すくすく育児

つらい夜泣きの対処法って?新生児、1歳、2歳でなにが違うの?

■公開日:2017年9月30日(土)| 子育て ,


理由のわからない赤ちゃんの夜泣き。一体いつまで続くの?と悩ましいですよね。
それが毎晩のように続くと疲労は日中の活動にも影響を及ぼします。ママとパパも疲れ切ってしまいますよね。
この記事では、子どもの夜泣きについて取り上げます。年齢別によって違う夜泣きの原因や、対処法などをご紹介します。長男の夜泣きで苦しめられた筆者と一緒に、調べてみましょう!

目次

  1. 年齢別夜泣きの原因って?
  2. 夜泣きの対処法って?
  3. 夜泣きにおすすめのお茶を紹介
  4. 夜泣きに疲れたときのママの癒しとは

年齢別夜泣きの原因って?


赤ちゃんが泣くのは仕方がないとはいえ、夜中に付きっきりで抱っこをしてあやしているのは本当に大変です。それに夜中の赤ちゃんの声ってとても響きますよね。ほかの家族を起こしてしまわないか、お隣のお家やご近所に聞こえて迷惑になっていないかなども気になりますよね。睡眠時間を奪われるため、あやしているママは日中の活動に支障をきたしてしまうこともあるでしょう。睡眠不足が連日になると身体も心も疲れ切ってしまい、育児を楽しくおこなうことが難しくなる場合もあります。
とにかく早く夜泣きをなくしたい。そのように悩むママは多いでしょう。では、夜泣きはなぜ起こるのでしょうか?年齢によってその原因は違うようです。

新生児~3、4か月の頃

赤ちゃんが、日中は起きる、夜は寝るという生活のリズムが定まってくるのは、生後1か月くらいからです。リズムが定まるまでは昼と夜の区別はつかず、寝て起きてを繰り返します。この頃、夜泣きのように夜間に泣き続けることがありますが、これは夜泣きとというよりも昼夜逆転現象が起こっているためにそのように感じるのです。
筆者の長男も生後2か月目まで昼と夜が逆転していました。夜中の12時くらいから明け方4時くらいまで泣き続けていて、心身共にクタクタになっていたことを思い出します。部屋の温度や湿度が原因なのか、ニオイに敏感なのか…など色々悩んだりもしました。しかし、生後2か月目に入ると逆転現象はぴたりと直り、日中は比較的起きていて、夕方くらいからぐずりだし、夜はまとまって眠るようにリズムが整ってきました。現在、二人目の子どもが生後3か月なのですが、今度は最初から昼夜逆転現象は起こりませんでした。周りのママから話を聞くと、3か月くらいまで逆転していた人もいれば、私の二人目の子どものようにまったく逆転しない子どももいて、本当に子どもによって様々でした。

5か月~1歳半の頃

これが原因と言えるはっきりした夜泣きの理由は分かっていないようですが、一説には、日中に受けた刺激を寝ている間に脳が処理している過程で、強い刺激に反応しているためと言われています。例えば、昼間にはじめて会うお友達と遊んだ、はじめての場所に行ったなどの刺激が原因になることがあるようです。また、いつもの時間にお昼寝できなかったといった、睡眠サイクルの乱れや、いつも一緒にいるママから離れておばあちゃんと過ごしたなどの生活リズムの変化が原因になることがあります。
筆者の周囲では、毎晩のように夜泣きが続いた子どももいれば、我が家の長男のように時々夜泣きがあったケース、まったく夜泣きらしいことはなかったという子どもがいました。
我が家の子どもの場合は、予防接種や集団健診、大人数のお友達と遊んだ日、また風邪のひきはじめに夜泣きをすることがありました。それでも、予防接種を受けた日は必ず夜泣きするというわけではなく、日によってまちまちでした。

2歳以降

2歳以降の夜泣きは、主に怖い夢を見て泣いてしまうことや、ママやパパとのスキンシップが足りないなどでストレスを感じているときに起きることが多いようです。
我が家の場合も、怖い夢を見て夜中に泣きわめいてしまうことが時々ありました。本人も夢か現実かの区別がついておらず、寝ぼけた状態で涙を流して大泣きしていました。筆者も最初はなぜ泣いているのかが分からず混乱していたのですが、何度か繰り返すうちに夢を見ているんだなと分かるようになってきました。現在4歳になる息子は、今でも夢を見て寝ながら泣くことがありますが、それと同じくらい笑ったり怒ったりしています。たまに爆笑していることもあり、隣で寝ているとビクッとなります。笑いながら保育園のお友達の名前をつぶやいている姿を見ると、今日はどんなことがあったのかなと夢をのぞきたくなります。夢を見て泣くことがあっても、トントンするとまたすんなりと眠りにつくことがほとんどで、抱っこをしたりあやしたりする必要はなくなりました。

夜泣きの対処法って?


夜泣きは年齢によって原因が違うことが分かりました。原因が違うということは対処法も変わってくるということになります。具体的にどのようにしたらよいのかを見ていきましょう!

