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シリカ水を温めるのはNG?加熱や沸騰は?過剰摂取や飲み過ぎるとどうなる?

[記事公開日]2018/01/29 [最終更新日]2018/01/09
■カテゴリー:シリカ水
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日本でも最近はミネラルウォーターを飲む人が増えてきています。
ミネラルウォーターには、炭酸水や硬水など様々な種類がありますが、今話題となっているのが「シリカ水」です。
海外セレブも愛用しているということで注目されている「シリカ水」は飲みやすく、健康や美容にも良いといわれています。
そんな「シリカ水」について詳しくまとめてみました。
また、シリカ水を加熱・沸騰させても大丈夫なのか、過剰摂取で副作用はないのか、といった気になるポイントも解説します。

目次

  1. 健康と美容に欠かせない「シリカ」
  2. シリカが不足すると大変な事に
  3. シリカが含まれる食べ物
  4. シリカ水の目安摂取量とは?
  5. シリカ水を加熱・沸騰させても大丈夫?
  6. シリカ水を温めるのも、料理に使うのもOK
  7. シリカ水を飲むタイミングは?
  8. シリカ水の過剰摂取で副作用はある?
  9. シリカ水で身体の中から健康に美しく!

健康と美容に欠かせない「シリカ」

そもそも「シリカ」とは

「ケイ素」は地球上で酸素に次いで多い元素です。
自然界においては「ケイ素」は酸素と結びついた二酸化ケイ素や二酸化ケイ素で構成されている物質として存在しています。
それが「シリカ」と呼ばれ、土壌や岩石などに多く含まれているミネラルです。
地球の地殻にはシリカが大量に含まれ、シリカを含む鉱物によって地球の表層の60%が構成されています。
地球上での「ケイ素」は、太古の昔に存在していた珪藻と呼ばれる植物性プランクトンが、海底などに堆積して長い年月を経て化石となりできたものです。
藻類はガラス質の珪酸となるため、結晶でのケイ素は透明のガラス質に変化します。
ケイ素が多く含まれている鉱物として石英がありますが、その中でも純度が99%のものが水晶です。
一部のシダ植物やコケ植物などは骨格や殻をシリカで形成するものもあります。

人間の体にも含まれるシリカ

また、ケイ素は人間の身体に必要なミネラルの一種でもあります。
ケイ素は身体を構成する成分として、骨や毛髪、血管や筋肉など様々な部位に含まれ、その中でも皮膚に一番多く含まれています。
ケイ素はコラーゲンの生成を手助けする働きもあり肌のハリを保つために必要な成分です。
骨を作るためにはカルシウムが必要ですが、カルシウムを効率よく吸収するためにケイ素の働きが必要だということが研究により明らかになり、骨粗しょう症の予防や改善にも効果が期待されています。

シリカが不足すると大変な事に

シリカが不足すると「骨がもろくなる」「爪が割れやすくなる」「抜け毛が増える」「シミやシワが増える」などの老化現象のような症状が出るとされています。
シリカは20歳前後をピークに体内に蓄積する力が衰えてきます。
そのため、加齢とともに意識してシリカを身体に取り入れていかなければなりません。
シリカ=ケイ素は体内では生成することができないため、食べ物など外部から摂取することが必要になります。

シリカが含まれる食べ物


土壌にはシリカが含まれているので、畑を耕して育てられて野菜などは、ケイ素を根から吸い上げて植物性の食物繊維の成分となります。
また魚介類や海藻類にも含まれます。
ケイ素を多く含む植物としては「きび」「じゃがいも」「小麦」があり、海藻類では「わかめの茎」や「青のり」、魚介類では「アサリ」や「ハマグリ」に含まれています。
ただし通常の食事からは微量しか摂取することができないため、ミネラルウォーターやサプリメントなども含め意識して摂取することが大切です。

シリカ水の目安摂取量とは?


