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産後のおしりの悩み一挙解決!でかい、ざらざら、黒ずみとさよなら!

■公開日:2017年5月10日(水)| 産後 ,


産後、体重はすぐに戻るのになぜか体型はなかなか元に戻ってくれませんよね。顔や胸元はげっそりしても、おしり周りにお肉が集まり、気付けば見事な洋ナシ体型に…なんてことありませんか?そう!産後の体型の悩みといえば、おしりにまつわるものばかり。
でかくなったり、あきらかに黒ずみが目立つようになったり、ざらつきが気になったり…。
この記事では、そんな産後のおしりの悩みを一挙解決いたします。ご一緒に美尻を目指してみませんか?

目次

  1. 産後のおしり、でかくなるのはなぜ?
  2. 産後のおしりを小さくするには?
  3. 産後のおしりの黒ずみをなくすには?
  4. 産後のおしり、ざらざらを卒業するには?
  5. まとめ

産後のおしり、でかくなるのはなぜ?

まずはこのお悩みから参りましょう。そう、産後のおしりってどうして大きくなるのでしょうか?
産後、母乳育児によって体重があっという間に戻る人がいます。それでもなぜか体型は元に戻りません。顔はやつれていても、おしり周りや太もものお肉がとれず、妊娠前に履いていたタイトなパンツが入らない…なんて悲しい出来事も。産後、どうしておしり周りのお肉が取れにくくなってしまうのでしょうか。

原因は骨盤のゆがみ!


産後のおしりが大きくなってしまう原因は、骨盤のゆがみです。妊娠中、赤ちゃんが子宮の中で大きくなるにつれママの体のバランスは崩れ骨盤がゆがみやすくなります。そして、出産で骨盤は大きく開きますが、産後数か月をかけて元の状態に戻ろうとします。ところが、妊娠中や、産後も授乳や抱っこなどで体の片方だけに負担のかかるバランスの悪い姿勢を取り続けていて骨盤がゆがむと、骨盤は元の状態に戻りにくくなってしまいます。ゆがみが生じた骨盤のまま閉まり、その上にお肉が乗ってしまうため、体型が崩れる原因になるのです。
それだけではありません。骨盤がゆがむことによって、体の他の部分のバランスも崩れていきます。その結果、肩や背中などのコリ、頭痛や冷え、むくみなどの症状を引き起こすことにつながってしまうのです。冷えやむくみは身体全体の血行を悪くするため、産後に痩せにくい身体を作ってしまいます。

産後の食べ過ぎにも注意


産後、母乳育児に励んでいるママは、栄養のある母乳を与えるために食事内容に気を遣っています。野菜、タンパク質、カルシウム、鉄分…と必要な栄養素をたっぷり摂っているのは素晴らしいですよね。しかし、中には多く食べ過ぎて過剰にカロリーを摂取してしまう人もいます。「母乳をあげているから少しくらい食べ過ぎても大丈夫」と高カロリーのものを摂りすぎてしまうことがあるようです。また、小腹を満たすためにお菓子を食べるのが習慣になっている人も注意が必要です。特に妊娠中から食欲が止まらないといったタイプのママは、産後太りが加速することがあります。
成人の一日の摂取カロリーは、1,800~2,200kcalとされていますが、女性でデスクワークや主婦の場合は一日1,700kcal程度でも良いという意見もあります。授乳中にはこれに500~600kcalをプラスしたものが理想と言われています。
大切なのは栄養バランスですが、摂取カロリーにも十分気を付けてくださいね。

産後のおしりを小さくするには?

では産後のおしりを小さくするにはどうしたら良いのでしょうか。

骨盤矯正をおこなう


おしりを小さくするには、妊娠中にゆがみ出産で開いた骨盤を適切な位置に戻すことが大切です。そこで、産後1か月健診が終わり、ママの体に問題がないことが確認できたら骨盤矯正をおこないましょう!産後、2~6か月くらいの間におこなうのが理想です。骨盤のゆがみは、おしりだけでなく下半身太りの原因にもなるため、できるだけ早めのケアが大切です。
骨盤矯正の仕方は専門の整体で施術を受ける方法とセルフケアをおこなう方法があります。整体で骨盤矯正の施術を受けられれば、正しく、無理のない方法で徐々に骨盤のゆがみを取り除いてもらえるためおすすめです。また、産後にゆがんだ他の部分もメンテナンスできるので全身のケアをおこなえるのが良いところです。しかし、赤ちゃんを預けて定期的に通うのが難しい場合もありますよね。そんなときは、市販の骨盤矯正ガードルやベルトを使用するのも良い方法です。育児、家事をしながらゆがみを取り除けるため、手軽で便利なアイテムですよね。ただし、ガードルやベルトはあくまでもセルフケア。痛みを感じたり、体に合わないと感じたりする場合は専門の整体師の施術を受けることをおすすめします。

ヒップアップエクササイズをする


骨盤矯正によってゆがみを取り除くのと同時に、エクササイズによりおしりの筋肉を鍛えるのが効果的です。育児は、授乳や抱っこ、沐浴など前かがみになることが多いもの。そのまま放置していると、せっかく骨盤のゆがみをなくしても背中やおしりの筋肉は衰えていくばかりです。背中やおしりの筋肉をひきしめる効果のあるエクササイズを一日に短時間でも良いので取り入れましょう。育児に追われる毎日だと思いますが、エクササイズは毎日の積み重ねが大切です。半年後に、腰回りやおしりがすっきりすれば、妊娠前に履いていたパンツも楽々です。もしかしたら妊娠前よりスタイルアップできるかもしれません!

