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赤ちゃんのお祝い行事!1歳まではしないとダメ?お宮参りに義両親は呼んだ?

[記事公開日]2017/04/08 [最終更新日]2017/03/27
■カテゴリー:子育て, 赤ちゃん
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赤ちゃんの健やかな成長を願うお祝いの行事は、1歳になるまでにたくさんあります。
赤ちゃんの行事も聞いたことはあるけど、実際にいつ何をどこまで用意したらいいのかわからないというママも多いと思います。中には義両親の家との価値観の違いでお祝い事が憂鬱なんてことも…
そこで今回は、赤ちゃんのお祝い行事についてまとめてみました。

目次

  1. 赤ちゃんの1歳までのお祝い行事
  2. お祝い行事は絶対にしないとダメ?
  3. お宮参りに義両親は必ず呼ぶの?
  4. お祝い行事はこんなものも!
  5. まとめ

赤ちゃんの1歳までのお祝い行事


大人になると大々的なお祝い行事っていうと成人式くらいでしょうか。
日本では赤ちゃんの健やかな成長と健康を願って、昔から節目ごとに家族でお祝いをしてきました。
妊娠中にも帯祝いといって、妊娠5ヶ月目の戌の日に行われる行事があります。安産祈願といった方が馴染み深いかもしれませんね。
いよいよ赤ちゃんが生まれると、1歳までにびっくりするくらい行事が目白押しなんです。

知っておきたい赤ちゃんのお祝い行事

お七夜:生後7日目

お誕生のお祝いと名前のお披露目をするのがお七夜です。
赤ちゃんが生まれた日から数えて7日目がお七夜です。古く平安時代からあった習わしの一つなのだそうです。この日赤ちゃんに名前をつけ、命名書に名前を書いて部屋にはり出し、誕生と名前のお披露目をしてお祝いします。命名紙はベビー用品店でいろんなデザインのものが購入できます。
昔は親戚や仲人さんなどを招いて盛大に祝宴を開いたようですが、最近では両家の親を招いて内輪でお祝いすることが多いようです。

お宮参り:生後1ヶ月ごろ

地元の氏神様に初参拝をします。誕生後、男の子なら31日目、女の子の場合は33日目に行いますが、地方によって異なります。
近くの神社に参拝して、おはらいしてもらうのが一般的です。習わしではパパ側の母親が赤ちゃんを抱いていきますが、現在ではあまり決まりにとらわれず行う人が多くなっています。参拝は細かい日数にこだわらずに、ママと赤ちゃんの体調がよく天候の良い日にすればよいでしょう。
正式な祝い着もありますが、最近ではベビードレスなどの略式で行う場合が多いようです。ベビードレスやケープもベビー用品店でかわいいのがありますよ。

お食い初め:生後100日目か生後120日目

お食い初めは生後100日目頃に、赤ちゃんが一生食べ物に困らないようにという願いを込めて行うお祝いです。
正式には漆塗りの膳とおわんなどをそろえ、尾頭付きの鯛などを含む一汁三菜の料理を用意します。赤ちゃんに実際に食べさせるまねをして祝います。昔は、丈夫な歯が生えるようにと願う歯固めの儀式として行われていたそうです。
漆器はこの日のためだけに新調しなくても、これを機に離乳食用の食器をそろえて代用してもよいでしょう。また、しきたりにこだわりすぎず、その家庭なりのメニューでお祝いしてあげるのがいいですね。

初誕生:生後1年

初誕生は赤ちゃんの満1歳の誕生日をお祝いする行事です。
昔の日本では欧米のようにお誕生日を祝う習慣はありませんでしたが、1歳を迎えた初誕生だけは盛大に祝う習わしがありました。
地方によってさまざまですが、初誕生を祝ってついた餅を赤ちゃんに背負わせたりします。一升餅といって約1.8kgのお餅を赤ちゃんに背負わせて歩かせる風習ですね。赤ちゃんが一生食べ物に恵まれますようにという願いを込めて行います。
ベビーグッズの通販で、かわいいリュックにお餅を詰めたものと祝い着のセットなんかもありましたよ。

行事ではありませんが、忘れてはならないのが「出生届」です。
生まれた日を入れて、生後14日以内に役所に届けるのが原則ですのですので気をつけてくださいね。提出する先は、親の現住所か本籍地、赤ちゃんが生まれたところのいずれかの市町村になります。

お祝い行事は絶対にしないとダメ?


赤ちゃんのお祝い行事は絶対にしないといけないというものではありません。
祖父母の世代でも、まったくお祝い行事をしないという家もあるようです。ただ赤ちゃんの成長を祝って幸せを願う儀式になるので、形はともかくとしてやってあげたいと思うママパパが多いようですね。

赤ちゃんはあっという間に大きくなってしまいます。1歳までの行事は生涯で一度しかない行事ばかりです。赤ちゃんはまだわからないと思いますが、親的にあとあと後悔しないためにもできることはやっておくのがおすすめです。

