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熱で子供が寝ない!食事やお風呂はどうする?病院へ行くタイミングは?

■公開日:2016年9月26日(月)| 病気, 赤ちゃん , , , , , , , , , ,

ついさっきまで元気に走り回っていたのに、突然ぐずり出したと思ったら体が熱い!
子供の発熱は突然起こる事が多く、親は動揺して慌ててしまうケースが多いですよね。
すぐにでも病院へ連れて行くべきなのか、はたまた食事やお風呂はどうしたら良いのか…
そんな発熱時の対処法と、病院へ連れて行くタイミングをまとめました。

目次

  1. 発熱の原因は?
  2. どの位の体温から「発熱」と言えるの?
  3. 発熱時の対処方法~食事やお風呂~
  4. 病院へ行く症状の目安とタイミング
  5. まとめ

発熱の原因は?

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熱が出るという事は、一般的に体が病原体と戦っている証拠であると言われています。
つまりウィルス等が侵入した事による、体の正常な反応と言えるのです。
しかし発熱の原因には、しっかりと注意しなければなりません。

発熱の原因として考えられるもの

発熱の原因として、可能性のある病気は多数あります。

  • 風邪
  • インフルエンザ
  • 流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)
  • 水痘(みずぼうそう)
  • 風疹(はしか)
  • 突発性発疹
  • プール熱

これらが発熱の原因として考えられる代表的なものですが、他にも熱中症や川崎病等でも発熱の症状が出ます。
ただの発熱でもこうした病気の可能性があると、親としてはハラハラしてしまいますよね。
しかし発熱の原因として最も可能性が高いのは、圧倒的に「風邪」だと言います。
風邪は一番身近な病気ではありますが、決して侮ってはいけない病気です。
こどもは特に保育園や幼稚園に通い始めると、毎週の様に風邪をひいてしまう事もありますよね。
また環境の変化等の大人では何ともない事でも、子供は発熱の原因となってしまう事もある位です。
こうした発熱の原因を全てシャットアウトする事は、なかなか難しい事と言えます。
そこで発熱してしまった時は、発熱自体よりもそれ以外の症状が病気を見極めるポイントとなってくるのです。

発熱以外の症状

fever2

子供はママからもらった免疫が生後6ヶ月頃になくなり、その頃からよく発熱する様になります。
これは体内で菌を退治しようと働いているためですが、発熱以外にも咳や鼻水等の症状が出る場合があります。
その反面38度の熱が出ているのに、意外とこどもは元気に遊んでいるケースも多々ありますよね。
この様な場合には、熱があっても2~3日様子見をしても良いとされています。
しかし発熱以外にも症状がある場合には、注意する必要があります。
では、発熱以外の症状はどんなものがあるでしょうか。

  • 鼻水
  • 食欲不振
  • 下痢
  • 嘔吐
  • 発疹
  • 耳が痛い
  • 目の充血

この様な症状が出ていた場合には、少し注意して看病してあげましょう。
特に耳が痛かったり嘔吐が続いたりする場合には、ただの風邪ではない可能性が高くなってきます。
しかし風邪かそうでないのかは、医師でなければなかなか判断できない部分です。
まずは子供の現状をしっかりと把握して、どんな症状が出ているのかをチェックしておきましょう。
そして著しくいつもと違う場合には、早めに小児科へ行く様にします。

どの位の体温から「発熱」と言えるの?

fever3

こどもって、体温が大人より顕著に変わりますよね。
眠い時なんかは特に、頭がいつもより熱くなったりするものです。
では、どんな状態を「発熱」と呼ぶのでしょうか。

基本的には37.5度以上か平熱よりも1度高い状態を、発熱と言います。
37.5度と言えば、大人でも「熱があるなー」と自覚する体温ではないでしょうか。
しかし平熱が高めのこどもにとっては、微熱程度で元気いっぱいの子も多くいます。
この「37.5度」は、一般的に「発熱の基準」とされる体温と言えます。
例えば保育園等でも、37.5度以上熱があると預かってもらえなかったりしますよね。
この様に37.5度は、発熱であるかないかの境目として判断される体温なのです。

では、38度以上ある場合はどうでしょうか。
38度以上あると、その後まだ熱が上がる可能性が高いと言われています。
本人に元気がある様ならば様子見でも良いですが、注意してみていきたい体温です。
しかし38.5度や39度、40度の熱がある場合には、早めの受診が必要です。
出来る限りの対処をして、病院へ連れていってあげましょう。

発熱時の対処方法~食事やお風呂~

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こどもは発熱しても、ほとんどの場合3~4日程で自然と治まります。
しかし苦しそうなこどもを見るのは、親としても大変辛い事ですよね。
なるべく楽にしてあげたい、早く治してあげたいと思うのが親心です。
そんな時の、正しい対処法をご紹介します。

食事

食事は本人が食べられるのであれば、是非食べさせてあげましょう。
しかし、多くの場合は食欲不振になってしまっている事でしょう。
そんな時には、ゼリーやヨーグルト等のど越しが良いものをあげてみましょう。
バナナ等の果物も、栄養たっぷりで食べやすいのでおすすめです。

また発熱時は汗等で水分がどんどん出ていってしまうので、水分補給がとても大切になってきます。
なるべくこまめに、水分補給をしてあげましょう。
水を嫌がる場合には、ジュース等のこどもが好きな飲み物をあげてもOKです。
水やお茶よりもイオン飲料の方が飲みやすい場合が多いので、常備しておくと良いかもしれません。

