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赤ちゃんにサインを教えると手話が出来る?空腹を知らせてもらうコツ

[記事公開日]2016/10/22 [最終更新日]2016/10/17
■カテゴリー:子育て, 赤ちゃん
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「赤ちゃんは泣く事が仕事だ」とは、よく言ったものです。
まだ言葉が話せない赤ちゃんにとっては、泣く事だけがママへアピールする方法なのです。
しかし頻繁に泣かれてその理由が分からないと、ママもどんどんストレスが溜まっていってしまいますよね。
そんなストレスを軽減できるかもしれない、「赤ちゃんのサイン」があるのです!

目次

  1. 赤ちゃんにも意思を伝えるサインがある?!
  2. サインを教えると手話が出来る?!
  3. 赤ちゃんに教えたいベビーサイン9選!
  4. 空腹を知らせてもらうための4つのコツとは?!
  5. まとめ

赤ちゃんにも意思を伝えるサインがある?!

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赤ちゃんは「おむつが濡れている」「お腹が空いた」「眠い」「痛い」等を、全て泣く事で意思表示します。
いくらいつも一緒にいるママだからと言って、赤ちゃんの泣き方を見て意思を確実に汲むのは大変難しい事ですよね。
幸い赤ちゃんは欲求が満たされれば、すぐに泣きやみます。
そのため、大概のケースは「オムツ替え」「授乳か離乳食」「寝かしつけ」のどれかを行えば泣き止んでくれます。
しかし赤ちゃんが伝えたい意思が分かる様になりたいと思うのは、全てのママに共通している事なのではないでしょうか。
そんなママのための、「赤ちゃんの意思を知る方法」があるのです。
一般的に「ベビーサイン」と言われる方法ですが、今回はこのベビーサインについて詳しくご紹介していきます。

サインを教えると手話が出来る?!

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ベビーサインは、簡単に言うと「手話」の様なものです。
簡単な手話や手の動きによって、赤ちゃんと意思疎通が出来るための方法とも言えます。
これは1990年代のアメリカが発祥と言われており、2000年頃から日本においても浸透してきています。
そんなベビーサインのメリットには、下記が挙げられます。

  • 楽しく育児が出来る
  • 赤ちゃんとの絆が深まる
  • 体調管理がしやすくなる
  • 赤ちゃんの安全を守りやすくなる
  • 語彙が豊富になる

まず何よりも赤ちゃんの気持ちが少しでも分かる様になるので、育児を更に楽しくする事が出来ます。
その上親子で協力してベビーサインを習得する事で、絆もより深まっていきます。
習得する際には、是非ママだけでなくパパにも協力してもらいたいですね。
また「痛い」等のベビーサインが出来る様になると、今まで気付きにくかった赤ちゃんの体調不良も早期に発見する事が出来ます。
特に「痛い」という感覚は外見から判断できない事が多いため、ベビーサインで教えてもらえると大変有り難いものと言えます。
そして「ダメ」のサインが分かる様になると、赤ちゃんが危険を回避しやすくなるというメリットまであるのです。
口で伝えるだけよりも手の動きがあるベビーサインは、あかちゃんにとっても認識しやすいとされています。
最後にアメリカの某研究において、ベビーサインを習得していた赤ちゃんは習得していなかった赤ちゃんよりも語彙数が豊富であったという結果が出ているのです。
この様に大変役に立つベビーサインですが、少なからずデメリットもある様です。

  • ママが期待しすぎてしまう
  • 習得するまでが大変
  • ベビーサインを習得していない相手と意思疎通がしにくい

「ベビーサインが出来れば、我が子の気持ちが分かる!」とワクワクしてベビーサインに取り組むママも多い事でしょう。
しかしベビーサインは、本当に簡単な事しか意思疎通をする事ができないとされています。
そのため、ママの期待通りにならない事も多々出てくるのです。
そしてベビーサインの習得は、簡単なものではありません。
赤ちゃん相手での練習になりますので、気長に取り組む必要があります。
またベビーサインを取得すると、赤ちゃんはベビーサインをすれば相手に伝わるものだと認識します。
するとベビーサインを習得していない大人相手では、逆に意思疎通が難しくなってしまうケースがあるのです。

メリットが大変多いベビーサインですが、気長に練習して取得する必要があります。
またママだけでなく、パパや祖父母等にもベビーサインを教えていくと良さそうですね。

いつ頃から教えるのがベスト?

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では、ベビーサインはいつ頃から教えていくと良いのでしょうか。
これは赤ちゃんによって個人差があるので、一概にベストな時期がある訳ではありません。
しかし平均すると、生後半年~1歳頃から始める家庭が多い様です。
一人でお座りが出来る様になり、指さし等をし始める頃が良さそうです。

しかしまだ泣く事しか出来ない赤ちゃんに手話を教えるのは、とても大変そうなイメージが強いですよね。
次は、ベビーサインの教え方を見ていきましょう。

ベビーサインの教え方

ベビーサインの教え方には、様々な方法があります。
最近では「ベビーサイン教室」も増えており、そうした教室に通って取得していくのも楽しいですね。
家庭で教えていく場合には、教えたいサインの時に声賭けをしながらベビーサインを見せていきます。
たったこれだけですが、これを毎日根気良く続けていく事が重要なのです。

赤ちゃんに教えたいベビーサイン9選!