新生児~3、4か月の頃

この頃の夜泣きは、前述したように昼夜が逆転して起こるものです。生活リズムを整えている真っ最中ですから、ひたすら赤ちゃんのリズムに合わせて授乳、オムツ替え、抱っこを繰り返すしかありません。プラスしてできることと言えば、できるだけ昼間は太陽の光が入る明るい部屋で寝かしておくこと、夜間は部屋を暗くしておくこと。そして、日中は授乳時間に合わせてしっかり起こして授乳し、夜間は眠っているようなら無理に起こさないようにして、昼と夜の区別をつけることくらいです。とはいっても、結局赤ちゃんのリズムを無理やり整えることはできません。焦らずに赤ちゃんのペースに合わせる気持ちで、ゆったりいきましょう。昼夜逆転している期間は果てしないように感じますが、必ず生活リズムが整ってきます。ママも産後の疲れが癒えない頃と思いますので、赤ちゃんと一緒に眠れるときには眠ってしまいましょう。

5か月~1歳半の頃

夜泣きの理由には、体調面に原因があることも多いものです。まずは、風邪のひきはじめ、発熱、中耳炎、便秘などの体調面で疑わしいものがないかどうかを確認しましょう。特に中耳炎は耳垂れなどしていない限り気付きにくいので注意が必要です。そして、部屋の温度や湿度、寝具やパジャマが適切かどうかも確認してみましょう。息子の場合は、泣いていて抱っこすると汗びっしょりということが多々ありました。大人は汗一つ掻いていないような室温でも、子どもが眠りにつくときには大量の汗を掻いて不快な思いをしていることもあります。

沿い乳が夜泣きの原因?

また、夜間に沿い乳をして寝かしつけをしていることが夜泣きの原因になることがあります。口が乳首から離れるたびに不安になって泣くため、夜間に何度も泣いてしまうことがあるのです。離乳食の進み具合を見ながら、夜間に断乳することも検討できるでしょう。我が家は1歳2か月で断乳しましたが、それまで夜間に3~4回は目を覚まして泣くことが当たり前でした。ところが断乳したとたん、朝までぐっすり眠るようになりました。断乳をおこなうにはママとパパにも準備が必要になりますが、夜中に何度も泣かれてしまう場合は検討するのもおすすめです。

入眠のルーティーンを決める

もう眠る時間だよ、ということを分からせるために眠る前の儀式といったら大げさですが、ルーティーンのようなものを決めるのはおすすめです。例えば、我が家の場合は、眠る前にお片づけをして歯磨き、そして絵本を選ばせてゆっくり読むというのが毎日のルーティーンでした。絵本を読み終える頃に目がトロンとしてくれば、その後はすうっと入眠できるのがいつものパターンでした。友人たちの中には、ベビーマッサージをおこなう、オルゴールを聴かせる、ゆっくりトントンするなど色々な方法で眠りに促しているという人たちがいました。

一度しっかり起こす

さらに、理由は分からないのに手足をばたつかせて大泣きすることがあります。そのような場合は、一度しっかり起こしてしまうのも良い方法です。しっかり起こしてお話しや抱っこなどで泣き止ませ、再度寝かしつけをするほうが、結果的に早く落ち着くことがあります。
何をしてもどうにもならないときは、深夜のドライブに出かけると振動で眠りにつくという人もいました。

2歳以降

2歳以降の夜泣きは、怖い夢を見たり、ママやパパとスキンシップが足らずにストレスが溜まっているなどが原因になります。夢を見て半分寝ぼけているときには、しっかり起こして抱きしめ「夢だよ、大丈夫だよ」と安心させてあげることで再び眠りにつくことができます。子どもが疲れやストレスが溜まっていると感じるときは、日中に子どもと過ごす時間を優先してお出かけしたり一緒に遊ぶなどして、子どもと楽しむ時間を作りましょう。

夜泣きにおすすめのお茶を紹介

実は夜泣きに悩む親子の為に素敵なアイテムがあります。泣き虫キッズとママのために作られたおすすめのハーブティーをご紹介します!

すやねむカモミール


夜泣きにお茶?そうなんです。こちらの「すやねむカモミール」は妊活や子育てをサポートする専門ブランド「はぐくみプラス」が提案する夜泣きサポートティーです。子どももママも飲めるノンカフェインのハーブティー「すやねむカモミール」には休息を誘うジャーマンカモミールや、休息の質を高めるハニーブッシュ、リラックスへ導くルイボスの3種類をブレンドしています。
子どもを休息にいざなうだけでなく、ママのリラックスタイムにもぴったりですよ。
>すやねむカモミール公式サイトはこちら

オーガニックハーブで安心


「すやねむカモミール」は離乳食が始まったころから子どもに飲ませられるとのことですが、直接お湯を注いでいただくとなると心配なのが品質です。この点、合成添加物不使用でオーガニック認定を取得したハーブのみを使用しているため安心できておすすめです。
>すやねむカモミール公式サイトはこちら

