今の恋人はあなたにとってベストパートナーだと断言できますか?
どこか違和感や窮屈さを感じてはいないでしょうか。
今回は、自分だけのベストパートナーの見分け方について、相性チェックポイントをいくつか紹介していきたいと思います。
目次
理想のカップルにになるたった1つの簡単な方法
紹介や合コンで異性との出会いはあるのにも関わらず、長続きせずベストな相手が見つからないという方。
ちょっとだけ視点を変えれば、実は簡単にベストパートナーは見つかったりします!
条件で男性を見ない
一度男性を条件で見る癖がついてしまうと、なかなかそのままの相手を素直に見ることが出来なくなってしまいます。
いきなり合コンなどの場で正面切って「あなたの年収は?」と聞く女性がいますよね。
付き合っていく上で、相手の職業や経済力は確かに大事です。
でも、金の切れ目が縁の切れ目という言葉もある通り、“条件”は持続しないものと言えるでしょう。
何より、年収を聞かれた男性は“この女は信用ならないぞ”と思うに違いありません。
逆に、男性は女性の外見を重視する傾向があります。
「君はどのくらいお化粧してる?スッピンとどれくらい変わる?」と聞かれたら、とても腹が立ちますよね。
そんな男性のことは安心して愛せませんよね。
本当のベストパートナーとは、条件抜きに一緒にいたいと思える相手のことではないでしょうか。
ベストパートナーを見つけたい!4つの相性チェック方法
喜怒哀楽のツボが同じであるということ。
これは多くの既婚者に、なぜ今のパートナーと結婚したかを尋ねた時に六割以上の確率で返ってくる答えです。
なぜ喜怒哀楽のツボが似ていると相性がいいのでしょうか。
そこで、ベストパートナーを見つけるための具体的な相性チェック方法を上げていきます。
嬉しいことが似ている
まず、喜びのポイントが似ているかどうかです。
彼が良かれと思ってしてくれたことが、あなたにとって素直に喜べないこともあるかもしれません。
例えば、ギターを弾く彼が歌を作って歌ってくれたと言う話。
それを純粋に喜べればそのカップルは幸せです。
しかし、彼女が心の中で彼をバカにしてしまったら、きっと上手くいきませんよね。
良かれと思ったことが裏目に出てしまうことは誰にでもありますが、根本的に否定されるような気持ちになるのはまた別の話。
怒りのポイントが似ている
怒りのポイントは、許せないポイントが同じという言い方の方が適しているかもしれません。
法律やルールを守るのは当たり前ですが、マナーやモラル的な部分で価値観が合わないと、互いに不信感を抱くきっかけとなってしまいます。
例えば、出先で店員に横柄な口をきくことが許せるかどうか、過度で無駄な出費を許せるかどうか。
はたまた、恋人ではない異性と二人で食事に行くことやボディタッチなど、どこまでが許容範囲内か。
話し合いで解決することもありますが、どちらか一方の考えや要求を飲むということは、もう片方に負担を背負わせるということです。
価値観は人それぞれですが、あまりに相容れない価値観を受け入れることは、大人になるほど大変難しいことですよね。
日々の生活に忙殺されがちな社会人にとっては、エネルギーをかける部分も取捨選択したいところ。
わざわざ整合性を取らずとも許容範囲のポイントが近ければ、あらぬ誤解や喧嘩も少なくなるはず。
いかにストレスなく付き合っていけるか、この辺りもベストパートナーに必要な要因の一つと言えるでしょう。
悲しみのポイントが似ている
悲しみを共有できるというのは、絆を築いていく上で欠かすことはできません。
あなたに何かとても悲しいことがあった時、話を聞いてくれた彼に「なんだ、そんなこと?」と言われたら、どう思いますか?
今度同じような悲しい出来事があっても、次からは彼に話しづらくなるに違いありません。
極端な人ならば、「もう彼にはこういう話はしない」と諦めてしまう人もいるでしょう。
互いに面倒なことを言い合わないでいるカップルは、深い部分で感情や事柄を共有できずに一緒にいることが多いように思います。
それは、果たして本当に心地の良いものでしょうか。
互いの悲しみや辛さを共有し、背負い合っていけるかどうか、この相手なら負担でなく力になりたいと思えるかどうか、その辺りも信頼関係を築くには重要です。
彼がどう向き合ってくれるのか、あなたは彼にどう向き合えるのか、慎重になって自分自身に問いかけてみてください。
一緒に楽しめるかどうか
一緒に楽しめることがあるかどうかも大事なことです。
ハイキングやサイクリング、美術鑑賞やゲームなど、趣味が同じで毎週末一緒に時間を過ごす夫婦は、いくつになっても仲が良いですよね。
なぜか、それは簡単なことで、時間を楽しく共有できるから、の一言に尽きます。
また、一緒に楽しむことで笑い合えますよね。
相手の楽しい顔を見るとこちらも幸せな気持ちになりませんか?