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では実際に、代表的なベビーサインを9つご紹介していきます。
焦らずに、少しずつ始めていきましょう。

1.おむつを替える

「おむつ替えようね!」等と声を掛けながら、お腹の下の方を両手でポンポンと叩いていきます。
おむつを片手に持ってサインをすると、分かりやすいかもしれません。

2.おっぱい

「ミルク飲もうね!」等の声賭けをしながら、片手でゆっくりグーパーグーパーとします。
必ず、授乳の前にサインを見せる様にしましょう。

3.ごはん

「ご飯食べようね!」等声をかけつつ、片手で物を食べるジェスチャーをします。
これは、アメリカの手話が基礎となっています。

4.だっこ

「だっこしようね!」と言いながら、両手を広げます。
広げた両手を少し前に出す様にすると、より分かりやすいですね。

5.おしまい

「これでおしまいね!」等の言葉と共に、手のひらを上にした両手を下へひっくり返します。
授乳やご飯、遊びを終わりにする時に使っていきましょう。

6.お風呂

「お風呂に入ろうね!」と声を掛けながら、グーにした両手でお腹を洗う様に上下へ動かします。
お風呂で体を洗う時にも、同じ仕草をしている所を見せてあげると良いかもしれません。

7.寝る

「ねんねしようね!」と言い、両手を枕にして寝る時のポーズをします。
添い寝をしている時も、何度かこのポーズを見せると習得しやすそうですね。

8.ダメ

熱いものや危険なものに触りそうになった時などは、両手をクロスさせて×印を作ります。
「ダメ」はあまり言わない方が良いと言われている昨今ですが、「危ないよ!」「熱いよ!」等と危険はしっかりと教えておきましょう。

9.痛い

両手の人差し指を合わせて、ツンツンさせます。
痛い時の表情も一緒に見せていくと、効果的です。

空腹を知らせてもらうための4つのコツとは?!

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前述でご紹介したベビーサインは、ごく一部に過ぎません。
しかしこれらが分かるだけでも、育児に対するストレスは大幅に軽減される事でしょう。
中でも「空腹」のサインは、是非早めに習得していきたいところですよね。
空腹のベビーサインは、「おっぱい」か「ごはん」に当たります。
これを、より確実に伝えてもらうためのコツを4つ解説していきます。

1.常に笑顔で練習していく!

赤ちゃんは、驚くほどたくさんママの表情を見ています。
ママが笑顔であれば赤ちゃんの気持ちも安定して、「楽しい時間なんだ」と認識してくれます。
しかしママに笑顔がないと、赤ちゃんはすぐに不安になってしまいます。
ベビーサインの練習中は特に笑顔をたくさん見せ、「ベビーサインって楽しいんだよ!」という事を伝えていきましょう。

2.アイコンタクトを忘れずに!

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大人同士ではもちろんですが、赤ちゃん相手でもアイコンタクトは大変重要です。
「目は口ほどに物を言う」とも言いますが、赤ちゃんもママの目線から気持ちを汲み取る事もあります。
笑顔で、しっかりと赤ちゃんと目線を合わせて練習していきましょう。

3.根気強く楽しんで習得していく!

ベビーサインを取得するまでの期間は、赤ちゃんそれぞれの個人差によって大きく変わります。
「同じ月齢の子が出来ているから、我が子も出来るはず!」というものではありません。
赤ちゃんのペースを大切にして、ママは根気強く練習をしていく様に心がけていきましょう。

4.いろんなベビーサインを並行して教える!

1つのベビーサインを集中して教えてしまうと、習得までに長い期間がかかってしまう事があります。
これは、赤ちゃんによって得意不得意があるからです。
そのため、何種類かのベビーサインを並行して教えていく方が効果的と言えます。
赤ちゃんが取得しやすそうなものから、少しずつ始めていくと良さそうです。

まとめ

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赤ちゃんのサインは、簡単な手話やジェスチャーで「ベビーサイン」と呼ばれています。
まだ言葉での意思疎通が出来ない赤ちゃんですが、このベビーサインを習得するととてもスムーズに気持ちが分かる様になります。
またなかなか気付く事の出来ない赤ちゃんの体調不良も、赤ちゃんから教えてくれる可能性も出てくるのです。
何より危険な事をしっかりと教える事が出来るので、ベビーサインは育児にも大変有効と言えます。
ベビーサインを習得した赤ちゃんは後の語彙数も豊富になるという研究結果もありましたが、ベビーサインは赤ちゃんの脳の発育にも良さそうですね。

しかしベビーサインの取得は根気のいる作業の繰り返しで、ママ一人ではなかなか大変です。
またベビーサインを取得した赤ちゃんは、一緒にいる大人がベビーサインを理解していないと意思疎通が難しくなってしまいます。
出来ればパパや祖父母も一緒に、楽しんでベビーサインを練習していくと良いですね。
赤ちゃんとの絆も深まる「ベビーサイン」、あなたも是非挑戦してみて下さい!

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