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子供が目をこする!原因はストレス?アレルギー?眠いだけ?何科にいく?

[記事公開日]2016/11/01 [最終更新日]2018/04/22
■カテゴリー:子育て, 病気, 赤ちゃん
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最近、もうすぐ2歳になる娘が、やたらと目をこするようになって心配に…。

小さな子どもってよく目をこすっているイメージですが、幼児が目をこする原因は何なのでしょうか。
また赤ちゃん~3歳くらいの場合、病院は何科を受診すればいいのか迷うことも。

そこで今回は、子供が目をこする原因や考えられる病気、予防対策についてまとめてみました。
お子さんが頻繁に目をこするのが心配というママは、ぜひご参考になさってみて下さいね!

目次

  1. 子供が目をこするのは眠いだけ?
  2. ストレスや病気が目をこする原因?
  3. 目のかゆみが原因でこする?
  4. 子供が目をこする場合の予防法とケア
  5. 赤ちゃんや子供の目は何科?
  6. まとめ

子供が目をこするのは眠いだけ?

eye01

赤ちゃんや小さい子の場合は、眠くなるとよく目をこすります。
大人でも眠くなった時に、目がムズムズ痒くなる感じがして目をこすってしまうことがありますよね。
子供は抱っこしてあげると、そのままスヤ~っと眠ってくれることも。

小さい子が目をこすっている様子は可愛らしいですが、いつもこすっていたり長い時間こすっている時は、注意が必要なことも…
赤ちゃんや子供が目をこするのは、ただ単に眠いだけではないようです。

眠い時以外で、子供が目をこするのはこんな時

  • 目が痛い
  • 目がかゆい
  • 顔(目の周り)がかゆい
  • 視界がぼやけて見づらい
  • スマホやテレビの見すぎで、目が疲れている

こんな時、大人であれば自分で目薬をさしたり、目やになどの汚れを取ってきれいにしたりすることができます。
でも小さい子の場合は、言葉で症状を伝えることができないため、ひたすら目をこすり続けてしまうようなのです。

子供が眠そうな時以外でも、目をゴシゴシこすっているようでしたら、目に異常があったり何らかの病気かもしれません。

うちの場合は、はじめにパパが気づいたのですが「もしかして目が悪くなる前兆かな…」というので、すごく心配に…(ちなみにパパは眼鏡)
そういえば、赤ちゃんの時にも目をこすって、ものもらいになって瞼がボーンと腫れたこともありました。

ストレスや病気が目をこする原因?

eye02

子供が目をこするのには、さまざまな原因があります。
ここでは、考えられるものについてご紹介します。

視力の低下がストレスに

ものが見えづらいことが原因で、イライラしてストレスになってしまっていることも考えられます。

子供の場合は、それを言葉で伝えられないため、何か変だと違和感を感じて目をこすることがあるようです。
目をこする動作が視力低下のサインの場合も考えられるので、ママやパパは注意して気を配ってあげることが大切です。

逆さまつげ

瞬きが多かったり、なんだか嫌そうに目をこすっていたら逆さまつげの可能性があります。

赤ちゃんの時は、成長するにつれて逆さまつげではなくなりますが、3歳位になっても治らずに、しきりに目をこすっていたら医師に相談しましょう。

鼻涙管閉塞症

鼻涙管閉塞症(びるいかんへいそく)と読みます。
鼻涙管が詰まって、涙が上手く出せなくなることで、目やにが増えしまう病気です。

この病気も、やはり目やにが気になって、こすっている可能性がありますのでよく見ましょう。
放っておくと、感染症を引き起こす可能性もあります。

斜視・弱視・乱視

よく見えなかったり、左右のピントが合わなかったりすると、知らぬ間に目に負担がかかっています。
更には眼球周りの筋肉も疲労しますので、こすって違和感を緩和させようとするんですね。

症状もなかなか分かりにくいですが、遠くのものが見えづらそうにしてたり、文字を見る時、必要以上に近づいているようでしたら、一度眼科で検査してもらうとよいでしょう。

目のかゆみが原因でこする?