お祝い行事をスムーズに進めるには…

はじめての赤ちゃんの場合、ママもパパも慣れない育児で大変ですよね。
ママは、産後は体調が万全でなかったり、授乳やオムツ替えなど赤ちゃんのお世話で睡眠不足だし疲労も溜まっています。とくにお七夜は、生後7日目ですから退院してすぐの行事になります。病院では助産師さんがサポートしてくれたけど、退院して一人で育児をしなくてはならないという不安や出産後の疲れもあるなかで、義両親や親戚を呼んでというのは非常に大変です。
パパママだけでお祝いしてあげても良いでしょう。うちの場合は、お七夜はやっていません。というか知りませんでした…名前を書いた紙と赤ちゃんの写メを撮って、両家に送ってあげたらかなり喜ばれました。

せっかくのお祝いだからといって、ママがぐったり疲れてしまっては元も子もありません。育児はまだまだ始まったばかりです。参拝などはパパに協力してもらって、日程を決めたり予約をしたりしてもらいましょう。祖父母への連絡もパパにしてもらうといいですね。
ママはくれぐれも体調第一で無理をしないようにしてくださいね。

うちは両家とも実家が遠方なので、お食い初めも私達家族だけで行いました。
といっても漆器はそろえずに、きれいめの食器に鯛をのせて、赤ちゃんのお口の前でちょんちょんと食べさせるマネをして写真を撮りました。ほんの簡単な感じで行いましたが、私達親にとってはとても良い思い出になっていますし、将来子供にもアルバムを見せてあげられるので、お祝いしてあげてよかったな~と思っています。

お宮参りに義両親は必ず呼ぶの?


せっかくのお祝いごとなので、みんなで盛大にしてあげたいという思いもありますが、祖父母の考え方にもよりますよね。
まったくお祝い行事をやってこなかったという家もあれば、地域のしきたりにそって赤ちゃんに着せる服や食べ物までしっかり用意してお祝いするという家も…
最近では高齢出産の方も多く、祖父母もかなり高齢でお祝い事に参加するのがしんどいというケースも増えてきて、パパママだけでお宮参りをするということも多くなっていますので、義両親を必ず呼ばなくてはいけないということはありません。

ただお宮参りというと、こだわる方にとっては一大イベントですから、義両親家との関係が面倒なんて方も…

義両親との関わり方って?お宮参り体験談

うちは最初のお宮参りで喧嘩になりました。
小さく生まれ、重い病気の可能性も…と言われていたのでお宮参りは自宅近くの神社でと考えていた所、姑が激怒し猛反対。
子供の体調を説明しても理解してくれず夫の実家の神社でするのが当然だ、というので夫が実家に出向き激怒してひと言。

「○○は俺達の子供だから俺達で決める、口出しするなら二度とここへは来ない」とまで言ったようです。後日知りました。
そのお陰で行事やお祝いの口出しは一切ありません。ですが毎週末遊びに行っていますし以前より仲良くやっています。
(引用:http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2007/0429/128195.htm)

うちは、長女のお宮参りで、雨予報だから天候の良い日に延期するって伝えたら、この日でないと死ぬって喚かれましたよ。
縁起でもない言葉に来んな!と言いたかったです。
仕方なく、予定通り決行したらやっぱり雨が降り始め、あらあら大変~と、黒いゴミ袋を被されました。
信じられないようなホントの話し。
うちはその後疎遠になりました。
(引用:http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2015/1210/743052.htm)

ちなみに義姉の話ですが、初孫だったため義母がありとあらゆる行事をセッティングして、あれこれうるさく口出ししてきてうざかったんだそうです。お宮参りで赤ちゃんが義母に抱かれた写真を見るたびに怒りがこみ上げてくると言っていました…
うちの時も同じなのかな~と構えていたら、うちは遠方だし義母にとっては3人目の孫だったので一切関わってきませんでした。ホッ。それはそれで少し寂しい感じもしましたが、家族だけで平和に静かにお祝いしてあげられて良かったと思っています。

出産後の義両親家との付き合いには、パパのフォローがかかせません。産後はただでさえホルモンの関係でイライラしますので、くれぐれもストレスを溜めないように、上手にパパに間に入ってもらってくださいね。赤ちゃんもママが上機嫌でいてくれる方がいいですから。

他にはこんなお祝い行事も!


赤ちゃんが1歳を過ぎてからも、子供の成長を祝う行事はまだ他にもあります。

初節句:3月3日・5月5日

子供がはじめて迎えるお節句が初節句です。
女の子は3月3日の桃の節句、男の子は5月5日の端午の節句です。いずれも平安時代には行われていたもので、子供の健康と厄除けを願った行事になります。
女子には雛人形、男の子には武者人形やこいのぼりを飾ります。

七五三:3歳・5歳・7歳

3歳・5歳・7歳の11月15日に神社に参拝して、子どもの成長を祈ります。
その後に、内輪で祝宴を開くことが多いようです。男の子と女の子の年齢についてのしきたりは、地域によって違います。数え年で祝うところもあるようです。

まとめ


赤ちゃんのお祝い行事は、ひとつひとつに意味があります。日本では古くからの風習を大切にしてきたんですね。
どれも絶対にやらなければいけないというわけではありませんが、一生に一度のことなのでパパと協力して楽しいイベントにしましょう。
とにかく何でもはじめてでママは大変だと思いますが、それも1歳までです。1歳をすぎるとお祝い行事もぐっと少なくなりますので、義両親家との関係も良好に保ちつつ無理のない範囲で乗り切りましょう(笑)

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