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夏バテは栄養不足が原因?おすすめ食材は野菜?ビタミンがポイント?

[記事公開日]2017/09/04 [最終更新日]2017/08/30
■カテゴリー:健康, 食事
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雨ばかりだった時期が過ぎたと思ったら、今度は突然つらい猛暑が戻ってきたり。
そろそろ夏も後半戦を過ぎ、夏バテを起こしてしまっている人も多いのではないでしょうか。
夏ならではの症状として誰もが経験したことがあるであろう、夏バテ。
この原因や症状、対策方法を、一つずつ解説していきます!

目次

  1. 夏バテは栄養不足が原因?
  2. 夏バテになってしまった時の対処法は?
  3. 夏バテ防止のおすすめ食材は野菜?ビタミン?
  4. 食事以外で夏バテを防ぐ方法3選!
  5. 夏の外出で注意したいことBEST3!
  6. まとめ

夏バテは栄養不足が原因?

夏になると良く耳にする夏バテですが、そもそも夏バテとはどんな状態なのでしょうか。

夏バテの症状とは?

夏バテとは、夏の暑さによって起こる自律神経系の乱れの事を言います。
自律神経系は、心拍数や体温、呼吸や消化吸収といった体のほとんどの機能を調整している神経です。
これらは、脳にある自律神経の中枢が司っているものなんですよ。
そんな自律神経系が乱れてしまうと、体に様々な症状が起こってきてしまいます。

  • 倦怠感
  • 疲労感が抜けない
  • 食欲不振
  • 眠れない
  • 胃腸の不調
  • めまい
  • むくみ
  • 吐き気
  • 微熱
  • イライラ

これらの症状が出ている場合には、まず夏バテを疑ってみましょう。
夏バテは暑さから来る症状なので、誰でも発症する可能性が高いものとなっているのです。

夏バテの原因は栄養不足?

様々な症状を引き起こす、夏バテ。
これらは自律神経系の乱れによるものですが、なぜ自律神経系が乱れてしまうのでしょうか。
その原因は、主に下記の3つが考えられています。

  1. 栄養不足
  2. 水分不足
  3. 温度差による体温調整不良

暑い日が続くと、胃の消化機能が低下してしまう事が多くあります。
また栄養を吸収する機能も低下してしまうため、食事から十分な栄養を摂取できなくなってしまいます。
その上、暑いからと水分ばかり飲んでお腹がふくれてしまう事も多いですよね。
すると食事の量が減ってしまう、なんて事も少なくありません。
特に冷たい水分ばかり飲んでしまうと、体が冷えて代謝も下がってしまいます。
すると食欲はどんどんと低下してしまう上に栄養も十分に吸収できなくなってしまうので、栄養不足になってしまうのです。
栄養不足の状態では自律神経系は上手く働く事ができなくなってしまい、夏バテの症状が出てきてしまうんですね。

そして水分はどんどん摂取したとしても、暑さによって次々と汗などで排出されてしまいます。
これによって水分不足になりやすくなってしまい、同時にミネラルも不足してしまいます。
最後に、非常に気温の高い屋外に対してエアコンの効いた少し寒いと感じる程の室内を行き来する事によって、体は上手に温度調整ができなくなってしまいます。
これを毎日何度も繰り返す事によって、自律神経は乱されてしまい夏バテとなってしまうという訳なんですね。

夏バテが病気に発展してしまう?!

夏には大変身近な夏バテですが、これを対処しないで放っておくと病気となってしまう事もあるんですよ。
夏バテの状態が続くと、体は免疫力がどんどんと低下していってしまいます。
すると、夏風邪などを引きやすくなってしまうのです。
また精神的にも疲労が募ってしまうため、うつ病になってしまうケースも少なくないんですよ。
だからこそ、「ただの夏バテ」と侮らずにしっかりと対処していかなければならないのです。

夏バテになってしまった時の対処法は?

どんなに注意していても、なかなか避ける事が難しいのが夏バテです。
では、実際に夏バテになってしまった時の対処法を2つ見ていきましょう。

1.しっかりと睡眠を取る

睡眠は、体のあらゆる機能を回復させる時間となっています。
自律神経系が乱れてしまっている夏バテを治すには、いつもよりたっぷり睡眠を取る事が大変有効なんですよ。
しっかりと睡眠を取ることで、体のあらゆる箇所が修復を行ってくれます。
もちろん自律神経系の乱れも解消してくれ、体を元の健康な状態に近付けてくれるのです。
たっぷり心ゆくまで眠るのが、夏バテには一番の対処法と言えそうですね。

2.エアコンは除湿設定にしてみる

夏になると、エアコンは冷房設定にする事が多いと思います。
しかしこの冷房設定、室内を必要以上に冷やしてしまう可能性があるので注意しなければなりません。
屋外と室内の温度差も夏バテの原因となる訳ですから、室内が異常に冷えていては夏バテを助長してしまうだけなのです。

そこで、エアコンを除湿設定にする事もおすすめの対処法なんですよ。
除湿をするだけでも、室内はだいぶ涼しく感じられるものです。
また寒くなりすぎる事も少ないので、冷房よりも体には良いかもしれませんね。

夏バテ防止のおすすめ食材は野菜?ビタミン?

