すくすく育児

赤ちゃんの脳を成長させるには?快の刺激や音楽が脳の発達には大切なポイントに!

[記事公開日]2016/12/05 
■カテゴリー:子育て, 赤ちゃん
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赤ちゃんは3歳くらいまでに脳が成人の約8割まで出来上がるんだとか…
生まれたばかりの時は、とにかく健康で元気に育ってくれればそれで~と思っていたのですが、少しずつできることが増えていくのを見ているうちに、やっぱり脳の発達に良いことがあれば気をつけてあげたいと思うように!
そこで、赤ちゃんの脳のしくみや成長に役立つことを調べてまとめてみました。

目次

  1. 赤ちゃんの脳のしくみ
  2. 赤ちゃんの脳を成長させるには?
  3. 赤ちゃんにとっての快の刺激って?
  4. 脳を育てる5つのポイント
  5. まとめ

赤ちゃんの脳のしくみ

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生まれたばかりの赤ちゃんはぽ~っとしてあまり表情もありませんよね。赤ちゃんの脳ってどうなっているのでしょうか。

脳の神経細胞をつなげるシナプスが重要

赤ちゃんはママのお腹の中にいる時から脳に神経細胞をたくさん作り始めますが、まだ細胞同士が上手くつながっておらず本来の機能は果たせていない状態です。

赤ちゃんは1歳までが特に脳の発達が目覚ましい時期になります。
脳の神経細胞はつながることで成長していきます。神経細胞をつなげるジョイント部分のことをシナプスといいます。このシナプスが増えることで脳は発達します。

つまり、出来る限りシナプスを増やすことによって、手や足を使う能力やさまざまな力を身につけることができるのです。
1歳位から立つことが出来るようになって行動範囲が広がり、興味や関心を持って手で触ったりしながら脳に刺激を与えて、3歳くらいがピークでシナプスを増やし続けていくのだそうです。

シナプスを増やすには?

生まれてから2歳くらいまでに多くの経験を身につけることが大切です。

  • お散歩をして自然に触れる機会を増やす
  • 興味を示したことは積極的に体験
  • 早寝早起きでメリハリのある生活を
  • 会話ができなくても色々な場面で話しかける
  • 絵本を見たり音楽を聞く
  • 五感を使った遊びを

赤ちゃんが興味や関心を持ったことは、無視をしないで付き合ってあげるようにしましょう。赤ちゃんにとっては、一つ一つのことが貴重な刺激になります。かんたんな遊びや運動を親子で一緒に楽しみながらシナプスを増やしていきましょう。

赤ちゃんの脳を成長させるには?

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もともと人間の脳は楽しいことを求めて嫌なことを避けるようになっているのだそうです。

快の感情が大事

日々の生活の多くが未知の体験である赤ちゃんの脳は、初めての状態や経験を察知すると瞬時に「これは安心ではない」と判断して避けようとします。この時に「安心ではない」という判断を打ち消すのが「快の感情」なのです。

  • ほめられる
  • 気持ちがいい
  • 楽しい
  • 達成感を得る「やった!」という実感

上記のことで、赤ちゃんの脳に「これは避けなくていいこと」とインプットさせて、次のチャレンジに結びついていきます。

脳の成長にはママやパパの愛情が不可欠

赤ちゃんの脳の成長のために避けたいことは「孤独」です。
赤ちゃんのラットの実験では、生後間もないラットを毎日3時間母親から離すだけで、赤ちゃんラットの多くに不安や不快を示す行動が見られて、中には体調を崩すラットも…さらに調べると脳の中で情報伝達を司るニューロン(神経細胞)の数が減り、遺伝子の数にも差が生じたそうです。
赤ちゃんと一緒に過ごす時間の長さだけではなく、愛情の深さや関わり方など赤ちゃんを取り囲む環境全てが、脳を健やかに育てることにつながるのです。

赤ちゃんにとっての快の刺激って?

