妊娠と生理周期の関係とは?生理不順を改善して妊娠する確率をUP!
生理が始まった頃、毎月お腹が痛くなるし面倒くさいなぁ…特に、体育のプールや修学旅行に当たらなければいいなと思っていた記憶があります。働くようになってからは、仕事がハードすぎて体調を崩し生理が来なくなって焦ったことも…結婚して妊娠を意識し始めてからは毎月生理が来て、ちゃんと排卵してますようにと心から願って過ごしていました。妊活をする上で生理周期や生理のトラブルは重要なことですね。そこで、妊娠と生理周期の関係について調べてみました。
目次
妊娠と生理周期の関係
女性にとって生理前のイライラや生理痛はやっかいなものですね。ただ、生理は妊娠のためには必ず必要です。生理には4つの周期があって、女性ホルモンからの指令によって毎月、女性の体が妊娠できるように整える働きをしています。
- 月経
- 卵胞期
- 排卵期
- 黄体期
生理のバイオリズム
女性ホルモンによって卵巣を刺激する指令が出されると、卵胞期といって卵巣は卵胞を成熟させて卵子を作ります。そして排卵期に入ると排卵を行います。その後、黄体期になると子宮は受精卵の着床に備えて子宮内膜を厚くしていきます。そこで受精が行われないと、卵子は消滅し月経として子宮内膜は剥がれ落ちます。この子宮内膜が生理の時の経血です。卵巣や子宮等の器官が全てうまく働いて、初めて生理が起こり赤ちゃんを作る用意ができていましたよというお知らせをしてくれているのです。ありがたいですね~生理さん。
妊娠するために必要な生理ですが、生理不順やトラブルで悩んでいる方も多くいます。
生理不順・トラブルを改善するには
まず、注意が必要な生理トラブルをご紹介します。
生理不順
生理の間隔が25日未満だったり、39日以上ある場合を生理不順といいます。なかには排卵が起こっていない可能性もあります。生理不順は不妊の原因の第一歩なのだそうです。
PMS(月経前症候群)
生理前の黄体期に心や体に様々な症状がでることをPMSといいます。イライラしたりだるくなったり人それぞれですが、生理が来ると治まります。もし、生理後も症状が続く場合は別の病気の可能性も。
生理痛
下腹部の痛みや重く感じるなど、多少の違和感は誰にでもあるものですが、立っていられずに寝込んでしまうほどの痛みだったり貧血を起こすような場合は子宮内膜症や子宮筋腫が原因かも。
不正出血
生理以外の期間に出血する場合は、排卵がうまく行われていなかったり卵巣や子宮にトラブルがある可能性があります。おりもの状の出血がある際には早めに受診を。
無月経症
18歳を過ぎても生理が来ない先天的なものと、突然3ヶ月以上来なくなったという後発的な場合があります。後者の場合は、病気等も考えられるので早めに医師に相談をしましょう。
こういった生理トラブルは度合いによっては重大な病気が隠れていることも…将来の妊娠に関わることなので、いつもと違うなとか何かおかしいなと感じたらすぐに産婦人科を受診しましょう。
生理トラブルを改善するためにできること
ストレスを溜めないようにして栄養バランスを良い食生活や適度な運動も大切ですね。女性は体が冷えると血行が悪くなり、不妊の原因にもなります。普段から特に腰回りを冷やさないように注意しましょう。冷房のきいたオフィスや電車ではスカーフやストールを一枚持っておくと便利ですね。
また、きつい下着で体を締め付けるのは厳禁です。血流を悪くするのでやめましょう。食事面では生理前は甘いものが無性に食べたくなったりすることもありますが、糖分の摂り過ぎは冷えの原因になるので控えめに。
こういうことって頭ではわかっていても、気づくと忘れてやってないなんてことも…そこで、病院へ行くほどでもないけど、なんとなく生理不順やトラブルが気になるという方に、おすすめなのがサプリメントでの改善方法です。
おすすめ妊活サプリはコレ!