夏バテは、栄養不足によって引き起こされてしまう事も多くなっています。
そこで、夏バテ防止におすすめの栄養素と食材もご紹介していきますね。

ビタミンB1

ビタミンB1は、疲労回復に効果のある栄養素です。
また不足してしまうと疲れやすくなってしまうので、夏には是非積極的に摂り入れていきたい栄養素なんですよ。
そんなビタミンB1は、うなぎやハム、豚肉、大豆等に多く含まれています。

ビタミンA・C

ビタミンAとビタミンCは、体の抵抗力をアップさせてくれる効果のある栄養素となっています。
体そのものを強くして、暑さに負けない様にサポートしてくれる成分なのです。
ビタミンAとビタミンCは、ピーマンやブロッコリー、レモン、たまご、イカ等に豊富に含まれているんですよ。

ミネラル

ミネラルとは、ナトリウムやカルシウム、カリウム、マグネシウム等の事を指します。
汗と共に排出されがちなミネラルは、どんどんと積極的に摂取していかなければなりません。
そこで、ほうれん草や納豆、海藻類やキノコ類を多く食べる様にすると効果的ですよ。

タンパク質

タンパク質は、夏バテに負けない強い体を作るために欠かせない栄養素です。
体の20%を占めると言われているタンパク質だからこそ、しっかりと摂取していかなければならないのです。
おすすめ食材は、たまご、いわし、牛肉、豆腐、牛乳などとなっています。

クエン酸

クエン酸は、乳酸をエネルギーとして変える働きをする栄養素です。
そのため、疲労回復に高い効果を発揮する成分なんですよ。
クエン酸を多く含むのは、レモンや梅干し、グレープフルーツやお酢等となっています。

不足しがちな野菜やビタミンは積極的に摂る!

夏バテ予防には、様々な栄養素をバランス良く摂取していく事が非常に重要となってきます。
中でも普段から不足しがちな野菜やビタミン類は、積極的に摂っていかなければなりません。
栄養不足は、夏バテのみならず様々な体調不良を引き起こしてしまう原因となってきます。
これを防ぐためには、毎日栄養バランスの良い食事をしっかりと食べていく事が大切となってくるんですね。

食事以外で夏バテを防ぐ方法3選!

夏バテを防ぐためには、食事にだけ気を使っていれば良いという訳ではもちろんありません。
それ以外にも、日頃からできる夏バテ予防を3つ見ていきましょう!

1.毎日十分な睡眠を取る

日頃から十分な睡眠を取っておけば、暑さにも強い体を作る事ができます。
長く寝るというだけではなく、質の良い睡眠をたっぷり取る事がポイントなんですよ。
快適な睡眠環境を確保して、体をしっかりと休められる様にしていきましょう。

2.こまめに水分を補給する

汗でどんどんと水分が排出されてしまう夏は、特にこまめな水分補給が欠かせません。
喉が渇いたと感じる前に、ちょくちょく水分は補給していきましょう。
一気に多くの水分を摂取するよりも、少量を何回にも分けて飲んでいく方が体にも良いですよ。
また暑いとどうしてもキンキンに冷えた水分を欲してしまうものですが、できれば常温の水分の方が体に優しいのでおすすめです。

3.衣類で体温調節をする

室内が寒くなりがちな夏は、衣類で上手に体温調節をしていきましょう。
カーディガンなどの羽織り物を準備しておき、ちょっと寒すぎると感じる時には体を温めておくのです。
温度差が5度以上になると自律神経系は乱れやすくなってしまうので、体を冷やしすぎない様にすると良さそうですね。

夏の外出で注意したいことBEST3!

夏は、楽しいイベントが盛りだくさんな季節でもあります。
そのため、外出する機会も非常に多くなってくるものですよね。
そんな夏の外出では、夏バテしない様に注意したいことがたくさんあるんですよ。
中でも特に気を付けたいポイントを、3つにまとめてみました。

1.帽子や日傘を使う

まずは、直射日光を極力避ける事です。
帽子や日傘を上手に使って、なるべく太陽の光を直接浴びすぎない様にしていきましょう。
これによって多少暑さを防げると共に、紫外線を浴びすぎない様にする事ができます。

2.すぐに水分補給が出来る様にしておく

大変暑い日には特に、水分をいつでも補給できる様に携帯しておくと良いですね。
近くにコンビニや自動販売機がない場合だって、時には考えられるものです。
だからこそ、水分は常に1本持っておく習慣をつけておくと良いですよ。

3.長時間の滞在は避ける

どんなに対策をしていたとしても、屋外に長時間居続けるのは体にも良くありません。
そこでこまめに室内へ入るなどして、あまりにも長く屋外にいる環境を作らない様にしていきましょう。
体調が悪くなってしまう前に、屋外から避難できる様にしていくと良いですね。

まとめ

夏の暑さによって引き起こされる夏バテは、誰にでもいつでも起こる可能性があります。
大変身近だからこそ軽視されがちな夏バテですが、実は夏風邪やうつ病にも繋がる可能性があるんですよ。
そんな夏バテを予防するには、日々の対策が非常に重要となってきます。
栄養をしっかりと摂る事やたっぷりの睡眠を取る事はもちろん、体温調節にも気を配っていく必要があります。

夏は、夏ならではのイベントが多く大変楽しみの多い季節です。
そんな季節を元気いっぱいで過ごすために、ぜひ毎日の生活を見直していきたいですね!

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