つまり、相乗効果。
長年連れ添っている夫婦であっても、効果は同じでしょう。
興味のなかった分野でも、恋人と一緒にやってみたら楽しく視野が広がったら、互いの成長にも繋がりますよね。
この辺りも、ベストパートナーを見分ける一つのポイントとなりそうです。
よい結婚相手か判断する相性チェック法3選

誰しもがよい結婚をしたいと思っています。
年をとってもラブラブな仲の良いカップルでいたいものですよね。
よい結婚相手かどうか見極める相性チェック方法はあるのでしょうか?
理想の男性像が吹き飛ぶかどうか
それまでどんなに理想の相手を思い描いていたとしても、正しい相手に出会った時、一瞬にしてそれは吹き飛ぶでしょう。
理屈抜きに目の前の男性が正しいと本能が訴えるのです。
直感はそれまであなたの生きてきた証とも言えるのですから、その直感は往々にして正しいものなのです。
あなたの友人の中にこれまで付き合ってきた男性たちとまるで違う相手を結婚相手に選んだ、という話ありませんか?
そしてそういう女性に限って、「なぜその相手を選んだか」ということの明言がうまくなされないように思います。
周囲は驚き訝しみますが、わざわざ理由や理屈を考えるまでもないほど、おそらく本人にとってはとても自然のことだったのでしょう。
もしも、出会った男性と理想像がかけ離れていても、何か抗えない特別なものを感じたとしたら、それがベストパートナーだというサインかもしれません。
不必要な忍耐を感じない相手かどうか
先に挙げた喜怒哀楽、どれに相違があっても、初めのうちは“価値観が違うんだ”と我慢できるかもしれません。
または、「好き」という気持ちが全てをカバーしてくれるかもしれません。
はっきりと言いますが、恋愛における「好き」という気持ちは思い込み。
喜怒哀楽が合わない人とは、長く一緒に居られないのです。
盲目的な「好き」という気持ちがなくなっても、一緒に居られるような価値観の合意。
引いては居心地の良さにも繋がるでしょう。
結婚は忍耐、という言葉はよく耳にしますが、本当に相性のいい夫婦やカップルは、いつでも互いを尊敬し合い、尊重し合いながら幸せに生活を送っています。
結局のところ、不必要に肩肘を張らず、居心地がいいかどうか、それが重要になってくると言っても過言ではありません。
正直でいられる相手かどうか
付き合っている相手に正直でいることは、自分らしく生きていく上で重要なことです。
一番親密なはずの恋人の前で正直になれないという状況は、率直に言って疲れます。
恋人と会った後に「楽しかった」よりも「なんだか疲れた」と口を突いて出たら要注意。
あなたが彼に対して気を許せていない証拠です。
どうしても彼の前でリラックスできないようであれば、付き合い自体について考えることも必要でしょう。
ベストパートナーとは、問答無用であなたの肩の力を抜いてくれる存在です。
あなた自身が気づかなかった強張りや意地も、彼の前ではどうでもよくなってしまう。
もしもそんな相手がいたなら、その人がベストパートナーかもしれません。
実はよい結婚やベストパートナー探しは直感も大事!
昨今スピード結婚という言葉をよく目にしますね。
交際三ヶ月で結婚を決めただとか、交際ゼロ日だったとか。
また、どちらかの一目惚れだった、だとか、出会った時に互いに今までにない感情を抱いたという話もちらほら耳にします。
駆け引きや損得勘定なく結婚したいと思った
スピード結婚に踏み切った人たちは、直感的に相手と自分、そしてそのタイミングを信じたのだと思います。
この時に、特別な駆け引きだとか、損得勘定だとかが働いたようには思えません。
そういう面で考えてみると、なかなか最良のパートナーに巡り会えないという人は、慎重になりすぎているのではないでしょうか。
考えすぎないこともよい結婚への近道!
相手の条件だとか、自分の状況、そのほか諸々のことについて考えすぎてしまうと、相手とタイミングを逃してしまいます。
それは、とても勿体無いことですよね。
タイミングも含めて、ベストパートナーだと考えてみてください。
実際に相手の人となりを知り、推し量るのに何が必要でしょうか。
あなたの直感は、あなたがどのように生きてきたかという証でもあります。
自分に自信を持って、本能に立ち返りましょう。
条件で男性を見るだけでは見つけることのできなかった相手に気づくかもしれません。
まとめ
自分だけのベストパートナーの見分け方についてご提案しましたが、いかがでしたでしたか?
人生をより実りあるものにするベストパートナーとの出会いに際して、是非参考にしてみてくださいね!