年齢を重ねるごとに太りやすくなったと感じている方はいませんか?
その原因は、基礎代謝の低下にあるといわれています。
運動などで基礎代謝を上げることはできますが、仕事や家事で忙しいとなかなか……。
そこで、健康に良く、基礎代謝を上げダイエット効果が期待できる漢方があります。
それが生漢煎「防風通聖散」です!
基礎代謝とは?
若い頃は、ちょっと食べ過ぎても2、3キロの体重なら、すぐに簡単に落とせたのに、30代を過ぎると一度増えた体重を落とすのが難しくなったなぁ……なんて感じたことはありませんか?
年齢とともに体質に変化を感じますよね。
体質の変化は気のせいではなく、医学的に根拠があるのです。
加齢とともに痩せにくくなる
なぜ年齢とともに体質がかわってゆくのでしょうか?
それは、基礎代謝がどんどん低下していくのが原因の1つです。
基礎代謝とは、人間が1日生活する上で、燃焼・発汗・排泄などにより、必ず消費されるエネルギーのことです。
年齢や性別、基礎体温、運動量によって人それぞれ違いはありますが、1日で使われるエネルギーのうちの実に60%が基礎代謝と言われています。
基礎代謝は、体の脂肪を燃やす一番の大きなエネルギー源です。
その基礎代謝が低下するのですから、年を取るにつれ、だんだんと痩せにくい体質になるのは当然ですよね。
基礎代謝は10代の頃がピーク。
30代になる頃にはほぼ半分にまで落ちてしまいます。
あなたは、次のようなことに心当たりはありませんか?
- 出産や退職を期に脂肪がつきはじめた
- 下着が脂肪にめりこんでしまう
- 夏なのに露出を控えてしまう
- 色々試したけどコミットしない
- 運動が苦手
40代以上の日本人の男性の2人に1人、女性の5人に1人が、メタボまたはその予備軍という統計があります(厚生労働省調べ)。
そして、基礎代謝は年齢とともに低下をたどる一方!!
10代、20代のころと同じ食生活を送っているのだとしたら、体重が増えてしまうのは当然です。
上記の5つの項目に心当たりのある方は、このまま何も対策をしなければ、メタボへ一直線です。
肥満は様々な病気の引き金となります。
今のうちにどうにかしたいですよね!
基礎代謝をアップさせる方法は?
加齢とともに基礎代謝は右肩下がりとなっていきますが、体の脂肪を燃焼しやすい生活習慣にシフトすることで、基礎代謝をアップさせることができます。
一番効果的なのが運動で筋肉を付けることです。
体内の筋肉量が増えると、血行が良くなり、基礎体温が上がります。
基礎体温が上がると基礎代謝も上がり脂肪が燃焼しやすくなります。
そうすると体全体の巡りが良くなるという好循環が生まれてきます。
しかし、日常生活に運動を取り入れ、習慣化することはかなり難しいですよね。
モチベーションが高い時は良いのですが、仕事や家事で疲れているときは、運動する気にはなかなかなれません。
そんな方へ今回ご紹介するのが、生漢煎「防風通聖散」です。
なぜ漢方でダイエット効果が期待できるのでしょうか?
そもそも漢方ってどういったものなのでしょう?
漢方薬とはどんな薬?歴史や効果は?

漢方薬の歴史
漢方薬とは植物や動物、さらには鉱物などの中で薬の効き目を持っている成分を組み合わせて調合したものをいいます。
「生薬」とも呼ばれています。
漢方薬というと、中国を想像しますが、実は、中国の漢方をベースに、日本で独自発展をとげたものです。
飛鳥時代から日本で漢方薬の研究がされてきたことが文献で確認されています。
漢方薬の効果は?
漢方では、人間の体にある「気」「血」「水」の三大要素を巡らせて体の状態を整えます。
どの要素にも偏りが無くバランスが取れている状態が健康な体であると考えられているのです。
漢方薬はとても安全性が高く、化学物資を利用した西洋薬に比べても副作用は少ないとされています。
効き目も穏やかに現れるので、体の調子に合わせて柔軟な処方ができることでも重宝されています。
また、漢方薬は民間の薬草と違い、医学的に認られた生薬を2種類以上組み合わせて処方するのが一般的です。
生薬はすべて自然の天然素材なので、身体にとても優しいのです
漢方薬の考え方は、人間も大自然の一部とみなし、病気ではなく「病人を診る」ことを重視しています。
まずその人の体質を見極め、普段の生活習慣、ストレス状況などから症状にあった生薬を組み合わせ、体全体のバランスを整えていくことを大切にしています。
漢方薬を取り入れるメリット
漢方薬は西洋薬と一緒に併用してもほとんど問題はありません。
むしろ東洋医学と西洋医学の両方を取り入れれば、それぞれの特性を活かした治療を行うことができるため、医療現場でも実際に漢方薬と西洋薬をうまく組み合わせて処方するお医者さんがたくさんいます。
防風通聖散はなぜダイエットが可能なの?