シリカの1日当たりの摂取目安量は9mgとされています。
そのシリカを効率よく摂取できるのが、天然水の「シリカ水」です。
水溶性のシリカは、摂取すると体内でアミノ酸や有機酸などと反応して有機ケイ素として作用します。
必要摂取量を食事だけで摂取するのは難しいため、ミネラルウォーターやサプリメントなどで摂取することが体内での吸収率も良く、手軽な方法といえます。
体内のシリカの消費量は個人差はありますが1日に10~40mgと言われていますので、場合によっては摂取目安量だけでは足りないということになります。
シリカ水なら、メーカーによって含有量は違いますが、1リットルあたりで50~90mgのシリカが含まれている場合が多いです。
購入される時は、含有量をチェックしてみましょう。
また、1日の水分の必要な補給量は1.5ℓ~2ℓといわれますが、ふだん飲む水を1ℓシリカ水に変えることで摂取目安量を摂ることが可能です。

軟水と硬水の違いに注意

シリカ水は火山国でである日本では比較的手に入れやすい水で、採水地も各地に点在しています。
多くが軟水と中硬水であり体内への浸透性が良く飲みやすいのが特徴です。
浸透性が高いため体に負担をかけにくく子供からお年寄りまで飲める水です。
一方、外国の「シリカ水」は硬水がほとんどです。
ミネラル分、特にカルシウムの含有量が多く、軟水と比較すると胃腸に負担がかかりやすい傾向があり、胃腸が弱い人などは摂取する際には注意が必要です。

シリカ水を加熱・沸騰させても大丈夫?


体に良いシリカ水ですが、加熱や沸騰で効果が消えないか心配ですよね。
ですが基本的にミネラルは熱に強く、シリカの場合も加熱によって成分が変化することはありません。
「シリカ水」の効果も加熱で減少することはないので安心してください。
日本では、ミネラルウォーターに含まれる雑菌など処理するため、加熱などによって殺菌か同等の処理をしなければいけません。
しかし殺菌処理をすると水の組成が変わってしまい酸素などがなくなります。
そのため、シリカの成分は変わりませんが、水の組成の変化を避けるために「シリカ水」のほとんどは、紫外線やオゾンを使用した非加熱処理により殺菌処理が行われています。

シリカ水を温めるのも、料理に使うのもOK


「シリカ水」は飲料水として体内に摂取する以外にも、加熱して料理などにも利用することができます。
コーヒーやお茶を「シリカ水」を沸かして飲むこともできますし、ご飯を炊いたり煮物などに使ったりすることも可能です。
沸騰させることで水の組成は変化してしまいますが、シリカ自体の効果は変わらないため体内へ吸収することができます。

シリカ水を飲むタイミングは?

シリカ水の吸収のされ方

普段何気なく食べたり飲んだりしている食品や薬。
これらが体内に入ってから排泄されるまでの動きのことを「体内動態」と言います。
シリカはその体内動態が明確になっている成分です。
シリカ水は口に入ると腸管で吸収され血液が細胞へケイ素を届け2時間ほどで血液中のケイ素の濃度がピークになります。
それから、細胞の活性化やコラーゲンの生成などの作用があり余ったシリカは肝臓や腎臓で代謝され、尿として体外へ排出されます。

一番シリカが吸収されやすい飲み方

シリカ水が排出されるタイミングで次のシリカ水を摂取すると、体内のシリカの濃度がある程度保てることになり効果が持続されやすくなります。
こまめに、できれば2時間おきに飲むことをおすすめします。
また、ゆっくり口のなかに含みながら飲むと、身体の中にゆっくり浸透させることができます。
身体に吸収しやすいタイミングで飲むことも大事です。
「朝目覚めた時」「食事を食べる30分前」「入浴などの前後や運動した後、汗をかいた後」「就寝前」など水分が不足しがちな時や胃腸が活発に動く食事前に補給することを心がけましょう。

シリカ水の過剰摂取で副作用はある?


一般的にミネラルは体内で吸収されにくい特徴があり、過剰摂取が問題となることがあります。
水溶性の純度の高いケイ素は、体内への吸収率も高く、余分な分は体外へ排出されるので副作用が少ないものです。
ただし、手軽にミネラルが摂取できるからといって大量に飲むと、単純に水の飲み過ぎとおなじようにむくみなどが出る場合があります。
シリカが良いミネラルであっても、過剰になると体内のミネラルのバランスが崩れ身体に負担がかかることも考えられます。
また、胃腸が弱い方などはシリカ水を飲み始めると、下痢などの好転反応のような症状がでる場合があります。
その場合は、シリカ水を控えめにするなど調整してみましょう。

シリカ水で身体の中から健康に美しく!


ケイ素は体内で作ることができず、歳を重ねるとともに体内に蓄積されにくくなります。
食事に気をつけることも大事ですが、いつも飲んでいる水をシリカ水に変えることで、効率よくシリカを摂取することができます。
病気の予防や健康の維持にも美容にも欠かせないシリカを手軽にシリカ水で摂取して、若々しく元気な毎日を過ごしましょう。

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