お風呂

「風邪をひいたらお風呂は入れない」というイメージが大変強いですが、そんな事はありません。
お風呂はリラックス効果が見込める事に加えて、鼻通りが良くなる効果もあります。
但し長い入浴は体力を消耗させてしまうので、いつもより短めで切り上げる様にしましょう。
そして、湯冷めが一番注意すべきポイントです。
せっかく体を温めて代謝が良くなっているのに、湯冷めして逆に体調を悪化させてしまっては元も子もありません。
お風呂から上がったら、すぐに着替えて温かくする事が重要なのです。

体を温めるタイミングと冷ますタイミング

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熱が出たら、おでこを冷やして楽にしてあげるイメージが強いですよね。
しかし、熱が出たら単に冷やしてあげれば良いという訳ではありません。
そのタイミングを把握していないと、熱を長引かせる原因ともなりかねない重要なポイントなのです。

熱が出始めた頃は、どんどんと体温が上昇して悪寒がする場合もあります。
この様な時には、体を温めてあげましょう。
そして熱が上がりきってしまったら、やっと冷やすタイミングになるのです。
おでこや脇の下、首の後ろ等を冷やしてあげると効果的です。
冷やす際は氷枕やアイスノン等を使用する事が多いですが、冷えすぎない様にタオルを巻いて使用する様にしましょう。
氷枕を嫌がる場合には、エアコンや扇風機等で寝室の気温を少し下げてあげましょう。
但し乾燥しすぎない様に、湿度管理もしっかりと行っていく必要があります。
また手や足を布団から出してあげると、熱が逃げやすくなります。

なるべく安静に!

こどもは、なかなかじっとしている事が出来ません。
しかし熱がある時には、なるべく安静にする事が重要です。
ゲームやテレビ等は控え、出来る限り安静にさせてあげます。
なかなか難しい事ですが、絵本を読んであげたり子守唄を歌ってあげても良さそうです。
出来るだけ、子供が安静にしやすい環境を作る事がポイントです。
また、極力外出は避ける様に心がけましょう。

病院へ行く症状の目安とタイミング

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高熱が出ると、「何か脳に悪い影響が出てしまうのではないか…」と心配する親が多いものです。
しかし1~2日の高熱では、ほとんどの場合脳に影響はないとされています。
38.5度以上の発熱ではなるべく早めの受診をおすすめしますが、それ以下の体温の場合は受診のタイミングが難しいですよね。
病院へ行く目安としては、下記が推奨されています。

  • 38.5度以上の高熱
  • 水分補給が難しい
  • 意識がもうろうとしている
  • 痙攣している
  • 呼吸が苦しそうな時
  • 高熱が3日以上続く時

特に生後3ヶ月以内の場合には、38度以上の熱があると早めの対処が必要です。
水分補給が難しいと脱水症状を引き起こしてしまう危険があるので、早めの受診を心がけます。
また意識がもうろうとしていたり痙攣している、呼吸が苦しそうと言った場合には、救急車を呼んで病院へ行きましょう。
通常2日程で熱が下がる場合がほとんどですが、3日過ぎても熱が下がらない時も診察を受ける様にしましょう。

子供も大人も、ホルモンの関係で朝は熱が下がり夜は熱が上がりやすくなっています。
そのため病院に行くかどうかの判断を迫られるのは、熱が上がりやすい夜が多いですよね。
夜だとかかりつけの病院はやっていなく、夜間救急にお世話になる事になってしまいます。
そんな場合には子供の様子をしっかりと観察して、急を要する場合にはすぐにでも診察を受けましょう。
そして様子見でも大丈夫そうな場合には、翌日の朝一番で受診しても良いのです。
但し少しでもいつもと違う様であれば、早めの受診を心がけておきましょう。

解熱剤を使うタイミングは?!

子ども用の解熱剤は、小児科で専用の薬を処方してもらいます。
しかし、「38.5度以上の熱がある時のみ使用」等の解熱剤が多いですね。
この解熱剤、いつでも使って良い訳ではありません。
体力の消耗が異常に激しい時や、熱のせいで水分補給ができない等の際の最終手段として使用されるケースが一般的です。
但し必ず処方してもらった子供専用の解熱剤を、用法容量を守って服用しなければなりません。
また一回使用すると、6~8時間はあけないと服用できない解熱剤も多くあります。
こうした使用方法を誤ってしまうと、脳にダメージを受ける事もあるので注意が必要なのです。

まとめ

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子供は、よく熱を出します。
本人が元気ならまだしも、辛そうなこどもを見ているのは本当に親として辛いものです。
そんな時は、まずはどんな状況でどんな症状があるのかをしっかりと把握しましょう。
37.5度以上の発熱で、熱以外にも症状がある様であれば小児科へ行く事も考えます。
しかし大抵の場合には、2日程で熱は自然と下がります。
まずは安静を心がけ水分補給をしっかりとしながら、様子を見ていきましょう。
また解熱剤は小児科で処方してもらい、必要に応じて使用します。
その際、必ず使用方法を守る様にしましょう。

子どもの発熱において何よりも大切な事は、親が焦らずに冷静になる事と言えます。
ママが一人で不安な時には、誰かに状況を話して相談してみても良いかもしれません。
状況をしっかりと理解して、正しい対処をしていきましょう。

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