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離乳食の取り分けレシピって?だれでも簡単!カレーはどうする?

■公開日:2018年1月1日(月)| 子育て, 赤ちゃん ,


赤ちゃんが生まれてからの日々は、毎日が慌ただしく過ぎていきます。家のことをこなしているだけなのになぜこんなに忙しいのでしょうか。それは、付きっきりのお世話に追われて、自分のペースで何もできないからですよね。
赤ちゃんに振り回される毎日も気が付いたらもう5ヶ月目。そろそろ離乳食を始めなきゃいけない時期?みんな始めてる?こんなママさんもいらっしゃるのではないでしょうか。
この記事では、はじめて離乳食を与えるママのために、離乳食を開始する時期や注意事項、そして一番悩ましい離乳食の取り分けレシピをご紹介します!ぜひ参考にしてくださいね。

目次

  1. 離乳食はいつから始める?
  2. 離乳食を与えるときの注意事項とは?
  3. ごっくん期からモグモグ期の離乳食取り分けレシピ
  4. カミカミ期からパクパク期におすすめ簡単取り分けおやつ

離乳食はいつから始める?


厚生労働省では離乳食を開始する時期として5~6ヶ月頃を推奨しています。一昔前は、生後2、3ヶ月頃からりんごの果汁を与えるなど、かなり早くから始めていたようですが現在は違うようですね。余談ですが、離乳食の開始時期や授乳期間について、昔と今で考え方がかなり異なるため、自分の親世代と揉める原因になりますよね。親自身も頑張って子育てをした経験があるからこそアドバイスをしてくれるわけで…。それだけ子育てって一人ひとり色々な悩みや苦労があるんだなと実感しますね。
さて、5~6ヶ月頃から開始といっても、体格や発育の進み方は赤ちゃんによってそれぞれです。そこで次のポイントを開始の目安にしましょう。

離乳食開始のポイント

  • 首が完全に座っている
  • 補助してあげるとお座りもできる
  • 大人の食事風景を興味深そうに見ている

離乳食を与える際には、バンボやテーブル付きのベビーチェアなどに座らせるため、腰が座っていることも大切です。まだ完全に一人座りができなくても、支えてあげるとお座りができるのが目安になります。
また、赤ちゃん自身が食べ物に興味を持っているタイミングで始められれば、自分から進んで口を開けるなど、食べたい意欲を上手に活用して離乳食を進めることができます。家族が食事している様子を興味深そうに見ていたり、口をもぐもぐ動かしたり、涎を垂らしながら見つめる子もいるようですよ。筆者の娘は、家族が食事をしていると声を出し、手足を動かして暴れています。まるで「私にもちょうだい!」と言っているかのようでさすがに無視できなかったので、5ヶ月に入ってすぐに始めました。

離乳食を始める前に

ところで、食に興味を持ってくれる子は良いのですが、食にほとんど関心を持たない子もいますよね。筆者の長男はまさにそのタイプでした。そんな子におすすめなのは、離乳食を始める前にスプーンを慣れさせることです。離乳食を嫌がる子の多くは、いきなり口に異物が入ることに抵抗を感じるようです。そこで、スプーンを口にくわえさせたり舐めさせたりして、スプーンに慣れさせ、それから離乳食を始めるとスムーズにいく場合があります。この方法は長男にも長女にも効果的でしたのでおすすめです。とはいっても、長男の場合はやはり食事よりも遊びたい気持ちが強い子なので、しっかり食べてくれるタイプではありませんでした。同じように作っているはずなのに長女はパクパク食べてくれるタイプなので、離乳食を作る毎日がとても新鮮な気持ちです。兄妹でもこれだけ違うのですから、離乳食の進み具合にはかなり個人差がありますね。

離乳食を与えるときの注意事項とは?

離乳食を与える際に注意しておきたいポイントがあります。

美味しく楽しく!


離乳食は、色々な食材の味や食感に触れたり、食事が楽しいと感じるように進めることが大切です。「いただきます」「ごちそうさまでした」のあいさつや、「おいしいね」「食べられたね」など楽しい雰囲気を感じられる声掛けがおすすめです。
せっかく頑張って作った離乳食をほとんど食べなかったり吐き出したりされるとガッカリすることもありますが、進み具合は子どもによって千差万別です。焦らなくても大丈夫です。

初めて与える食材は小児科に行けるときに

家族が揃う休日や夕食時に離乳食を始めたいと考える方もいらっしゃるかもしれませんが、万が一食材に対してアレルギー反応が起こった場合のリスクを考えて、かかりつけの小児科がやっている曜日、時間帯に与えるのがおすすめです。特に、初めて離乳食を与えるときや、初めての食材にチャレンジするときには注意が必要です。年末年始や連休など、かかりつけの病院のカレンダーも日頃からチェックしておきましょう。

ごっくん期からモグモグ期の離乳食取り分けレシピ

ごっくん期からモグモグ期は、食べる量自体は少ないものの、つぶしたりこしたり手間がかかりますよね。理想は何種類ものメニューを作り置きしておくことですが、家族の食事の準備で手一杯でそんな時間も余裕もない…!そんなときには、普段の夕食作りの中から取り分けて作る離乳食レシピがおすすめです。我が家でよく作るレシピをご紹介します。

ドライカレー(大人2人、幼児1人、離乳食1人)

