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子供のアトピーの原因は?目の周りの赤み痒みのスキンケア対策方法

[記事公開日]2016/09/19 [最終更新日]2016/09/06
■カテゴリー:健康
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昔はアトピーやアレルギーなどと聞いたことがなかった、と年配の方は言います。現代ではあらゆる年代でアトピー肌だとか、アレルギーが出たといったことを聞きますね。特に子供の症状は、我慢ができない、うまく伝えられない、などの点で深刻です。子供のアトピーについて、その原因や対策方法をみていきましょう。

目次

  1. アトピーの症状
  2. 子供のアトピーの原因
  3. 子供のアトピーの予防と対策
  4. おすすめ保湿スキンケア化粧品

子供のアトピーの症状

byouin

アトピー性皮膚炎とは

アトピー性皮膚炎(アトピー)では、痒みをともなう湿疹が全身のいろいろなところに現れてきます。角質層の保湿力が弱まっているので皮膚が乾燥しやすいだけでなく、バリア機能が低下しているため外からの刺激にとても弱くなっています。
普通の乾燥肌の場合は、バリア機能が低下していることが原因で、角質層の水分が少なくなり皮膚が乾燥してカサカサになってしまうのですが、アトピー性皮膚炎の場合は、皮膚がとても敏感になっているため、外からの刺激で赤みや痒みが出てしますところに特徴があります。

またアレルギーを起こしやすい体質の人が多く、子供の場合は良くなったりまた悪化したりを繰り返すといったように、慢性化しやすいことも特徴の一つです。長く症状が出続けることもあれば、成長とともに軽くなる場合もありので、一概にこうと言うことはできず個人差があります。

症状

アトピーで見られる主な症状には、次のようなものがあります。

  • 皮膚の水分が少なくなり乾燥してカサカサになる
  • 特に頭皮に症状が出たときに多く、皮膚が剥がれてフケのようなものが落ちる
  • 皮膚が乾燥した赤みのあるかさぶたのようになる
  • じくじくとただれて、粘液の出る状態になる
  • 掻きむしってじくじくとカサカサを繰り返すことで、皮膚が硬く厚くなってしまう

症状が出やすい身体の部位

乳児

特に耳の後ろ、肘の内側、足首などに湿疹が出てきます。食品アレルギーがある場合は、分からないまま食べ物を与え続けると症状がひどくなることもあります。アレルギーを引き起こす食品を特定する検査も必要になってきます。

子供

子供の場合は顔の部分、特にひたい・目の周り・ほほ・あごなど、首、肘や膝の裏側などに症状が現われます。

大人

大人のアトピー性皮膚炎は、首から上に症状がでやすいといわれています。
ひたい、目の周りなどの顔面に症状が現れると、赤ら顔になったりしますし、首のしわに汗が溜まると症状を悪化させることになります。

子供のアトピーの原因

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アトピーは一般的に、免疫機能が低下していることが原因としてあげられます。

遺伝的な体質

家族のなかにアレルギー体質の人がいる場合は、そうでない場合に比べて、子供がアトピーになる確率が高いといわれています。
アレルギーを起こしやすい体質が遺伝的に受け継がれてしまうということが原因となるようです。

環境のなかのアレルゲン

アレルギー反応を引き起こす抗原物質(アレルゲン)に対して、IgE抗体が過剰に作られてしまうことが原因とされます。
私たちが生活している周りには、さまざまなアレルギを引き起こす物質があります。
ダニやほこり、犬や猫といった動物の毛など、花粉、カビなどの微生物、とさまざまなものがあります。

食事

食物アレルギーからアトピーの症状がひどくなることもあります。
アレルギーを引き起こす原因となる食品には次のようなものがあり、特定の食品にアレルギーがある場合は、それを避け、表示をよく見て購入する必要があります。

特定原材料

症例が多いものや症状が重くなるもの7品目をいいます。
えび、かに、小麦、そば、卵、乳、落花生

特定原材料に準ずるもの

過去に一定の頻度で健康被害がみられた20品目をいいます。
あわび、いか、いくら、オレンジ、カシューナッツ、キウイフルーツ、牛肉、くるみ、ごま、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチン

汗や紫外線

アトピーを悪化させるものに、汗を見逃すことはできません。
皮膚がとても敏感になっている状態なので、汗によって刺激され、さらに症状が重くなったりします。
また、紫外線はアトピーがあるなしにかかわらず、一般的に有害なものといわれています。
アトピーの子供は、皮膚の抵抗力が落ちているため、紫外線のダメージをより強く受けてしまいます。

子供のアトピーの予防と対策

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アトピーは、激しい痒みをともなうことが多いです。子供の場合は、痒みを我慢できずに掻きくずしてしまい、症状がひどくなることも多いようです。
このつらい症状を改善し、完治させてあげたいものですね。
その対策方法をみてみましょう。