夜泣きに疲れたときのママの癒しとは

連日の夜泣きで日中の活動に支障が出ている、家事が追い付かない、イライラが溜まってしまっている…。こんなときは無理にすべてをやらないといけないと思わず、潔く諦めてしまうことも肝心です。まず、優先するべきなのはママの睡眠時間確保と疲労回復です。特に産後すぐの昼夜逆転が起きているときには、無理は禁物です。パパや周囲のお友達、自治体のサービスなど頼れるものは頼り、利用できるサービスは利用して、手を抜けるところは抜いてしまいましょう。夜泣きは永遠に続くわけではありませんが、その当座は長く辛く感じるものですよね。時にはコンビニ弁当でも良し!と割り切って休むことも必要です。

時にはお一人様タイムも


赤ちゃんと二人の時間はママにとって貴重な時間ですが、夜泣きがひどい時期には赤ちゃんから離れて一人ゆっくりする時間も必要です。好きな本を読んだり、音楽を聴いたり、カフェでぼーっとするだけでも良いと思います。
パパや両親などに頼れない場合でも、自治体によっては短時間預かってくれるサービスをおこなっていることもありますし、短時間保育をおこなっている保育園を利用するのも一つの方法です。わが子は可愛くても、どうにもならない時期はあり、育児を楽しむためには時として一人の時間を作ってエネルギーをチャージすることも大切です。
人によってリフレッシュ方法は様々ですから、一人時間を作ることを強く勧めるわけではありません。産後ほとんど子どもから離れずに育児を頑張っている場合、人に預けることに罪悪感を感じたり、子どものことが気になり過ぎて一人の時間を楽しめないと思うかもしれませんね。しかし、一人時間を満喫することで、また育児を楽しもうと思えたり、夜泣きで大変でもそれは一瞬のこと、と頑張れるかもしれません。

まとめ

夜泣きでお悩み中のママさん。本当に毎日お疲れ様です。色々やらなければならないこともあると思いますが、身体を休めることを優先することも大切です。
頑張るところ、力を抜くところのメリハリをつけて、長く続く育児を楽しみたいですね。

オススメ記事

「イクメン」という言葉が定着するようになり、男性の育児参加が当たり前の時代になりましたね。街で見かける抱っこひも姿のパパも、もはや特に珍しいものではなくなりまし...

食事マナーは、大人になると特に必要不可欠なものとなってきます。 しかし基本的な食事マナーは、学校ではなく各家庭で教えていかなければなりませんよね。 まだ自由気ま...

成長を実感できる子どもの誕生日。親も嬉しい一日ですよね。 みなさんはお子さんのお誕生日にどんなことをしていますか? この記事は、子どもの誕生日プレゼント選び...

子供がかかりやすい病気の一つとして、手足口病があります。 手足口病は名前は聞いた事があっても、実際どんな病気か知っている人は少ないのではないでしょうか。 今流行...

ある時期から突然、食事の好き嫌いが激しくなる事ってありますよね。 その一方で、離乳食の時期から好き嫌いがハッキリしている子もいます。 ママは子供の栄養バランスを...

子どもが生まれて揃えるものは色々ありますが、「はんこ」もその一つかもしれません。「はんこ」と一口に言っても実印だったり認印だったり、色々なタイプがありますよね。...

赤ちゃんは3歳くらいまでに脳が成人の約8割まで出来上がるんだとか… 生まれたばかりの時は、とにかく健康で元気に育ってくれればそれで~と思っていたのですが、少しずつ...

娘は今1歳9ヶ月なのですが、私のスマホに興味を持ったのは10ヶ月頃だったと思います。You Tubuで「いないいないばあ」の動画を見せてしまったことがいけませんでし...

「おむつとれた?」 授乳が終わってほっとしたのもつかの間。食事の習慣が安定し、歩行がしっかりしてくると次に気になるのは、おむつはずれです。周りのお友達からこん...

梅雨も明けて、いよいよ夏本番ですね。これからどんどん暑くなっていきますし、お外で遊ぶ機会も多くなるので熱中症に注意が必要です。ここ数年は、ニュースで子供やお年寄りが...

NEW ENTRY

手作りクリスマスパーティーで子供を喜ばせるには?ツリーやプレゼントも

クリスマスまであと少し。今年のクリスマスも思い出に残る楽しいパーティーにした...

子供が歯磨きを嫌がる!泣くのは歯磨き粉が原因?仕上げ磨きは必要?

毎日の育児の中でも、なかなか上手くいかない事が多いのが「歯磨き」です。 虫歯に...

幼児の蕁麻疹は病院へ行く?ストレスや風邪が原因?治らない時は?

突然ポツポツと現れてくる、赤い腫れ。 蚊に刺されたのかな?と思って見ていると、...

子供が野菜を嫌いな理由は?なぜカレーなら食べるの?克服方法は?

子供が嫌いなものの代表とも言える、野菜。 ママが栄養バランスを考えて作っている...

赤ちゃんのぐずり対策は音楽や抱っこ?家事の時にほっとくのはあり?

小さい赤ちゃんは、昼夜を問わずにぐずるもの。 そう頭では分かっていても、昼の忙...

カテゴリー

ページTOPへ