ヒップアップ簡単エクササイズ

自宅で簡単にできるエクササイズをご紹介します!

  1. 仰向けに寝て手を頭の後ろで組み、足を軽く曲げる
  2. 天井を見つめながらおしりを上げ、10秒キープする
  3. 腹式呼吸を意識して、10秒経ったらゆっくりおしりを下げる
  4. 1~3を3セットを繰り返す

腰痛持ちの方は腰に負担がかかる場合がありますのでご注意ください。

産後のおしりの黒ずみをなくすには?


次のおしりの悩み…それは黒ずみです。妊娠前にはなかったはずの黒ずみ、どうしてこんなことに!?と切なくなりますよね。まずはその原因から探りましょう!

黒ずみの原因は?

妊娠中、そして産後は女性ホルモンの分泌が増加します。女性ホルモンにはメラニンの活動を活発化させるという特徴があります。メラニンと言えば「シミ」を連想しますよね。そう、女性の大敵です。
通常はターンオーバーによって排出されるメラニン色素ですが、紫外線や摩擦などの刺激を受けるとメラニン色素が過剰に作られてしまい、排出されないものがシミとなってしまうのです。
妊娠中は身体が重いため、どうしても座ることが多くなるもの。また、産後もすぐには動けませんし、授乳などで座る機会は多いままです。おしりの黒ずみは、体重が増え、かつ座ることが多くなったことにより、その摩擦が刺激となりシミとなってしまうのです。

黒ずみを作らないようにするためには?


顔の美肌対策と同じように、おしりもケアすることが大切です。おしりを保湿することで乾燥から守り、無意識に掻いてしまうのを防ぎましょう。また、顔用の美白化粧水や美容液を塗り、顔と同じように美白ケアをしましょう。
座るときにも工夫をすることができます。摩擦を少しでも減らすためにおしりにクッションを当てましょう。
さらに、妊娠中と産後の下着選びも重要です。腰や足回りが窮屈なものではなく、ゆったりと身に付けられるものを選びましょう。タイトなものを選び摩擦が起きることによって、シミの原因になることがあります。
妊娠中は、大きく張ったお腹の妊娠線のケアには注意を払うことが多いですが、おしりをケアするのは忘れがちです。しかし、少しでも気を付けてケアすることが黒ずみの予防となります。ぜひ、お試しくださいね。

いったんできてしまった黒ずみを消すには?

しかし、できてしまった黒ずみ…これはどうしたら良いでしょうか!?
お伝えしたおしりケアの方法を実践しつつ、メラニン抑制成分の含まれたデリケートゾーン専用の市販クリームを使用することをおすすめします。また、夜中の授乳で睡眠時間が削られてしまいがちですが、ターンオーバーが乱れないような生活を送ることも大切です。なるべく休息をとり、皮脂を過剰に分泌させる油っぽい食事を避けましょう。
実は、黒ずみができてしまうのはおしりだけではありません。顔はもちろん、首、乳首、わきの下、ひざ下など、紫外線の影響や摩擦による刺激を受けやすいところは注意が必要です。
産後、ママは赤ちゃんのお世話に付きっきりになるため、どうしても自分のケアは後回しになりがちですよね。面倒なケアは難しいと思いますが、育児に慣れ余裕が出てきたらできることからはじめてみてくださいね。

産後のおしり、ざらざらを卒業するには?


産後のおしりの悩み、最後はあの「ざらざら」です。ざらざらになる原因はいくつかあります。

  • 産後のホルモンバランスの乱れ
  • パンツの中が蒸れること
  • 慣れない育児でストレスを感じること

蒸れたり、座ることが多くなったりすることで刺激を受け、ザラザラのサメ肌のようなおしりになってしまうことが多いようです。
また、産後のホルモンバランスの変化だけでなく、慣れない育児でのストレスにより免疫力が低下し、肌トラブルが起こることもあります。
おしりのザラザラをスベスベ肌に変えるには、黒ずみのときと同じようにおしりをケアしてあげることが大切です。
座るときにクッションを敷いて、おしりへの刺激を少なくしたり、入浴後に乾燥を防ぐために化粧水で保湿するのが効果的です。クリームで保湿する際は、おしりが蒸れないよう、通気性のよい綿や麻の下着を着用するのもおすすめです。

まとめ

産後、慣れない育児に必死になっているときには体型なんて気にしている暇もないですよね。
でも余裕が出てきたある日、フッと自分の体を鏡で見てあまりの劣化ぶりにびっくりすることがあります。ショックですがケアは今からでも遅くはありません!
エクササイズもおしりのケアも毎日コツコツ積み重ねていくことが大切です。
すぐに効果があらわれなくてもあきらめないでください!数か月後、一年後のために今から始めてみませんか?

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