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2歳でイヤイヤ期到来!食べない夜泣きはいつまで?放置して良い?

[記事公開日]2017/02/21 [最終更新日]2017/02/16
■カテゴリー:子育て
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今まで素直に言う事を聞いてくれていたのに、突然「イヤ!」ばかり言う様になる2歳頃。
ママにとっては、大変憂鬱な時期ですよね。
ご飯は食べない、服は着ない、お風呂も入らない、寝ない。
全てをイヤという、恐怖のイヤイヤ期。
一体いつまで続くのでしょうか。
そんなイヤイヤ期の疑問を、対処法と一緒にご紹介します!

目次

  1. 2歳でイヤイヤ期は必ず来る?
  2. 食べない夜泣きはいつまで続くの?
  3. イヤイヤ言い出したら放置して良いもの?
  4. イヤイヤ期の対処法3選!
  5. まとめ

2歳でイヤイヤ期は必ず来る?

平均的に、1歳半頃から始まる事が多いとされるイヤイヤ期。
そのピークとされるのが、2歳頃です。
ほとんどの子供にあるとされるイヤイヤ期は、その後3~4歳で落ち着いてくるケースがほとんどとされています。
ママにとっては今まで3分でできていた着替えに15分かかる等、ただでさえ大変な育児に輪をかけて時間を取られる様になってしまいますよね。
でもこのイヤイヤ期、実は成長の証なんですよ。
「イヤ!」と言うのは自己主張の表れで、まだ上手に意思表示が出来ない子どもなりの自己表現だとされているんです。

子供の自我は、生後半年位から芽生え始めると言われています。
生後半年位になると、お気に入りの離乳食ができたり苦手な食べ物ができたりする頃ですよね。
また眠いのに上手に眠れなかったりして、泣き出してしまう事もあります。
これが、まさしく自我の最初の段階と言えるんです。
こうした自己表現が、1歳半頃になるとはっきりとした行動となって表れてくるのです。
そして2歳にもなると、「イヤ!」と言える様になって自己表現がママにもしっかりと伝わる様になります。
こうした背景があり、2歳頃はイヤイヤ期のピークと言われているんですよ。
イヤイヤ期は、成長の証なのでどんな子供にも訪れるものとされています。
だからこそ、ママは気長に付き合っていかなければならないのです。

食べない夜泣きはいつまで続くの?

イヤイヤ期と言えばご飯を食べなかったり、何故か夜泣きが激しくなったりする時期です。
せっかく愛情を込めて作ったご飯を食べもせずに「イヤ!」と言われたり、時にはお皿をひっくり返されてしまう事もありますよね。
こんなことされたら、可愛い我が子でもさすがに怒りたくなってしまうものです。
その上夜には理由もはっきりしない夜泣きが続くのですから、ママの精神も参ってしまいます。
そもそも子供がイヤイヤばかり言うのには、いくつかの理由が考えられるんです。

自己表現

まず第一に、子供の自己表現のある場合です。
「今は、ご飯より遊びたい!」「まだ寝たくない!」など、子供なりに自分の気持ちを表現した結果「イヤ!」となってしまうんです。
赤ちゃんの時は泣く事でしか表現できなかった自分の言葉が、「イヤ!」という言葉を覚えてより気持ちを表現しやすくなったのですね。
そして言葉もまだ多くは話せない2歳児ですから、自分の気持ちを表現する言葉が「イヤ!」ばかりになってしまうんです。
だからこそ、子供にとって「イヤ!」には多くの自己表現が詰まっていると言えるんです。

上手く伝わらない

自己表現でも触れましたが、まだまだ語彙数が大変少ない時期に始まるイヤイヤ期。
頭ではママに伝えたい事がまとまっているのに、言葉に出来なくてもどかしい思いをしている事も考えられます。
まだ簡単な言葉しか発音できない時期ですから、発音しやすい代表的な言葉として「イヤ!」を連呼してしまうんですね。

やりたいと思っても出来ない

ママや周りの大人のやる事を、何でもマネしたくなるのもこのイヤイヤ期と同じ時期です。
しかしマネしようとしても、もちろん子供にはできない事ばっかり。
マネしたいのに、どうしてできないんだろう!という思いが、子供にイヤイヤと言わせているとも考えられています。
頑張ってマネしようとしている分だけ、イヤ!という思いも強くなるのでしょう。

甘えたい

2歳頃は、まだまだ子供はママにくっついて甘えていたい時期です。
しかしやっと少し手がかからなくなってくる2歳は、ママにとっても一人の時間が欲しいと思う時期でもあります。
「自分でできるでしょ!」なんて、ついつい言いたくなってしまいますよね。
でも子供は、赤ちゃんの時と同様に常にママと一緒にいたいと思っているんです。
そんなママに甘えたいという思いが、子供にイヤイヤと言わせている事もあるんですよ。

こうしたイヤイヤ期ならではの子供の行動は、イヤイヤ期が終了するとされる3~4歳には落ち着いてくる事がほとんどです。
決して短くはないですが、イヤイヤ期は子供の成長に欠かせない時期です。
上手な対処法を習得して、イヤイヤ期を乗り切りたいですね!

イヤイヤ言い出したら放置して良いもの?

