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里帰り出産する?しない?メリット・デメリットは?旦那のための準備は何が必要?

[記事公開日]2016/12/14 [最終更新日]2016/12/12
■カテゴリー:出産, 妊婦, 産後
■タグ:

昔は出産といえば実家へ帰って、実母にサポートをしてもらう「里帰り出産」が一般的だったようなイメージがあります。近年では高齢出産の方も増え、それに伴ってご両親も高齢だったりなかなかお世話をお願いできないケースも…。
妊婦健診では、助産師さんに「里帰り出産されますか?それともこちらで?」と聞かれ、実家は楽だけど一人残される旦那のことが心配になったり…色々と考えなくてはいけないこともありますよね~。
そこで、まず里帰り出産のメリットとデメリットについてまとめてみました。

目次

  1. 里帰り出産をするメリットは?
  2. 里帰り出産にデメリットはあった?
  3. 里帰り出産を成功させるコツ
  4. 旦那のために必要な準備
  5. まとめ

里帰り出産をするメリットは?

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初めての育児が心配という理由で、約半数のママが里帰り出産をしているようです。もちろん実母が元気で健在であるということが前提です。
里帰り出産は実家の父母のもとで産前産後を過ごせるため、なにかと安心ですよね~。中には出産後に里帰りするママも多いようです。
では、はじめに里帰り出産のメリットから見ていきましょう。

里帰り出産にはこんなメリットが!

  • 家事をしなくていいので産褥期の体をしっかり休ませられる
  • 旦那の世話がないのでリラックスしてゆったり過ごせる
  • 赤ちゃんのお世話に専念することができる
  • 出産・子育て経験のある実母から色々アドバイスがもらえる

何と言っても、家事や買い物を実母がやってくれるので、赤ちゃんのお世話だけに集中することができる点が一番のメリットですね。
しかも慣れない授乳やオムツ替え、抱っこでクッタクタになる前に、両親が赤ちゃんを見ていてくれるので、その間に安心して睡眠をとることもできます。自分が赤ちゃんだった頃の話なんかも聞いたりしながら、親のありがたみをしみじみ実感するいい期間になりますね。

里帰り出産にデメリットはあった?

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里帰り出産の場合、メリットだけじゃないの?と思ってしまいますが、意外に実母とのトラブルや面倒なこともあるんですよね…
一体、どのようなデメリットがあるのでしょう。

実家とは言えど…こんなデメリットが!

  • 実家が遠くて転院になることでトラブルが心配
  • パパがしばらく離れているので父親の自覚が芽生えにくい
  • 実母があれこれ口出ししてくるのでストレスに
  • 子育てについて両親との世代間ギャップ

う~ん…親は子育ての大先輩なので、ついつい新米ママの娘にあれこれ教えてあげたくなってしまうんでしょうね。
12年前に出産した友人からのアドバイスですら、現代の子育てハウツーはだいぶ変わっているんだな~と感じたのに、親世代なんて何十年も昔のことですもんね。ま、お世話をしてもらっている分、こちらが折れて口ごたえはグッとこらえて、それ違うんでない?という所はうまく聞き流すのがストレスをためないコツです。
また、実家の近くの産院へ転院される時には、医師やスタッフとの信頼関係が満足のいくお産に大きく関わってきます。早めに地元の産院をチェックして、転院先の産院でも健診を何度か受けるようにしましょう。

里帰り出産を成功させるコツ

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里帰り出産するということは、実家が遠かった場合は転院することになります。移動もなるべく時間がかからない交通手段で、母体に負担がかからないようにきちんと計画を立てることが必要になります。

里帰り出産成功への6つのポイント

安定期に里帰り先の産院を調べる

せっかく実家の近所に産院があっても、里帰り出産を受け付けていないということも…里帰り出産を決めたらすぐに情報収集をして、安定期には産院を決めて分娩予約をしましょう。できれば見学に行って転院の時期等を確認しておくと安心ですね。

今通っている病院から紹介状をもらう

里帰り出産することを決めたら早めに主治医に伝えておきましょう。転院先の産院に必要な書類を確認して、現在通っている病院に紹介状をお願いして下さい。

妊娠9ヶ月中には帰る

主治医と相談して里帰りの時期を決めましょう。妊娠35週までに帰るのが安全です。36週をすぎるとお産がいつ始まってもおかしくない時期に入るのと、国内線の飛行機に乗る際にも医師の同意書が必要になってくるからです。