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赤ちゃんは自分にとっての快の感情=「楽しい・気持ちいいこと」をこんな所から感じ取っています。

しゃべり方や声色

赤ちゃんの脳は相手の声色やしゃべり方から、相手の思いや感情を判断するので、赤ちゃんと話す時はゆったり優しい声で。

赤ちゃん自身の体感

赤ちゃん自身が身をもって感じる達成感は、どんなほめ言葉よりも強烈に充実感を与えます。赤ちゃんが安心して挑戦できる環境を整え見守ってあげることが大切。

顔色や表情

赤ちゃんはママやパパの表情をよく見ています。怖い顔や表情の乏しい顔は赤ちゃんを不安にし嫌な感じを与えます。

周囲の雰囲気

みんなが注目してくれたり拍手してくれる表情や態度から、赤ちゃんは「やったあ!」と感じます。

見返り

ほめられる、抱きしめてもらうなど、自分のとった行動でプラスの見返りがあると、赤ちゃんは「いいことをした」と感じます。

私の友達が遊びにきた時のこと、友達がうちの子に明るく大きな声で話しかけたらびっくりしたのかギャン泣き(汗)今思えば、声色から怒られたと勘違いしちゃったのかな…
赤ちゃんがよく、いたずらをして大人が大騒ぎすると、それを褒められていると勘違いして繰り返してしますことも…あれって赤ちゃんにとっては快の刺激だったんだな~としみじみ実感しました。

脳を育てる5つのポイント

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特別な道具や教材を使わなくても、日常生活の中には赤ちゃんの脳を刺激するチャンスがいっぱいあるんだそうです。

①見せる

月齢の低い赤ちゃんが目の前にあるオモチャなどをじっと見つめていることがありますよね。注意深く見続けることは目の前にあるものを正確に認識するためのとても大切な練習になります。自分の手をじーっと見つめている所なんかもかわいいですよね。
赤ちゃんは正直なので興味のないものには見向きもしません。興味を示す時期には個人差がありますので、絵本なども無理して見せなくて大丈夫です。赤ちゃんの好きなものから見るという知的好奇心を引き出してあげましょう。

②聴かせる

赤ちゃんは、リズミカルなメロディーなどの単純明快な音が好きです。ママが一緒に歌ったり抱っこしながらリズムを感じることで音楽や歌が楽しいものだと認識して、聴覚で得たものから記憶に残すという理解の仕方を学ぶこともあります。
赤ちゃんが過ごす部屋ではテレビのつけっぱなしは厳禁、意味のない刺激を耳から絶えず受けることになるので混乱してしまうためです。

③飲む・食べる

安心して飲む(食べる)空間は情緒の安定を助けます。新生児期の赤ちゃんは授乳を通して、声やにおいやママの表情から少しずつ「お母さん」を認識していきます。心地よい、温かいといった安心感は情緒の安定につながって、脳がすくすく育つための土台を作ります。

④お話する

赤ちゃんは生後半年までには喜怒哀楽を感じ取ることが出来るようになります。赤ちゃんの脳は「おしゃべり」に向けて着々と準備を勧めているので、会話にならなくてもどんどん話しかけてあげましょう。

⑤遊ぶ

たたくと音がしたり、引っ張ると動くといった自分の動作に反応が返ってくる面白さを、赤ちゃんは月齢が低いころから体験しています。これらの体験は赤ちゃんの想像力や記憶力をおおいに刺激します。大人にとってはいたずらでも赤ちゃんにとっては立派な遊びの一つということも。ダメと言われても罪悪感がないので理解できません。触られたくないもの等は赤ちゃんの手の届かない所に置くようにして、大人が十分に配慮をしましょう。

まとめ

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赤ちゃんっていつの間にかできることが増えて、気づくと赤ちゃんを卒業してあっという間に子供になってしまいます。
脳の成長に良いことをもっとやってあげればよかったな…
うちの子がまだ生後6ヶ月ころだったかな~些細なことでパパにガミガミ怒鳴っていると、決まって毎回子供がギャーッと泣き出すということがありました。あれは、私の声や表情をみて怒られていると思って不快な気持ちになっていたんだなと、今回色々調べてみたことで判明…
今思えば、テレビつけっぱなしの時があったなとか睡眠不足でイライラしてたこともあったな~と反省することばかりです。
明日からはしっかり脳を刺激することを意識して子供と接していこうと思います。
月齢の低い赤ちゃんがいらっしゃる方は、ひ5つのポイントに注意してみて接してみてくださいね。

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