保湿

mizu

肌の表面を保護するタイプ

アトピーの子供には、肌の表面をしっかり保護する保湿剤が必要になります。
肌表面を覆うことで、水分の蒸発や異物の侵入を防いでくれます。
「ワセリン」が代表的なものになります。炎症が起きているときや顔に塗るときには、純度の高いものを使用することをおすすめします。
伸びがよくベタつきにくいタイプのものもあります。

肌の水分を保つタイプ

空気中の水分を吸着して保湿するタイプのものは、湿度が高い時により高い効果が出ます。
しかし、湿度が低い時には保湿力も低下してしまいます。
グリセリン、尿素が入ったものがあります。
尿素配合タイプは、刺激がありしみるので、顔に使用するには適しません。

肌の表面や角質層に水分を抱えこんで保湿するタイプのものは、吸着するタイプのものより高い保湿力があります。
コラーゲンやヒアルロン酸がこれに入ります。

角質層にある層のなかに水分を取り込んで保湿するタイプのものは、最も高い保湿力があります。
保湿成分セラミドが代表的なものといえます。

外用薬

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アトピー性皮膚炎の一般的な治療薬としてステロイド剤が知られています。

効果

ステロイド剤は、最も効果があるとされる一般的な治療薬です。
副腎皮質ホルモン剤といわれ、強く出ている免疫反応を抑えて、症状を抑える効果があります。

副作用

ステロイド剤の副腎皮質ホルモンが、副腎から出るホルモンのバランスを崩してしまいます。
抵抗力の低下で、皮膚の感染症が起きたり、皮膚が赤くなったりすることがあります。

ステロイド剤の使用には抵抗感のある人も多いかと思いますが、医師と相談のうえで、治療を進めていくことがよいでしょう。

漢方薬

漢方薬は副作用が少ないと言われいて、子供に試したいと思う方も多いかと思います。
子供の場合は、虚弱体質の改善のために「黄耆建中湯(おうぎけんちゅうとう)」が用いられます。
また「消風散(しょうふうさん)」は、皮膚の痛みの効果があり、「十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)」は炎症を抑える作用があるとされます。
しかし漢方薬も体質によっては合わない、あるいは合わない症状もあります。また効果も個人差がありますので、自分で判断せずに医師や漢方の専門家に相談することが大切ですね。

紫外線・汗対策

sigaisen

紫外線対策

子供には元気に外で遊んでほしいと思うものです。
ですが、アトピーの子供に紫外線は大敵です。
皮膚の抵抗力が落ちていますし、とても敏感になっていますので、紫外線が刺激になって症状を悪化させることが考えられます。
紫外線の強い季節、時間帯は、特に注意しましょう。
UVカットの帽子・衣服を身に着けて外出するなど、気をつけてください。
日焼け止めも紫外線には効果があるのですが、刺激で皮膚の症状が悪化することもありますので、パッチテストをするなど、前もって調べておくことが必要です。

汗対策

子供は新陳代謝が活発で、大人に比べて汗もかきやすいです。
汗をかいたまま皮膚にとどめておくことは、アトピーの症状を悪化させることにつながります。
汗をかいたらすぐにシャワー等で洗い流し、その後の保湿ケアを行なうことが大切です。

アレルゲン対策

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sugikahun

私たちの身の回りには、さまざまなアレルギーを引き起こす物質があります。
それらをできるだけ排除して、アトピーの症状がひどくならないような対策が必要になります。

食事

食物アレルギーからアトピーの症状がひどくなることもあります。
食物アレルギーの原因となる食品(アレルゲン)を特定して、その食品は避け、その代替となる食品で栄養不足をカバーしましょう。
アレルギー症状が出た時には、アレルゲンを特定し、その食品やその食品を含む加工食品を食べないようにすることが大切です。
また、卵が原因なら鶏肉、牛乳が原因なら牛肉にも注意するなど、関連した食品にも気をつけた方がよいです。
そのうえで、代替食品で不足する栄養を補いましょう。卵が原因なら、豚肉や牛肉を代替食品として選び、たんぱく質などの栄養素が不足しないようにするとよいですね。

食品は鮮度が落ちるとアレルゲンが増えるので、新鮮な旬のものを選ぶようにしましょう。

生の食品はアレルギー反応が起こりやすいので火を通すようにする、消化の良い調理法にする、緑黄色野菜やいも類、海草類からビタミン・ミネラルを摂るなどの点を考慮しながら食品を摂ってください。

