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赤ちゃんが風邪!?鼻水や咳がでる!吸い方・薬や病院のタイミング

[記事公開日]2016/05/15 [最終更新日]2016/05/09
■カテゴリー:子育て, 病気, 赤ちゃん
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「母乳だと免疫力が高まって、赤ちゃんが風邪をひかない」ということを聞いたことがあるというママもいるかと思います。私も年配の方や助産師さんからも言われていたので、赤ちゃんは風邪ひかないものだと思っていました。でも生後3ヶ月頃にパパの風邪が感染ったのか、ひどく鼻水がでて病院でお薬をもらって長くかかってやっと治りました。もっと早くお薬をもらっていればと後悔も…
実は赤ちゃんの鼻水や咳の場合、気をつけなくてはならない病気が潜んでいることもあります。風邪の症状から病院を受診するタイミングも合わせてご紹介します。

目次

  1. 赤ちゃんの風邪の症状<鼻水・咳>
  2. 赤ちゃんの鼻水の吸い方
  3. 薬や病院へ行くタイミングは?
  4. 赤ちゃんの風邪予防とおうちケア
  5. まとめ

赤ちゃんの風邪の症状<鼻水・咳>

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風邪の原因はウイルス

風邪の原因のほとんどはウイルスです。ウイルスに感染すると、1日~3日後に鼻水や鼻づまり、咳や微熱等の症状がではじめ、次第に熱があがって2~3日間がピークで1週間ほどで治ります。

鼻水や鼻づまりが止まらない

赤ちゃんは口呼吸がうまくできません。そのためママが思うよりもつらい症状になります。鼻水をこまめに取り、適度な加湿をこころがけ水分補給を十分しましょう。

咳がでる

咳が悪化すると呼吸ができなくなることがあります。縦抱きにして背中を軽くトントンしたり、さすったりしてあげると痰がきれて楽になります。室内にほこりをためない様にまめに掃除をして、空気の入れ替えや加湿器で湿度調節をして乾燥を防ぎましょう。

赤ちゃんの鼻水の吸い方

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赤ちゃんは自分で鼻をかむことが出来ません。鼻水がダラダラ出ていると口に入ったり呼吸がしづらかったりと赤ちゃんには過酷な状況です。なんとか楽にしてあげたいですよね。最近は鼻吸い器にも色々な種類がありますが、気をつけなくてはならないことがあります。

鼻吸い器の使い方の注意

  • 嫌がって動いて粘膜を傷つけることも…パパに頭を押さえてもらって
  • 激しく嫌がる時はやらない
  • 粘膜を傷付けることもあるので強く吸うのはNG
  • 電動タイプは長い時間のやりすぎは禁物

口で直接吸い取るのはNG!

おばあちゃん世代は、赤ちゃんの鼻に直接口をつけて鼻水を吸い取っていたという方もいますが、ママに風邪が感染ることがあります。鼻吸い器を使うか濡れタオル等でやさしく拭き取ってあげてください。

薬や病院へ行くタイミングは?

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鼻水や鼻づまりがあっても機嫌がよく、しっかりと眠れている場合は家で様子をみましょう。
しかし鼻づまりで息苦しくて眠れず口が常に空いている場合や下痢や嘔吐などの症状がある時は診療時間内に受診しましょう。

こんな時は早く受診を

  • 赤ちゃんが食欲がなく、機嫌が悪い
  • 発熱、咳を伴って呼吸が苦しそうな場合
  • おっぱいやミルクや水分が取れない
  • 鼻水の色が濃い黄色等の場合は細菌かも

コンコンと続く咳は危険!

夜にせき込んで「コンコン」と立て続けに数十回咳をしたあと、「ヒュー」と息を吸い込む発作が起きる場合は「百日ぜき」という病気です。月齢の低い赤ちゃんは息を吸い込めず呼吸が止まったり、痙攣を起こしたり死亡することも。おかしいと思ったらすぐに受診しましょう。命に関わることもあるので3ヶ月過ぎたら4種混合ワクチンの予防接種を受けましょう。

薬の飲ませ方

シロップ

低月齢のうちは風邪薬はシロップで出されることが多かったです。かかりつけの小児科では咳止め、痰の切れをよくする薬、くしゃみ鼻水用と3種類が混ざった状態で出されます。哺乳瓶の乳首やスプーン、スポイトで口の中に入れてあげます。

粉薬

小皿に出して水を2~3滴たらして耳たぶ程度のかたさに練って、味覚が鈍い上あごやほおの内側に塗りつけ麦茶や湯冷ましで飲ませます。

薬の期限はある?

処方されたお薬は、基本的にはその時で使い切るのが原則です。赤ちゃんの場合、成長も著しいので体重で用量も変わりますし、また風邪をひいたと思っても別の病気でお薬が合わないことがあるからです。

赤ちゃんの風邪予防とおうちケア

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風邪をひかないための注意事項

赤ちゃんの場合は、親兄弟や家族が外からもって帰ってくるウイルスがほとんどの原因になります。しっかりと石鹸で手洗いしうがいを習慣化しましょう。風邪をひいている家族はマスクをしましょう。

風邪をひいた時のおうちケア

風邪のウイルス自体に効く薬はありません。処方されたお薬を飲んで風邪の症状を和らげるケアとして、こまめな水分補給をしながら回復を待ちましょう。

お風呂は?

疲れないように短時間にが鉄則です。お風呂に入ると、湯気で鼻の粘膜のむくみや腫れが和らいで鼻が通りやすくなります。シャワーで入浴前に湯気を立てておくのも◎です。

冷えピタやお熱シートは危険

赤ちゃんは何でも口に入れます。お熱シートを喉に詰まらせて窒息する事故も多いので注意が必要です。またおでこを冷やすのは気持ち良いというだけで、実際に熱を下げてくれるわけではありません。もし嫌がらないようだったら首や脇をハンカチタオル等にくるんだ保冷剤で冷やしてあげると効果的です。

まとめ

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赤ちゃんは大人に比べて鼻の粘膜が敏感で、しょっちゅう鼻を垂らしていたりクシャミをしていますよね。娘が1歳を過ぎてからですが、熱もないし元気だし離乳食ももりもり食べているから大丈夫か~と1週間放っておいたら鼻づまりから喉をやられたみたいで咳がひどくなり風邪を悪化させてしまいました。
夜も呼吸が苦しくて眠れずにかわいそうでした。1歳を過ぎてもまだまだ免疫力は低いので、鼻水鼻づまりが長引く際には悪化する前に病院を受診することをおすすめします。

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