妊活には葉酸やマカがいいというのはベビ待ち中の方なら誰もが知っていることですよね。
ただ、それらのサプリメントを飲んでいてもなかなか結果が出ないで悩んでいるという方におすすめなのがVEGEMAMA(ベジママ)です。
他の妊活サプリとココが違う!
他のサプリとの大きな違いは、ベジママにはピニトールが配合されているということです。
え?ピニトールって何?って感じですよね。
ピニトールとは
血糖値を下げる効果があり糖の代謝に良いとされる植物成分です。不妊の原因となる排卵障害の多嚢胞性卵巣症候群に効果があるそうです。ピニトールが体内に入ると「カイロイノシトール」という物質が生成されます。なかなか妊活がうまくいかないという方は、カイロイノシトールが足りないようです。
無月経や不妊の原因疾患である多嚢胞性卵巣症候群の疾患患者は、体内でのカイロ-イノシトール欠乏が認められるが、カイロ-イノシトールの経口補充によって、インスリン抵抗性及び無月経の著明な改善が報告されている。二重盲検試験において、カイロ-イノシトールを摂取した多嚢胞性卵巣症候群の女性は、対照群と比較して、遊離および総テストステロン値の低下、血圧、インスリン感受性の改善及び排卵の増加が報告されている。
(引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%AD-%E3%82%A4%E3%83%8E%E3%82%B7%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB)
ピニトールは海外では妊活サプリとして広く利用されています。ただ海外製のサプリメントは品質面で少し心配ですよね。ベジママに使われているピニトールは国内でしっかりと品質管理された植物工場で栽培されたアイスプラントという植物から作られているので安全で安心して飲むことができますね。
最近は、妊活サプリが多く出回っていてどれを選べばいいかわからないという方や、サプリはいくつか飲んでみたけど効果が実感できないという方にこそベジママがおすすめです。ベビ待ち中の方はぜひお試ししてみてはいかがでしょう。
生理周期を整えて妊娠しやすい体へ
不妊の原因になる多嚢胞性卵巣症候群とは若い女性に多く見られる疾患で、卵胞が発育するのに時間がかかってなかなか排卵しない疾患です。10mmくらいの卵胞がたくさん出来て卵巣の外側に一列に並び、それ以上はなかなか大きくならないのが特徴です。次のような自覚症状がある方は多嚢胞性卵巣症候群の可能性を疑ったほうが良いかもしれません。
- 生理周期が35日以上
- 生理周期が不規則になってきている
- にきびが多い
- やや毛深い
- 肥満
20代であれば気づかないうちに自然妊娠していることもあるそうですが、やはり年齢と共に排卵障害は強くなっていきます。不妊治療に通われる方は、排卵誘発剤を使って排卵のチャンスを増やすことで治療を行います。そこまではまだという方は、サプリメントで費用を抑えながら少し時間をかけて妊娠しやすい体づくりを行ってみるのも良いのかもしれませんね。
まとめ
若い時はあまり考えていませんでしたが、年齢を重ねると体のあちこちが老化していくということを切実に考えさせられます。生理は女性として赤ちゃんを授かるための大切なお仕事をしてくれています。少しでも子宮や卵巣の環境を整え、かわいい赤ちゃんを育む準備をしたいものです。
妊活サプリは色々ありますが、ベジママは葉酸やビタミンはもちろんですが、アンチエイジング効果の高いルイボスが含まれていることもおすすめできるポイントです。さらに男性の生殖機能にも良い影響があるので、パパも一緒に夫婦揃って妊娠力を高めることができますよ。
また、体質は人それぞれなのでベジママが合うかどうかは飲んでみなければわかりませんよね。今なら先着500名だけですが、初回半額で無期限の返金保証キャンペーンを行っているので、妊活サプリ選びで迷っている方はぜひお試ししてみては。