子供がイヤイヤ言い出したら、ついつい「いつもの事だから」と放置したくなってしまう気持ちも良く分かります。
2歳頃の子供の場合泣き始めてしばらくしたら、自分が何で泣いていたのか忘れてしまう事って良くあるんですよね。
そんな場合には落ち着くまでちょっとだけ放置するのも、子供の気持ちを落ち着ける方法としてはアリなんです。
しかし基本的には、子供の「イヤ!」は自己表現の表れなので何かしらの対処をする方がベストとされています。
子供は、このイヤイヤ期を通して様々な事を学ぶと言われているんですよ。

  • 自分の要求が、必ずしも全て通る訳ではない
  • 自分以外の人にも、それぞれ要求がある
  • 相手に上手に思いを伝える方法
  • 他の人に対する思いやり
  • 感情のコントロール

こうした学びは、「イヤ!」という自己表現を相手にぶつけてみて初めて経験する事ができるものです。
なのでママはこのイヤイヤ期を通して、子供に学ばせてあげなければならないと言えるんですね。
駄目なものは駄目、感情のコントロールができなくなっている時は優しく寄り添ってあげる等、なるべくイヤイヤ期には付き合ってあげなければならないんです。
とは言っても、子供のイヤイヤ期に付き合うのはとても大変な事です。
ママが我慢しすぎて心を壊してしまっては、家庭が成り立たなくなってしまいます。
だからこそママが「限界!」と感じる時には、ちょっとだけ子供を放置してでもママの心をリフレッシュさせてあげましょう。
日中は、ママ一人で子供の相手をするケースが多くなります。
なかなか誰かに助けてもらえる状況ではないので、自分で自分のケアをしていく事も大切になってくるんですよ!

イヤイヤ期の対処法3選!

魔の2歳児とも言われるイヤイヤ期、ここでは3つの対処法をオススメします!

1.子供の気持ちを察してあげる

まずは、子供の気持ちを分かろうとする姿勢が大切です。
何故「イヤ」なのか?
何が「イヤ」なのか?
子供がイヤという原因を考えてみましょう。
そして「○○がイヤだったのね!」と、子供に話しかけてみるんです。
それがやってはダメな事であった場合には、しっかりと理由を伝えて怒らずにダメだと言う事を教えてあげましょう。

2.子供の感情を尊重して代弁する

イヤと思った原因と共に、子供が抱いた感情もママが察して尊重してあげましょう。
「悲しかったのね」「眠くなかったのね」とママが子供の気持ちを尊重して代弁してあげると、子供も安心できるんです。
そしてこれにより、子供自身が様々な感情を学ぶのにも大変役に立つんですよ。
まだ自分が抱く感情すら理解できずコントロールもできない子供ですから、ママが代弁してあげる事はとても大切になってくるのです。

3.たくさん抱きしめてあげる

まだ甘えたい盛りである2歳児ですから、たくさん抱きしめてあげましょう。
ママの抱っこは、子供にとって一番安心する場所です。
安心は、子供の心も整える事が出来ます。
特に感情のコントロールが出来ずにイヤイヤになってしまっている時には、思いっきり抱きしめてあげると良いですよ。

イヤイヤ期には、つい子供を怒ってしまいがちですよね。
しかしイヤイヤ期を上手く乗り切って子供の成長を促すためには、子供の「イヤ」を受け入れる事が非常に大切なポイントなんです。
受け入れて理解しようとする姿勢は、子供にも必ず伝わります。
頭ごなしに怒ってしまっては子どもが癇癪を起こしてしまう事もありますが、「イヤ」を認めてあげると意外と落ち着くのも早かったりするんですよ。
もちろん子供の性格によって、個人差は大きく出てくる事でしょう。
但しイヤイヤ期は大半の子供に訪れる成長期なので、個人差こそあれど上手な対処法は必要となってくるんです。

まとめ

2歳は、大半の子供にイヤイヤ期が訪れる時期とされています。
そうでなくとも大変な育児なのに何でもかんでもイヤイヤ言われてしまうイヤイヤ期は、ママにとっては試練の時期と言えますよね。
しかし子供にとっては、イヤイヤ期は成長のために欠かせない大切な時期なんです。
少しずつ自己表現ができる様になってきたものの、感情のコントロール等はまだまだ上手に出来ません。
また自分の要求が通らない事もある、という事を学ぶのもこの時期なのです。
大人になる上で欠かせないこうした学びは、まさにイヤイヤ期に習得し始めるものなんですね。

第一の反抗期とも言われるイヤイヤ期、子どもは単に「イヤイヤ」と言っている訳ではありません。
子供なりの考えがあって、「イヤ!」という言葉になっているんです。
こうした経緯を理解して、ママは子供の「イヤ!」を受け入れてあげましょう。
そして、子供の気持ちを理解しようと努力してあげましょう。
そんなママの行動は、子供にも大きな安心を与えるんですよ。
その安心感は、子どもの心を安定させて成長を促す事にもつながります。
とは言っても、実に大変なイヤイヤ期。
ママもたまには子供を旦那に預けて、リフレッシュする時間を作っていけると良いですね!
そして、なるべくストレスを軽くしながらイヤイヤ期を乗り切っていける様にしていきましょう!

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