体につく余分な脂肪は、基礎代謝と普段の生活で消費するエネルギーよりも多くのカロリーを摂取してしまうことが原因です。
体内で消費出来ずに蓄積されてしまうのです。
蓄積された脂肪を放っておくと、肥満症に繋がってしまいます。
普段から辛い食べ物や、味の濃いものを好んで食べていませんか?
辛い物や味の濃い食事は、胃に熱が停滞する原因になります。
また、ストレスによるドカ食いや、お付き合いでの飲み会の席などはもちろん、普段から必要以上に食べ過ぎていると、腸に便がたまり水分が吸収されてしまうことにより便秘をまねいてしまいます。
便秘も長く続くと体質となってしまい、栄養分を吸収しやすい体になってしまいます。
そんな、お困りの体に「防風通聖散」という漢方が有効です。
様々なメーカーから販売されている「防風通聖散」ですが、今回は生漢煎「防風通聖散」について紹介します。
生漢煎「防風通聖散」で使われている生薬の種類は?

生漢煎「防風通聖散」には、
- ボウショウ
- ダイオウ
- カンゾウ
- レンギョウ
- トウキ
- シャクヤク
- キキョウ
- ケイガイ
- マオウ
- サンシシ
以上のものなど、18種類もの生薬が独自製法により配合されています。
これらの生薬は体の代謝を高め、摂取したカロリーを消費してくれます。
つまり、脂肪として体に溜まる前に燃やしてくれるのです。
また、胃腸の調子を整えてくれるので、便通を促し利尿作用を高まります。
体から余計な老廃物をどんどん排出してくれますので、デトックス効果が期待できます。
ドラックストアで売られている市販漢方と生漢煎「防風通聖散」の違いは?
生漢煎「防風通聖散」とドラッグストアなどで販売されている市販の漢方薬との違いは、「満量処方」です。
「満量処方」とは、漢方より得られたエキスを全量配合しているという意味です。
生漢煎「防風通聖散」は[第2医薬品]の承認済みの商品ですので、市販の漢方薬とは違い「満量処方」が可能なのです。
しかも生漢煎「防風通聖散」は、独自の製剤技術により、デンプンなどの添加物料を極力少なくして、最大量27.1gの原生薬を4,500mgもエキス量に凝縮し、飲みやすい細粒になっています。
この生薬の力で脂肪を内側から分解・燃焼し、老廃物の排出を促進することにより、肥満症や便秘を改善します。
防風通聖散の効果や飲み方、口コミを紹介!

どのくらい続ければ効果がわかるの?
効果があらわれるのには個人差がありますが、便秘には約1週間程度、肥満症やむくみ、その他の症状には、約1ヶ月程度様子を見ながら服用してください。
現在、他に服用中の処方薬のある方や、服用中に体に異常が見られた場合はすぐに医師または薬剤師さんにご相談ください。
特に、他の下剤と一緒に服用しますと、作用が過剰に現れる場合がありますので、一緒に服用しないよう充分に注意してください。
1回1包、飲みやすいから続けられる!
生漢煎「防風通聖散」は1日3回朝昼夕の食前または食間にそのままお水かお湯で服用してください。
1回分を細粒にしてスティック状に包装されているので、大変飲みやすくなっています。
また個包装になっているので、持ち運びにもとても便利です。
お仕事やお出かけの際にもきちんと服用できるのが嬉しいですね。
長く飲み続けて、理想の健康な体をゲットしましょう!
諦めていた細身のスキニーや、タイトなトップスも、これでばっちり着こなせますね。
女性に限らず男性にもお勧めです。
ぜひ、スマートな体でオシャレを楽しんでください!
防風通聖散の口コミを紹介!
こちらを飲み始めてから、お腹がかなりスッキリ!!
同時に軽い食事制限をしていたせいもあるかもしれませんが、約1ヶ月で体重は4kgも落ちました\(^o^)/
ちなみに便通も以前よりは良くなりました◎
(引用元:http://my.cosme.net/open_entry_review/show/review_id/501579305)
これと朝にスムージーを飲むようにしたら、パンツの上からはみ出ていたお肉が少し減りました(^-^)
(引用元:http://my.cosme.net/open_entry_reviewlist/list/user_id/2970646)
まとめ
漢方薬の成分が満量処方されているのに、気軽に続けられる個包装スタイルがとても便利な生漢煎「防風通聖散」。
適度な運動も取り入れながら、生漢煎「防風通聖散」を飲めば無理のないお手軽なダイエットの大きな味方になりそうです。
ぜひ、試してみてください!