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動物と子供の仲良しは教育に良い?人気のかわいいペットと子育て!

[記事公開日]2016/07/13 [最終更新日]2016/07/07
■カテゴリー:子育て
■タグ:

子供と動物が触れ合っている場面は、とても微笑ましく癒されますよね。
身近な動物と言えばペットですが、ペットを飼う事は子供の教育にも良い影響があるのを知っていますか?
しかし一口にペットと言っても、今は様々な動物をペットとして飼う事が出来ます。
子どもがいる家庭では、どんな動物がペットとして良いのか、どんな事に注意したら良いのか等をご紹介します。

目次

  1. ペットは子供の教育に良い?
  2. どんなペットが人気なの?
  3. ペットを飼う時に注意したい事
  4. ペットも家族の一員!
  5. まとめ

ペットは子供の教育に良い?

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ペットは、子どもに多くの良い影響を与えてくれます。
その主なものを、4つにまとめてみました。

1.体が強くなる

小さい頃から動物と触れ合う事で、免疫力が上がる効果があると言われています。
ある研究において、ペットと暮らしている赤ちゃんは風邪をひく割合が低いという報告もある位です。
またペットを20分程なでていると、血圧が10%近く下がるという研究結果も出ています。
更には、ペットを飼っていると心臓発作を起こす確率が約40%も減ると言うのです。
この様な研究結果からも分かる様に、ペットと共に暮らす事で体が強くなると言えるのです。
しかし衛生面等に気を付けていないと、アレルギー等の体に悪い影響も出てしまうので注意が必要です。

またアニマルセラピーと言う言葉がある様に、動物は人間の体を癒してくれる事もあるのです。
がん等の身体的な病気から精神疾患まで、ペットには人を癒すパワーがあるのです。

2.心が強く優しくなる

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なかなか自分の感情をコントロールできない子供も、ペットをなでていると落ち着く事があります。
これは大人でも同じ事が言えますが、ペットをなでていると心が安定して癒される効果があるのです。
また言葉の通じないペットと一緒に遊んだり気持ちを推測したりする事で、子どもの感受性も豊かに育っていきます。
言葉が通じないからこそ、ペットの行動や表情を見て相手の気持ちを汲む事が出来る様になるのです。
これはペットだけではなく、人に対する思いやりの心を身に付ける事にも繋がります。

3.責任感が育つ

ペットは、しっかりとお世話をしてあげなければなりません。
子供は、親がペットのお世話をしているところをしっかりと見ています。
そして、いずれ自分でもお世話をする様になっていく事でしょう。
自分でお世話が出来る年齢になると、どんなに面倒くさくてもどんなにゲームで遊びたくても、ペットのお世話はしなくてはなりません。
そうやってペットのお世話をしていく事で、子どもの責任感を育てる事が出来ます。

4.命の尊さが分かる

ペットに赤ちゃんが産まれると、命が産まれる奇跡に直面して命の尊さを学ぶ事ができます。
病院での出産が主流の現在、子供が命の産まれる場面を見る事はなかなか出来ません。
ペットの出産であっても、命の誕生に立ち会う事は子供に大きな影響を与えるのです。

またペットは、そのほとんどが飼い主に看取られます。
どんなに大切にお世話をしていても、いつかその日は来てしまうのです。
今までずっと一緒に暮らしてきたペットが死んでしまう事は、子どもにも大人にも大きなショックを与えます。
しかしペットの死は「命には限りがある」という現実を、教えてくれる事になるのです。
そして命がどれだけ尊いものかを、本当の意味で理解する事が出来るのです。

どんなペットが人気なの?

様々な良い影響を与えてくれるペットですが、実際どんなペットが人気なのでしょうか。
その代表的な動物たちを見てみましょう。

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ペットとして大変人気のある犬。

犬は愛情深く子どもを見守り、子どもと一緒に遊んでくれます。
犬種や犬の性格によっても異なりますが、犬は子どもを自分の子の様に可愛がってくれるのです。
ゴールデン・レトリーバーやコリー、パグ等の犬種は、特に忍耐強く攻撃性もない優しい犬種です。
体は大きいですが非常に警戒心も強く、子供をしっかりと子守りをしてくれると言われています。

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犬と並んで不動の人気を誇っている猫ですが、猫は気ままなイメージが強く子守り等をしてくれないイメージが強い動物です。
しかし猫も犬と同じで、その猫種や性格によって全然違ってくるのです。
中でもアメリカンショートヘアやラグドールと言った種類は、とても賢くおおらかな猫種とされています。
大型の猫種の方が、比較的おおらかな性格をしている場合が多い様です。

インコ

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犬や猫と比べて体が小さく、その愛らしい姿で人気なのがインコです。
インコはとても賢く、おしゃべりが得意な鳥です。
犬や猫の様に子どもの子守りをする事はできませんが、一緒に遊んだりおしゃべりする事ができるペットとして人気です。

ハムスター

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ハムスターは、比較的飼いやすいペットとして知られています。
その小さな体と愛らしい仕草は、見ているだけで癒されてしまいますよね。
子供がいる家庭でも、ハムスターは大人気の動物です。
犬や猫の様に一緒に遊んだりする事はできませんが、触れ合う事ができるので子供も喜ぶ事でしょう。
またウサギやモルモット、フェレット等も人気ですが、お世話が少し大変かもしれませんね。

