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赤ちゃんのぐずり対策は音楽や抱っこ?家事の時にほっとくのはあり?

■公開日:2017年11月6日(月)| 赤ちゃん , , , , , , , , , ,

小さい赤ちゃんは、昼夜を問わずにぐずるもの。
そう頭では分かっていても、昼の忙しい時間に限ってぐずりが止まらなくて困った経験は、どのママにもある事でしょう。
また夜になったら数時間毎の授乳に加えて、理由が分からずにぐずり続ける事もあるんですよね。
ママの大きなストレスにもなりかねない、赤ちゃんのぐずり。
そんなぐずり対策を、ご紹介していきます。

目次

  1. 赤ちゃんはなぜぐずる?
  2. 家事の時はぐずってもほっといて大丈夫?
  3. ぐずりの原因を知る方法は?
  4. 赤ちゃんのぐずり対策7選!
  5. まとめ

赤ちゃんはなぜぐずる?

赤ちゃんは、まだ自分の意思を伝える手段を知りません。
そこで言葉を覚えるまでは、泣く事でママに自分の欲求を伝えています。
こうして泣いてママに何かを訴える事を、ぐずりと言います。
ある程度育児をしていくと、赤ちゃんがどうして泣いているのか、ママはなんとなく分かる様になるものですよね。
ママがなんとなく感じている通り、赤ちゃんがぐずるのにはいくつかの理由があるのです。

赤ちゃんのぐずりの原因

赤ちゃんがぐずる理由は多々考えられていますが、ここでは主な9つのものを見て見ましょう。

1.おむつがぬれている

赤ちゃんは、まだ膀胱が未発達なためにこまめにおしっこをします。
特に新生児期には、おむつ替えの回数も大変多くなりますよね。
おむつがぬれていると、赤ちゃんはとても不快です。
そのためおむつを替えて欲しくて、泣いてママに訴えているんです。

2.お腹が空いた

赤ちゃんの胃は、まだまだ小さく多くの量を溜め込む事ができません。
そのため、一日に何度も授乳やミルクで胃を満たしてあげまければならないんです。
一般的に、2~4時間ほどで胃の内容物は消化されてしまうとされています。
つまり赤ちゃんは、どうしても数時間毎にお腹が空いてしまうものなんです。

3.眠れない

赤ちゃんは、まだ一人で上手に眠る事ができません。
眠ろうとしても、何かの音や光で起きてしまう事も少なくありませんよね。
しかし赤ちゃんは、平均で一日に13~18時間寝るとされています。
「寝る子は育つ」と言われますが、寝る事によって赤ちゃんは体と脳をしっかりと回復させて成長していくんです。
成長に大変重要な睡眠ですが、赤ちゃんの場合は大人の様に上手に寝付けずにぐずってしまうのです。

4.暑い・寒い

赤ちゃんは、まだ自分で体温調節ができません。
そのため暑かったり寒かったりすると、不快になって泣いてしまうんです。
基本的に赤ちゃんの体温は高いので、大人の服装マイナス1枚を基準に考えていきましょう。

5.寂しい

赤ちゃんも、寂しいとぐずってママに構ってもらえる様に訴えます。
特に生まれたばかりの頃は、狭かったママのお腹から突然広い世界に出てきたんです。
いつもママの声が聞こえていて一心同体だった訳ですから、一人になったら寂しいと感じるんですね。

6.抱っこして欲しい

赤ちゃんは、抱っこが大好きです。
ママの体温を感じて肌が触れ合う安心感は、他では感じられないものなんです。
この安心感が欲しくてぐずる事も、赤ちゃんには非常に多いものなんですよ。

7.歯がかゆい

生後5~6ヶ月頃になると、少しずつ歯が生えてきます。
すると、その影響で歯がむずがゆくなってくるとされているんです。
この感覚で、赤ちゃんはぐずってしまう事もあります。
特に歯が生え始めた頃に多いので、口の中はしっかり観察していきましょう。

8.黄昏泣き

夕方になると、なぜか赤ちゃんがぐずって泣き止まない。
ママなら誰でも経験があるかと思いますが、これは黄昏泣きと呼ばれるものです。
黄昏泣きの原因はまだ解明されていませんが、生活リズムがまだ整っていないからではないかとされています。
また何となくさみしくなったり、疲れてきている事が原因とも考えられているんですよ。

9.赤ちゃんも理由が分からない

黄昏泣きの様に、赤ちゃん自身も泣いている理由が分からないという事もあります。
まだまだ未知のものだらけの赤ちゃんにとって、この世界は刺激に溢れています。
そんなあらゆる刺激を受ける中で、赤ちゃんは自分でも分からない「何か」で泣いているのかもしれませんね。

家事の時はぐずってもほっといて大丈夫?

なぜか家事で忙しい時間帯に限って、赤ちゃんのぐずりは止まらないものです。
特に夕飯時には、赤ちゃんは黄昏泣きでぐずり続ける事も多いんですよね。
またそういう時に限って、おむつを替えてもミルクをあげてもぐずりは止まらない事が多いんです。
そんな時には、ついついほっておきたくなってしまう事もありますよね。
「これを作り終えるまで!」なんて、家事が一区切り付くまで赤ちゃんをほっておいてしまう事もあると思います。

ある程度ならば、こうしてほっておいてしまう事は仕方がない事と言えます。
しかし赤ちゃんがぐずり続けていると、ママのストレスになってしまう事もありますよね。
ママがストレスを感じてしまうと、子育てにも大きな影響が出てきてしまいます。
そのため、赤ちゃんをほっておくのはママのストレスにならない程度に留めておくと良いでしょう。

ぐずりの原因を知る方法は?

