合も、陣痛の方が痛くてあまり気にならなかったという妊婦さんが多くなっています。
会陰切開をするかどうかは、産院によって方針が大きく異なってきます。
事前に確認して、自分の意思を伝えておくと良いかもしれませんね。

8.帝王切開

逆子の場合や何か特別な理由で経膣分娩ができない場合、お腹を切って出産する事になります。
この帝王切開は誰にでも起こる可能性があるので、非常に不安が残るものでもありますよね。
帝王切開の場合手術となりますし、傷だって残ってしまいます。
しかし産まれてくる赤ちゃんのためには、帝王切開も必要な処置である事を頭に入れておくと良さそうですね。

出産後

出産時の不安が非常に多い一方、出産後の不安もありますよね。

1.赤ちゃんが健康かどうか

何よりも一番の不安は、赤ちゃんが健康で無事に産まれてくれるかどうかという事。
異常なくすくすくとお腹で育ってくれている事が一番ですが、何かしらの障害を持って産まれてくる可能性もゼロではありません。
こればっかりは、産まれてみないと分からない事でもありますよね。
それまでママは、赤ちゃんを守るために快適なマタニティライフを送るしかないと言えるのです。

2.赤ちゃんを育てられるかどうか

大変だった妊娠・出産が終わると、次に待っているのは育児です。
自分に赤ちゃんをきちんと育てられるのか?そんな不安を抱くママは多いものですよね。
夜も満足に寝られずに、赤ちゃんのお世話に追われる日々。
考えただけでも不安になってしまうのは、当然と言えます。
しかし産後はホルモンの影響もあり、ちゃんと赤ちゃんのお世話がしやすい体になるものなんですよ。
まさに、母は強しと言ったところですね!

出産の不安を解消する方法は?

たくさんの不安がありますが、これらをなるべく軽減して解消していく方法を見てみましょう。
様々な方法があるので、ぜひ自分に合った方法を探ってみてくださいね。

1.子供との楽しい将来を想像する

出産という大仕事の後には、可愛い我が子との楽しい将来が待っています。
子供の笑顔、笑い声、手のぬくもり、そして一緒に手を繋いで歩くのも楽しみですよね。
いずれは、たくさんおしゃべりもできる様になるのです。
そんな楽しい将来をたくさん想像していると、不安も軽減されていきますよ。

2.赤ちゃんにたくさん語りかける

出産で頑張るのは、実はママだけではありません。
赤ちゃんも狭い産道を通って、命がけで産まれてくるのです。
そんな赤ちゃんに、ママはぜひたくさん声をかけてあげましょう。
「一緒に頑張ろう!」「ママも頑張るからね!○○ちゃんも頑張って!」など。
二人一緒に頑張る出産だからこそ、赤ちゃんに語りかける事も不安解消に繋がるんですよ。

3.自分だけの、リラックスできるイメージを空想する

特に出産の痛みなどは、リラックスする事で少しでも軽減させる事が可能です。
自分だけの、リラックスできるイメージをしっかりと描いて空想してみましょう。
大好きな甘いスイーツや大好きなペットの笑顔、最高に幸せだった思い出でも良いですね。
これらを予め決めておき、いざという時はくっきりと頭に思い描くと効果的なのです。

4.頭の中でシミュレーションする

不安というのは、未知のものに対して起こる事が多くなっています。
特に始めての出産では、全てが未知となっているので不安事項も多いですよね。
そんなケースでは、出産を頭の中で何度もシミュレーションしてみましょう。
事細かにシミュレーションしておく事で、実際の出産時にも慌てずに落ち着いて対処できますよ。

5.アロマを使用する

香りは、大変リラックスできるのでおすすめです。
事前に、自分がリラックスできる香りやお気に入りの香りを決めておくと良いですね。
イランイランやカモミール、ラベンダーなんかも、リラックス効果があるアロマとして有名です。
不安を感じたらこれらの香りを感じられるようにしておくと、精神的にも落ち着けるので良さそうです。

6.リラクゼーション音楽を聴く

香り同様に、音楽も人をリラックスさせて不安を軽減させてくれます。
リラクゼーション音楽はもちろん、自分の好きなアーティストの曲を聴くのも良い方法です。
産院によっては、陣痛中などに好きな音楽を流せるところもあります。
可能ならば、陣痛中もぜひこうした音楽も取り入れていくと良いですね。

7.瞑想をする

不安が押し寄せてきた時には、目を閉じて深呼吸をし頭の中を真っ白にしてみましょう。
不安や悩み事は一旦頭の外へ出しておくイメージで、ゆっくりと深呼吸を続けていきます。
何も考えずにこうした瞑想状態となる事で、脳も一時的に休める事ができます。
すると、不思議と不安も少しずつ軽減されていきますよ。

経産婦でも出産は不安?

初産婦さんは、初めての経験ばかりの出産に対して多くの不安を持つものです。
しかし出産経験済みの経産婦さんだって、出産の大変さを知っているからこそ不安になるものなんですよ。
またお産の形は人それぞれですが、兄弟・姉妹によっても全然違うものです。
必ずしも一人目と同じ出産になるとは限らず、それは誰にも予測できないものなんですね。
だからこそ、経産婦さんも初産婦さん同様に不安は大きいもので当然なのです。

自分に合う出産方法を選ぼう!

医療が発展し続けている現代ですから、出産の形も昔に比べると飛躍的に進歩しています。
一昔前までは自然分娩が主流でしたが、現在では陣痛の痛みを軽減する「和痛分娩」や麻酔によって痛みを取り除く「無痛分娩」も多くなっているのです。
出産に対する不安が大きい場合、これらの出産方法を上手に選んでいくのも一つの方法です。
また計画出産と言って、予め出産日を決めて産むという方法も増えてきています。
こうした方法の中から、自分に合った方法を選んでいくと良いですね。

しかし和痛分娩や無痛分娩、計画出産は、施術が可能な病院が限られています。
またそれぞれに少なからずリスクがあり、必ずしも痛みが取れるとも言えないものなのです。
こうした部分は医師としっかりと相談して、より良い方法を探っていけると良いですね。

まとめ

女性の人生において、大変大きな行事である「出産」。
それに関する不安は、非常に多くなってくるのも当然です。
体も大きく変化して、自分を取り巻く環境も大きく変わってくるのです。
そんな状況に不安を感じない人は、本当に少ない事でしょう。

しかし、昔から「案ずるより産むが易し」なんて言われますよね。
まさに、出産こそその通りなんです。
どんなに不安になっても、出産する時はいずれやってきます。
その時に備えて自分なりの不安解消法を身につけておき、後は自然の流れに任せておくのが良いのです。
これから先に待つ輝かしい未来のために、ぜひ少しでも不安を解消して楽しいマタニティライフを過ごしていきましょう!

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