食物アレルギーは乳幼児によく見られますが、成長とともに消化機能が発達して、症状もおさまり治ってしまうことも多いのです。

ダニ・ほこり

アトピーの原因には、特にダニやほこりが多いといわれています。
ダニ、ほこりに対してアレルギー反応が起こる場合は、やはりそのアレルゲンを避けることです。
特に布団、カーペット、畳などはダニの生息地です。こまめに掃除することはもちろんのことですが、ダニは50℃以上の高温に置くことで死滅するので、夏季に車のなかに布団を広げ、その後掃除機で死骸を吸い取るという方法がダニ対策には有効ということです。

動物

今、空前のペットブームが訪れ、犬や猫などを自宅で飼っている人もたくさんいることと思います。
アトピーの人にとっては、ペットの毛・フケ・尿などがアレルギーの原因となることがあります。
皮膚の炎症、くしゃみ・鼻水、目の痒みなどの症状が現われます。気管支喘息や結膜炎などを引き起こすこともあります。
ペットを飼わないことが一番の対策方法なのですが、飼育から数年してから症状が起こることもあるようです。
ペットとの生活空間をできるだけ分けること、布物やカーペットにペットを近づけないこと、適切なシャンプー、部屋をこまめに掃除することなどで、ペットの毛、フケ、尿などにできるだけ触れないようにします。

花粉

花粉症の症状が出る時期にアトピーの症状も強く出るといったことはよくあります。
春のスギやヒノキがアレルゲンになることがありますし、秋の稲でも症状が現れることが増えているようです。
アレルゲンが特定できた時には、これらのアレルゲンを除去することが重要となります。
帽子、サングラス、マスク、衣服などで、できるだけ花粉が皮膚や粘膜につかないよう、また吸い込まないよう工夫しましょう。
外出後、家のなかに花粉を持ち込まないようにする、衣類などをよく払う等、細かいことにも気をつけなければなりません。

石鹸・シャンプー・洗剤など

石鹸・シャンプーは直接肌につくものです。できるだけ刺激の少ないものを選ぶことです。
肌を洗うには、石油系界面活性剤や添加物の少ない昔ながらの石鹸がおすすめのようです。
シャンプーも低刺激のアミノ酸系シャンプーが皮膚への刺激が少なくよいでしょう。
洗剤は、洗った衣類が肌に触れることから、やはり刺激の少ない石鹸素地のもの、ヤシ油のものなどを使うのもよいかと思います。

おすすめ保湿スキンケア化粧品

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アトピーにはいろいろな原因、対策方法がありましたが、皮膚に症状が出る病気ですので、直接皮膚に働きかける方法が重要な点でもあります。
皮膚の乾燥と敏感肌がポイントになっていますので、保湿という点でおすすめしたい商品「保湿スキンケア【みんなの肌潤糖】~アトケアタイプ~」をご紹介します。

>保湿スキンケア【みんなの肌潤糖】公式サイトはこちら

信頼の品質

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「保湿スキンケア【みんなの肌潤糖】~アトケアタイプ~」は着色料不使用・合成香料不使用・防腐剤不使用・植物由来の原料・パッチテスト済み・放射能試験済みで、赤ちゃんでも安心して使える保湿ケア化粧品です。
顔、腕、足など全身の乾燥した部分や痒みのある部分にお試しください。

原因はうるおいが保てないこと

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健康な肌は紫外線や外からの刺激から肌を守るバリア機能が働いています。
しかし、肌が乾燥して敏感になると、バリア機能の働きが衰え、紫外線や刺激の影響を受けやすくなってしまいます。
その結果、肌はガサガサ、ゴワゴワとなってしまいます。

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砂糖の吸水力・保湿力で水分を引き寄せ

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「みんなの肌潤糖~アトケアタイプ~」は北海道産のビート糖を原料としています。
角質層に浸透した砂糖の給水力と保湿力で水分をぐんぐんと引き寄せ、お肌にうるおいを閉じ込めます。

特殊加工で低刺激

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「みんなの肌潤糖~アトケアタイプ~」の砂糖は市販の砂糖とは全く違います。
特殊加工で細かい球状の粒子にして肌への刺激を抑え、さらに植物性オイルでコーティングしています。

>保湿スキンケア【みんなの肌潤糖】公式サイトはこちら

開発者は母

「保湿スキンケア【みんなの肌潤糖】~アトケアタイプ」は、生まれてまもなくから肌の弱い我が子のために、お母さんが開発した商品です。
年頃になった娘さんが自分の肌に悩む姿に、なんとかしてあげたい、と奮起しました。
そんななかで生まれた保湿スキンケア【みんなの肌潤糖】~アトケアタイプ。子供のお肌の悩みを抱えている方々、試してみてはいかがでしょうか?

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まとめ

子供のアトピーは、さまざまな原因があり、その対策もいろいろな方向からみていかなければならないことがわかりました。でも、子供は自分では対処ができませんので、やはり親が日頃から気を配っていく必要があります。アレルゲン対策や保湿力アップでスベスベのお肌に近づけるとよいですね。

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