用意するもの

  • 粉末状のカレー粉(大さじ1)
  • 料理用カレーパウダー(小さじ1)
  • ウスターソース(適量)
  • 顆粒コンソメ(大さじ1)
  • 水(50cc)
  • 塩(少々)
  • こしょう(少々)
  • 豚ひき肉(鶏ひき肉でも良い)
  • にんにく(1片)
  • 玉ねぎ(中1個)、にんじん(小1本)、ピーマン(1個)、セロリ(半分)などお好きな野菜
  • バター(20g)

作り方

  1. 野菜をすべてみじん切りにする
  2. 離乳食用に玉ねぎ、にんじん、ピーマンなどを取り分けて水で煮る
  3. フライパンにバターを熱し、ひき肉を炒めて塩、こしょうで軽く下味をつける
  4. 2に、にんにくと野菜、水を加え、火を通す
  5. 野菜に火が通ったら、コンソメを加える
  6. コンソメが混ざったら幼児用を取り分ける
  7. 幼児用には、料理用カレーパウダー、ウスターソースで味を整える
  8. 残った大人用に、カレー粉、ウスターソースで味を付け、少し炒める
  9. ごはんにルーをかければドライカレーの完成
  10. 離乳食用の野菜が煮えたら、こして滑らかにする

子供が小さい家庭では辛いお料理って諦めることが多いと思いますが、それでも無性に食べたくなるときってありますよね。このドライカレーレシピはとっても簡単なので辛口料理が恋しい方におすすめです。定番のS&Bの赤い缶のカレー粉を大人用に使うとスパイシーに仕上がります。幼児用に使う料理用カレーパウダーは、控えめに味付けしてください。他にもポテトやから揚げなどを手軽にカレー風味にできるので便利です。

トマトパスタ(大人2人、幼児1人、離乳食1人)

用意するもの

  • スパゲッティ(250g)
  • ベーコン(3、4枚程度)
  • トマト缶(1缶)
  • 水(トマト缶1/3程度)
  • 顆粒コンソメ(大さじ1)
  • 塩(少々)
  • こしょう(少々)
  • 砂糖(大さじ1/2)
  • にんにく(1片)
  • 玉ねぎ(中1個)、にんじん(小1本)、なす(1本)、しめじ(パック1/2)などお好きな野菜
  • オリーブオイル(大さじ1)

作り方

  1. しめじ以外の野菜をすべて粗みじん切りにする
  2. スパゲッティをゆでる
  3. 離乳食用に、ゆでたスパゲッティ、玉ねぎ、にんじん、トマト缶を大さじ1杯程度取り分けて水で煮る
  4. フライパンにオリーブオイルを熱し、にんにく、ベーコン、玉ねぎ、にんじんを炒める
  5. 玉ねぎ、にんじんに火が通ったら、なす、しめじを加えてさらに炒める
  6. 野菜に火が通ったら、塩、こしょうで下味をつける
  7. コンソメ、トマト缶、水、砂糖を加え、蓋をして7~8分煮込む
  8. 火を止めたらパスタをあえて完成
  9. 離乳食用が煮えたら、こして滑らかにする

こちらは定番のトマトパスタの離乳食取り分けレシピでした。ドライカレーも同じですが、煮るときには、離乳食の進み具合によってだし汁で煮てももちろん大丈夫です。
大人用には仕上げに粉チーズやパセリをお好みでどうぞ。

カミカミ期からパクパク期におすすめ簡単取り分けおやつ

次にご紹介するのは、ホットケーキミックスを使った簡単アレンジおやつです。

お野菜ホットケーキ

用意するもの

  • ホットケーキミックス(150g)
  • 水(200cc)
  • にんじん(30g)、カボチャ(30g)
  • サラダ油(少々)

作り方

  1. にんじんとカボチャを茹で、みじん切りにする
  2. ホットケーキミックス、水をよく混ぜ、1を加える
  3. ホットケーキを焼く要領で、フライパンで焼き上げる
  4. カミカミ期は、3を一口サイズに切ったものをお湯でふやかす
  5. パクパク期は、3を手で握れるサイズに細長く切る

こちらも簡単、ホットケーキミックスを使ったお野菜おやつです。ホットケーキミックスは牛乳が使用できない離乳食期から使えてとても便利です。味もついているので、砂糖などを加える必要もありません。今回はお野菜おやつとしてご紹介しましたが、さつまいもやほうれん草のほか、バナナやりんごなどの果物もおいしいのでおすすめです。バナナはフォークでつぶしてそのまま生地に加えられるのでさらに簡単です。りんごは一度レンジでやわらかくするか、甘煮を加えると美味しく仕上がります。

まとめ

離乳食づくりって正直、すごくめんどくさい…。こんな不真面目なことを言うと真面目に頑張っているママさんに怒られてしまうかもしれません。しかし、筆者のように感じるママさんもいらっしゃるのではないでしょうか。そんなときには、普段の夕食作りから大幅に手を加えないで作れるように工夫するのが良い方法だと思います。
離乳食が始まると、キッチンに立つ時間がより長くなりますよね。時間をかけて丁寧に作ればたくさん食べてくれるかというと、そういうわけでもありません。美味しく、楽しく離乳食を進めるには、ママの負担もなるべく抑えて、みんなで笑顔に過ごしたいものですよね。
この記事では育児に忙しい毎日を過ごすママにぜひ参考にしていただきたい離乳食の取り分けレシピをご紹介しました。定番のメニューばかりですが、今日の献立のヒントになれば幸いです。

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