冬になるとみかんが美味しい季節になりますよね!
ところで、みかんの種類を詳しくご存知ですか?
食べたら甘い、酸っぱい、皮が厚い…など色々な種類があると思います。
今回はみかんの種類とあわせて、美味しい食べ方のポイントも紹介していきます。
みかんの種類・旬は?
日本国内で一般にみかんと言われているのは「温州みかん」になります。この品種だけでも115品種あります。
また収穫する時期も品種より変わってきます。
- 極早生(ごくわせ)温州…9月中旬~
- 早生(わせ)温州…10月中旬~
- 普通温州…11月下旬~
ですのでみかんの美味しい旬も収穫する時期によって変わってきます。
極早生温州
味は酸味がやや強く、皮に青みが残っているのが特徴です。
9月~出荷されます。
甘酸っぱいのが好きな人に人気があります。
主な品種は以下の通りです。
- 大浦早生
- 日南1号
- 上野早生
- 宮本早生
- 山川早生
9~10月頃に出荷されるみかんは「極早生温州」という種類である。
果皮に青みが残っており、果肉がジューシーで酸味がやや強めなのが特徴。甘酸っぱいのが好きな人におすすめ。
また、袋が比較的薄いので食べやすいのも魅力。 #みかん豆知識
— 東大みかん愛好会 (@mikanclub1139) 2015, 11月 16
豊さんが持ってるみかんは「極早生(極早生)」という品種で、主に9月上旬頃から収穫が始まるものです。普通の温州みかんに比べると酸味が強めなので、爽やかな味わいなのです。 pic.twitter.com/eezZSE5LVn
— ちかみかん (@add_chica) 2015, 10月 1
早生温州
冬のシーズンといえば、この早生温州。
10月下旬~12月頃に出荷されます。
皮はオレンジ色で甘味と酸味が楽しめます。
特に宮川早生という品種はとても甘く、風味があり、とても人気。
他の品種として興津早生・小原紅早生などもありますが、やはり甘いのが特徴的。
きのう静岡で買った一袋100円の西浦産の早生温州みかん、美味しい。酸味が程よく入ってるみかんが好き。大ぶりでだらしない甘さのみかんは好かん。 pic.twitter.com/syiXx6Zikk
— 岡村 みどり (@Mint_Lee) 2015, 11月 13
上怒和の早生温州、いい色に着色して、オレンジ色に輝いていました! pic.twitter.com/1rlXeeLqiF
— あいらいん株式会社 (@ailine_co) 2015, 11月 3
早生温州ミカン? 酸っぱくて美味しい? pic.twitter.com/V8nqeY5vzx
— かよまん (@yoooukan) 2015, 10月 9
普通温州・中生(なかて)温州
11月下旬~12月下旬頃にお店見かけるでみかんです。
特徴は酸味が少なめで甘味が強いのが特徴です。
代表的な品種は南柑20号です。
また日持ちは良いのが特徴。
興居島の南柑20号はうまい! 実を言うと興居島(ごごしま)が書けなくてぐぐった。あまり書くこともないし書いてもひらがななので(言い訳)
— tahamaya (@tahamaya) 2015, 1月 12
宇和島市内を視察に訪れた山形のJAさがえ西村山理事の皆さん、市内道の駅内にあるJA直売所も見学しました。今が旬のミカン「南柑20号」を店頭で試食し、「うん、うまいうまい」。 pic.twitter.com/JR84PCr2
— J (@jun_shimizu) 2011, 12月 8
温州みかんでも収穫する季節によって味や特徴が変わってくるんですね!
そして季節ごとにさらに美味くする食べ方のポイントを紹介していきます!
美味しいみかんの選び方の3つのポイント!
ではここで、みかんを購入する際のポイントを3つ紹介していきます。
主にこの3つが美味しいみかん選びの大きなポイントです。
しっかりポイントを押さえて購入してみて下さい!
驚くほど美味しいみかんが食べられますよ^^
まとめ
いかがでしたか?
品種や時期によって、味は全く異なります。
旬や選び方を知って、美味しいみかんを食べてください!