上記のストレスや病気以外にも、目をこする原因は考えられます。

それには結膜炎があげられるのですが、病気の症状として「目のかゆみ」があるため、しきりにこすってしまうようです。

単に結膜炎といっても、3種類あり感染するものもあるので要注意です。

アレルギー性結膜炎

アトピーやぜんそくなどの、アレルギー体質の子供が経験することが多いのが、アレルギー性結膜炎なのだそうです。
目やまぶたに痒みがあったり、目がゴロゴロして充血して目やにがでて腫れるなどの症状もでます。

私自身アレルギー体質で、何度かなったことがあるので、あの痒みの辛さはよくわかります。
子供だったらなおさらですね。きっと我慢できずに、目をこすってしまうと思います。

アレルギーといっても色々ありますが、以下の3つは可能性が高いアレルギーです。

  • ハウスダスト(ほこり)
  • 花粉
  • 動物の毛

私も花粉症ですが、花粉の時期は目がかゆくて辛いですよね!
子どもだって花粉症になりますし、体質が遺伝することもあるので、気をつけて見てあげる事が必要ですね。

まずは、目をこすったり、かゆそうにしている時の環境を観察してみましょう。

細菌性結膜炎

この細菌性結膜炎は、インフルエンザ菌や肺炎球菌など、細菌に感染することで起こる結膜炎です。
アレルギー性と同じく、目やにや目がゴロゴロしたりする症状がありますが、場合によっては発熱したり風邪のような症状がでたりもします。

症状はさほど出ないと言われていますが、目が悪くなったりドライアイになったりすることもあるようです。

ウイルス性結膜炎

プールなど、他の人からウイルスをもらってしまうことで発症するものです。
そのため、親自身も感染してしまう可能性は大いにあります。

症状は、目がゴロゴロしたり、充血したりすることもあります。
強い感染力なので、幼稚園や保育園はお休みしなければなりません。暑い時期はプールも入りますし、ウイルスが活性化するので、夏は要注意ですね!

子供が目をこすっていても、すぐに病気だとはなかなか思いませんよね。
しかし素人ではよくわかりませんので、病院でみてもらうのが一番です!

実際に眼科へ行った方の体験談

次に、実際に病院へ連れて行ったという方の体験談をご紹介します。

眼科でアレルギーと診断…

うちの子供も2~3歳ぐらいの時によく目をこするので眼科に連れて行ったところ、アレルギーでした。
現在でも定期的に、眼科で目薬をもらっています。
(引用:http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1628025.html)

親ではわからないことも…

我が子も良く目をこするので、気になって眼科に連れて行ったら「さかまつげ」との事でした。
親の眼では解らないくらいの事でも、気になって(無意識に?)触っていたみたいです。
(引用:http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1628025.html)

頻繁に目をこすっているというのは、何かの病気のサインかもしれません。
子供が目をこするくらいで病院?と思わず、気になる場合には、一度眼科を受診してみてはいかがでしょうか。

子供が目をこする場合の予防法とケア

ここでは子供の目の病気予防や、目をこすらせないための対策についてご紹介します。

子供の目の病気予防で気をつけたいこと

  • 目やには取って、目を清潔に!
  • 手を清潔にして、爪は短く!
  • 花粉やホコリを、しっかり掃除して部屋を清潔に!

はやり目にご注意を!

子供が目を手でこするということで、気になる病気にはやり目があります。
はやり目は「流行性角結膜炎」といって、アデノウイルスの感染が原因となる病気です。

  • 夏に多く発症する
  • 1~5歳の小児に多い
  • 伝染性が非常に高い

主な症状は、瞼の裏のブツブツや、かゆみ、ひどい目やになどがあります。
日本眼科学会によると、特に小さい子供の方が大人よりかかりやすく、感染力も強く集団感染しやすいとのことなので、保育園や幼稚園では注意が必要ですね。

目をこするのをやめさせるために行った対策

次に、実際に私が行っている目をこすらせないための対策をご紹介しますね。

掃除機+雑巾がけ

とにかく掃除をていねいにして、掃除機のあとに雑巾がけをして、ホコリや花粉がないようにしていました。
刺激になるものはなるべく排除して、かゆみが起きないように注意するのが一番です。

ちなみに小児科の先生が「かゆみは冷やすと治まるよ」と言っていたので、保冷剤をガーゼハンカチにくるんで冷やそうとすると…まあ~走って逃げまくります。
ものもらいで目薬を処方してもらった時なんて、「嫌だ!」と声を大にして暴れまくり大変でした(汗)

目に良い食事を

他にも、目の健康のためには、食事を見直してみるのも大切ですね。
目に良いとされるのはビタミンAやビタミンC、ミネラルなどを摂取すると良いそうです。

ニンジンやかぼちゃ、わかめやひじきなど、離乳食の頃は頻繁にお世話になっていましたが、最近の娘的には超苦手。
ついつい敬遠しがちでしたが、がんばって献立に取り入れる努力をしています。

保湿をしっかり!