赤ちゃんは、自分でも理由が分からずに泣いている事もあります。
そのためママが赤ちゃんのぐずりの原因を知る事は、大変困難と言えます。
しかし赤ちゃんの体のリズムを知ると、少しぐずりの原因が分かりやすくなるかもしれませんよ。

赤ちゃんは、基本的に2時間以上起きている事ができないとされています。
2時間を超えると、体力が続かなくなってしまうんです。
また赤ちゃんにとって新しい事だらけのこの世界は、赤ちゃんの脳に毎日たくさんの情報を与えています。
脳は、得た情報を寝ている時に処理します。
つまり睡眠不足になると、脳もパンク状態となってしまうんですね。
赤ちゃんは、最長でも2時間毎に睡眠を取らなければ処理しきれない量の情報を常に得ています。
こうして体力的にも脳的にも、2時間が一つの区切りとされているんですね。

ぐずりの原因を明確に知るのは非常に困難ですが、こうした赤ちゃんならではの体のリズムもぐずりの原因を知る上で大切なんですね。
例えば外へ出ている時間が多くて体力を多く消耗した日ならば、いつもより長く睡眠が必要となるでしょう。
更に知らない場所へ行ったり知らない人に会ったりした日には、脳が得た情報が多くなるために、やはり睡眠を長く取る必要があるんです。
おむつやミルクなどを一通りしてあげてもぐずっている場合には、こうした赤ちゃんを取り巻く環境を考えてみましょう。
そして、適切なぐずり対策を実行していけると良いですよ。

赤ちゃんのぐずり対策7選!

赤ちゃんがぐずった時には、ほとんどのママがおむつやミルクなどのお世話をしますよね。
しかしそれでもぐずりが収まらない場合には、下記のぐずり対策を試してみてください!
赤ちゃんそれぞれの好みがあるので、赤ちゃんが気に入る対策が見つかると良いですね!

1.抱っこ

ママの抱っこは、赤ちゃんにとって最高に安心できる場所です。
誰よりも慣れ親しんでいるママのぬくもりは、赤ちゃんが一番大好きなものなんですね。
特に抱っこ紐やスリングなどを使用すれば、赤ちゃんはママに密着できてとても快適となります。
抱っこ紐やスリングならばママの手も空くので、何かと有り難いですね。

2.音楽を聞かせる

やさしい音楽などは、赤ちゃんにとっても心地良く聞こえるものです。
赤ちゃんが好きな音楽がある場合には、どんどん聞かせてあげましょう。
音楽はリラックス効果があるので、ぜひ積極的に流してあげると良いですよ。

3.様々な音を聞かせる

音楽以外にも、赤ちゃんは意外な音が好きです。
例えば、スーパーのレジ袋のガサガサ音。
これは胎内にいた時に聞こえていた音と似ているんだそうです。
レジ袋のガサガサ音の他に、テレビの砂嵐なども胎内で聞いていた音と似ているとされています。
こうした音は、スマホのアプリで流せるものが出ているので活用していくと良さそうですね。

4.おくるみでしっかりと巻いてあげる

おくるみを使って、赤ちゃんをしっかりめに巻いてあげましょう。
狭かったママのお腹の中にいた時の感覚を思い出して、赤ちゃんはとても安心できるんです。
手や足もおくるみの中にいれて、しっかりめに巻いてあげるのがコツですよ。

5.絵本や歌を聞かせる

お腹の中にいた時から聞いているママの声は、赤ちゃんにとってとても心地良いものです。
ママの優しい声がすれば、赤ちゃんはママの声を聞きたくて泣きやみやすくなるんですね。
そこで、絵本を読んであげたり歌を歌ってあげるのも効果的なのです。

6.外に出てみる

赤ちゃんは、環境が変わると泣き止む事が多いものです。
そこで、ちょっと環境を変えて外へ出て散歩してみましょう。
歩いて散歩しても良いですし、車で少しドライブするのも良いですね。
車の揺れは赤ちゃんが眠りやすくなるので、特におすすめですよ。

7.室温や湿度を快適にする

赤ちゃんは、暑すぎたり寒すぎたりするとぐずり続けます。
また湿度が高すぎたり乾燥しすぎていても、不快でぐずるんです。
そのため、室温や湿度にも気を配っていきましょう。
夏場は28度、冬場は18~20度を目安として、湿度は60~65%に保っていきましょう。

まとめ

とっても可愛い赤ちゃんですが、いつまでも続くぐずりにはお手上げのママは多い事と思います。
私も「なんで泣き止まないのー!!!」と、何度も脳がパンクしそうになった経験があります。
そんな赤ちゃんのぐずり対策は、意外なものがたくさんあります。
スーパーのレジ袋は、外出時なんかも必需品だったりするんですよね。
最近ではアプリで簡単に音が流せるので、私はぐずり対策としてもとても重宝しています。

大切な赤ちゃんの気持ち、本当は分かってあげられたらどんなに良いかと思います。
しかしまだ泣く事しかできない赤ちゃんの気持ちは、ママが上手に汲んであげるしかありません。
またママのストレスにならない様に、上手に対策をしていく必要があるんです。
ママがストレスを抱えてしまっては、子育てにも良くありませんからね。
毎日の事なので決して簡単な事ではありませんが、赤ちゃんそれぞれに合わせて工夫して対策していけると良いですね。

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