観賞魚

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観賞用として、水槽を置いている家庭は多いですよね。
しかし観賞用とは言っても、魚等を飼っている場合は魚もペットです。
魚は触れ合ったりする事はできませんが、子どもに様々な良い影響を与えてくれます。
手入れはちょくちょくしなければなりませんが、金魚やメダカ等はとても身近な魚として人気です。

ペットを飼う時に注意したい事

良い影響をたくさん与えてくれるペットですが、もちろん注意しなければならない点もあります。
そのポイントを4つにまとめてみました。

1.清潔を保つ

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ペットを飼う際に一番気になるのが、毛やダニノミ、アレルギー等の問題ではないでしょうか。
子供が産まれると、今まで以上に室内をしっかりと掃除して清潔を保たなければなりません。
しかしペットがいると、なかなか清潔を保つ事はできませんよね。
こればっかりは、こまめに掃除をしてなるべく清潔を保つ様にする事しかできません。
掃除を怠ってしまうとダニやノミが発生してしまったり、子供がアレルギーになってしまう可能性もあります。
子供がアレルギーを起こしてしまったら、ペットとの同居はできなくなってしまう可能性も出てきます。
そうならないためにも、普段から清潔を保つ努力をしなければなりません。
お風呂が可能な動物であれば、こまめに洗ってあげる事もアレルギーの予防に繋がります。

2.お世話を欠かさない

当然ながらペットは、しっかりとお世話をしなければなりません。
餌やりやお水交換、散歩やトイレ管理、お風呂、ゲージの掃除等、お世話をするのは結構大変です。
特に小さな子供がいる家庭では、衛生面はしっかりと管理をしておく必要があるためお世話も余計大変になってきます。
また、子供は親の事をよく見ています。
親がペットのお世話を怠れば、子供は「そんなんでいいんだ」と覚えてしまいます。
手間はかかるけれどお世話をしっかりとしなければならないと言う事を、親が身をもって子どもに教えてあげましょう。

3.しっかりとしつけをする

犬や猫等の比較的体の大きな動物は、特にしつけをしっかりとしておく必要があります。
小さな子供は、まだ自分で自分の身を守る事が出来ません。
しつけがしっかりと出来ていない犬や猫には、噛まれたり引っかかれてしまう可能性が出てきます。
そういった事故が起こらない様に、出来る限りのしつけを行っておきましょう。

4.感染症に気を付ける

小さな子供や妊婦さんのいる家庭では、何より感染症に注意しましょう。
トキソプラズマ等の感染症は、他の病気を併発してしまう場合もあります。
また妊婦さんが感染してしまうと、お腹の赤ちゃんにも影響を及ぼしてしまう可能性も出てきます。
この様な感染症は動物の排泄物から感染する場合が多く、排泄物をこまめにしっかりと処理する事が大切です。
またこまめに手を洗う等して、出来る限り清潔にする事を心がけておきましょう。

ペットも家族の一員!

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ペットは、私たちにたくさんの癒しをくれます。
そして子供にとっては、兄弟の様な存在にもなり得ます。
そんなペットと過ごす事で、子どもは多くの事を学ぶ事ができます。
普段の生活ではなかなか感じる事の出来ない、動物の暖かさや世話の大変さ。
そして命の尊さは、身近なペットだからこそ子供に教える事が出来るのです。
また、ペットも家族の一員です。
子供が優先になってしまう事は仕方ない事ですが、ペットもしっかりと世話をして愛情を注いであげましょう。

ちなみに筆者の家は1歳になる息子の他に、3歳になったばかりの犬、2歳のグリーンイグアナとフトアゴヒゲトカゲ、3ヶ月のウサギとエビとメダカのいる水槽があります。
ウサギ以外は息子が産まれる前からいたので息子にとっては「居て当たり前」の存在となっていて、特に犬とは兄弟の様に毎日遊びまわっています。
そのためか息子は動物や植物等に触れる時は、必ずそっと優しく触れる習慣が付いています。
また最近ではウサギのお世話も手伝ってくれる様になり、おそらくウサギの事は自分の弟とでも思っているのだと思っています。
とても優しく穏やかな性格の息子ですが、これは少なからず動物園の様な我が家の環境のおかげだと感じています。
毎日のお世話は本当に大変ですが、その分ペットたちからもらうエネルギーも大きく、息子の成長にも大きな影響を与えてくれている事は間違いありません。
ペットは人間と動物という垣根を越えた、かけがえのない家族の一員なのです。

まとめ

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子どもとペットが共に過ごす事には、免疫力アップや精神的な成長等においてメリットがたくさんあります。
犬や猫が定番となっているペットですが、鳥や小動物等その種類は豊富となっています。
ペットを迎える際には家庭環境をしっかりと見据えて、無理のない範囲の動物を飼いましょう。
ペットを飼うと言う事は、お世話する事が増え餌代等もかかってきます。
小さなこどもがいる家庭では尚更、そういった事も考慮して責任を持ってお世話をしていく事が大切です。
またペットを飼うという事は、いつもよりも清潔を保つ努力をしなければなりません。
こどもにアレルギーや感染症等が起こらない様に注意して、ペットとこどもとの生活を楽しんでいきましょう。

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