体に負担のかからない交通手段で

妊娠中の移動はお腹が大きいので、長時間になると体に負担がかかってしまいます。遠方の場合は多少お金がかかっても新幹線や飛行機など時間が短縮できる手段を選ぶようにしましょう。

実家への荷物は宅急便で

ママの衣類や出産準備用品、ベビー用品が必要なので、あらかじめ荷物をまとめて宅急便等で送っておきましょう。ベビー用品に関しては、ネットでもすぐに購入できるので必要最低限のものだけを送るといいです。

たとえ実家でもマナーは大事

実家だから見てもらうのが当たり前という態度ではなく、両親への感謝の気持ちを忘れずに。食費やお礼として多少のお金を渡すなどの気遣いも必要ですね。赤ちゃんのお世話に関しては基本的にママがやるようにしましょう。

旦那のために必要な準備

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ママが里帰り出産するとなると、自宅に一人になる旦那のことと家のことが気になりますよね。掃除・洗濯・料理まで家事全般がそこそこできる旦那さんならいいのですが…
そこで、里帰り出産の時に旦那のためにやっておいて役に立ったという準備について調べてみました。

里帰り出産時に旦那に言っておくこと!

朝から寝るまでの一連の流れを、紙に書いてあげると良いと思いますよ。
例えば、朝は洗濯、猫の餌、ゴミ出し、戸締り&火の元チェック忘れずに!
夕方は、猫のトイレ掃除、洗濯物取り込み、戸締り、火の元、エアコンなど、つけっぱなし注意!など。
掃除については、旦那様一人なら、さほど汚れないでしょうから、休みの日の風通しをお願いする。あとは、退院前日に、片付けと、徹底的な掃除をお願いすれば良いのではないでしょうか?
(引用:http://oshiete.goo.ne.jp/qa/963782.html)

台所で注意して欲しいこと(火の元注意!とか、ゴミの出し方等)や、掃除するときの注意等を壁に箇条書きにして貼ってたそうです。(指令書って言ってました)
(引用:http://oshiete.goo.ne.jp/qa/963782.html)

今、書いている内容はこんな感じです。
・出生届を出すこと
・出生届と一緒に児童手当金の手続き、それに必要なもの
・子供の健康保険証を申請すること
・実家の住所と電話番号
・母親・妹の携帯番号
・市役所の電話番号
・出産予定の病院の住所と電話番号
(引用:http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1667341.html?from=recommend)

出産とは関係ないですけれど、長期間留守にするわけですから、下記についても説明やメモを残した方が良いです。
・ゴミの出し方(NG例も含めて)
・社宅や町内会の当番や回覧板について

近所の奥さんが里帰り出産の際に、ご主人がいい加減なことをして周囲の住民のヒンシュクを買ったことがあるので…
(引用:http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1667341.html?from=recommend)

うちの旦那の場合、結構神経質なので戸締まりや火の元の心配はなかったのですが、ゴミの分別や出し方を教えていなかったのと冷蔵庫の中身を捨てずに帰ってしまったので、里帰りを終えて戻ってきた時には異臭を放って悲惨な状態になっていたものも…。
口で言っても忘れてしまうので、目につく冷蔵庫にでも指令書的なメモを書いてベタッと貼っていくことをオススメします。
旦那さんも一応一人で頑張って生活しているので、帰ってきた時には優しい言葉をかけてあげて下さいね。(産後はなにかとイライラしちゃいますけどね~)

まとめ

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里帰り出産をするか?しないか?に関しては、ずばり実家の両親との関係が良好で、自分と赤ちゃんが衛生的に生活できて、なおかつ実母の年齢や体力的にお世話をすることが可能な場合には、里帰り出産がオススメです。初めての陣痛は一人ではとても不安ですし、産後の体はボロボロであちこち痛みもあって無理すると体の回復が遅れてしまうことも…

パパには少しさみしい思いをさせてしまうかもしれませんが、自宅に戻ってからは日中一人で赤ちゃんのお世話に追われることになってしまうので、里帰り出産の間に体をしっかり休ませてあげて下さいね。

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