娘は乾燥肌なので、空気が乾燥してくる季節にはとにかく保湿クリーム(病院で処方されているヒルドイドソフト)を、一日に3~4回塗り直して徹底的に保湿しまくりました。

スマホ動画を見ないように

うちの子の場合は、長時間スマホを見た時や、顔がかゆい時に目をゴシゴシやっていることが多かったです。
なので、オモチャで一緒に遊んだり絵本を読んだりして、スマホを渡さないようにしてみました。

そうしているうちに、あまり目をこすらなくなってきたような気がします。

きっと、スマホでアンパンマンの動画に夢中になって、じーっと瞬きもしないでいるので、目が乾燥していたのかも…
目の周りの筋肉が疲れていることに、子供は気づかないらしいので、よっぽど眼精疲労があったのではないかと思います。

やっぱり一番の原因は、スマホだったのではと思って深く反省。
スマホ動画は便利に子守りをしてくれますが、子供の目には絶対に良くないですね。

赤ちゃんや子供の目は何科?

イラスト縦

赤ちゃんや小さい子供の目の病気を疑う時、小児科に行けばいいのか眼科なのか、迷ってしまいますよね。
そんな時には、以下を目安にされると良いでしょう。

化膿していたり、ひどい腫れの場合は眼科へ

目の病気は表面だけではなく、瞼の裏など、見えない所で炎症を起こしている可能性も考えられます。
化膿していたりひどく腫れている場合には、すぐに適切な処置が必要な場合もありますので、早めに眼科を受診するようにしましょう。

小児科の場合は子供の病気を総合的に診てくれますが、検査が必要になったりすると、やはり目は眼科、耳は耳鼻科といったように専門の医師に診てもらったほうが安心ですね。

目のものもらい…とりあえず小児科を受診してみた

うちの娘が赤ちゃんだった頃、下まつげが目にべったりくっついていて目やにがひどくて、しょっちゅう目の周り用コットンで取ってあげていました。
そして、ついに生後3・4ヶ月の頃、目が充血してまぶたが赤く腫れてボクサーみたいな感じに(泣)

その頃は、とにかくよだれがダラダラで…しかも、自分の手を口に入れて舐めて確認するということをし始めていたので、お手てはよだれでどろどろに。
顔に湿疹ができていて痒かったせいか、その手で顔中を触るので目にバイキンが入って赤く腫れてしまいました。

その時は、あまりに小さかったので眼科に連れていくということは全く考えず、いつも予防接種でお世話になっている近所の小児科で診てもらうことに。

左目の上まぶたのふちに、ポチッと白くものもらいができていました。

点眼薬を処方されて、「しばらくして治らなかったら眼科で診てもらってね」と言われました。
その後、だいたい2.3日で症状は治まってホッとしました。
今思うと逆さまつげだったのかな~と…最近になって自然と治ってきましたが。

目の症状の他に、熱や喉の痛み、鼻水などの風邪症状もある場合には、かかりつけの小児科を受診するのが安心ですよ。

まとめ

eye05
今回は、子供が目をこする原因や予防対策についてでしたが、いかがでしたでしょうか。

知らず知らずのうちに目を強くこすったり、まつげが目に当たることが続くと、眼球を傷つけたり炎症を起こしてしまう可能性があるんだそうです。
乳幼児は目が痒くても、それを言葉で伝えることができません。

子供が目をこすっていたら、以下にご注意を!

  • 目の病気
  • 逆さまつ毛
  • 疲れ目
  • 肌の乾燥

ぜひとも子供の大切な目を守るために、ママやパパは気をつけて見てあげることが本当に大事ですね。

目の病気は重症化してからでは大変ですので、おかしいなと思ったら放っておかずに、早めに病院を受診されることをおすすめします。

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