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その不安は病気かも?恋愛やお金などの種類を知って解消を目指す

[記事公開日]2017/12/15 [最終更新日]2017/12/11
■カテゴリー:健康
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なんとなく不安になる事って、誰にでもあると思います。
その不安がどんどんと募ってしまったり、ある特定のものや特定の状況で不安を感じるという人も多くいますよね。
そうした不安は、もしかしたらなんらかの病気が隠れているかもしれませんよ。
不安になるのは、ただでさえ心に大きな負担となります。
それが病気となれば、負担は相当に大きなものとなってくるのです。
そんな負担をなるべく軽くして、不安を解消していきましょう!

目次

  1. 不安を感じるのは病気なの?
  2. 不安の種類が分かれば解消できる?
  3. 不安の解消法4選!
  4. 心の健康を保つための方法とは
  5. まとめ

不安を感じるのは病気なの?

不安を感じるのは、人間のごく健康的な反応です。
不安や恐怖を感じるからこそ、人間は自分の身を守る事ができるのです。
遠い昔から、人間はこの不安や恐怖があるからこそ生き延びてくることができました。
そんな不安は、誰でも必ず感じた事がある感情の一つですよね。
例えば人前に出た時、新しい事を始めようとする時、苦手なものに挑戦しようとする時など、不安を感じる状況は様々あります。
不安を感じると、脳内では視床下部や下垂体、副腎が活性化して血中のアドレナリンが多くなります。
これによって、具体的には下記の様な症状が現れる事になるんです。

  • 落ち着かない
  • ソワソワする
  • 呼吸が速くなる
  • 動悸がする
  • 筋肉が痙攣する
  • 頭痛がする
  • 胃に不快感がある
  • トイレが近くなる

これらは、人によって出てくる症状は違います。
また人によっては、症状によって不安を感じている事を察知するというケースもあるんですよ。
こうして誰もが日常的に何度も経験している感情である、大変身近な「不安」。
しかし不安はこうした健康的な感情である他に、病気が隠れている可能性もあるのです。

不安を感じる病気とは

私たちに無くてはならない感情である不安ですが、これは病気の症状である事もあります。
上記の症状はもちろん、更に下記の様な症状まで出てくる様だと病気の可能性があるのです。

  • 動悸が激しくなりパニック状態になる
  • 眠れなくなる
  • 感情がコントロールできなくなる
  • 異常に追い込まれた感じになる
  • 何も手につかなくなる

これらは、「不安障害」という病気で現れてくる症状の一部です。
不安障害には、大きく分けて以下4つの種類があります。

1.パニック障害

突然何の前触れもなく発作を起こしてしまうのが、パニック障害です。
動悸や発汗、息苦しさや手足の震え、めまいや胃の不快感などの症状に襲われてパニック状態になってしまいます。
この症状が日常の生活に支障が出てきてしまうのが、パニック障害の特徴です。
またこのは、「このまま死んでしまうかもしれない」と強く思ってしまう事が挙げられます。
ちなみに病院で身体的な検査をしても何も異常が見つからないのも、パニック障害ならではと言えます。
パニック障害は電車や車、エレベーターなどで起こるケースが多く、一度発作が起こるとその場所を避ける様になってしまいます。

2.適応障害

適応障害は、ある条件下の環境や出来事に対して症状が現れる病気です。
その条件下の環境や出来事は、その人にとっては辛く耐えがたいものです。
そのため大きな不安やイライラ、めまいや倦怠感などを引き起こします。
うつ病と良く似ているとされる事もありますが、うつ病との最大の違いは「ストレスの原因がハッキリしている事」です。
適応障害の場合ストレスの原因がハッキリとわかっているので、その原因を遠ざける事で徐々に回復が見込めるとされているのです。

3.社会不安障害

他人からの評価や人目にさらされる事を極度に恐れるのが、社会不安障害です。
例えば人前でのスピーチや人前での発表などに際して、息苦しさや苦痛を感じてしまうのです。
そして他人からバカにされるのではないかと極度に不安になってしまうのが、社会不安障害の特徴です。
思春期から成人にかけてが発症率が高く、慢性化してしまう事も多いとされています。
また、うつ病などの病気のきっかけとなってしまう可能性もあるのです。

4.強迫性障害

どんなに無視をしようとしても、ある特定の思考やイメージから離れられない症状を強迫性障害と言います。
そしてそれを自分で認識していて、やめようと思ってもやめられないのが特徴です。
例えば家の鍵をかけたかどうかが不安で何度も何度も確認してしまったり、細菌が気になって一日に何十回も手を洗うなどが強迫性障害の症状です。

不安の種類が分かれば解消できる?

不安は、その原因を見付ける事で解消できる可能性が広がります。
例えばその理由が恋愛なのであれば、その相手との関係性を変えようと努める事で不安は少しずつ消えていきます。
またお金が原因なのであれば、不安にならない様に稼いでいくなどの解消法が見込める訳ですね。
しかしながら、不安はそう簡単に消えるものではありません。
簡単にはいかないからこそ、不安になるのです。
ですが、不安の原因がはっきりしているのであれば、あとは解決方法を探していけば良いとも考えられます。
そのため不安になってしまった時は、まずその原因を探ってみると良いのです。

病気の可能性がある場合

ただし病気の可能性がある場合には、なるべく早い段階で医療機関で相談しましょう。
この場合には、心療内科や精神科を受診することをおすすめします。
なかなか自分から足を踏み入れる事が難しいですが、心の病気は今や大変身近なものとなっています。
また昔の様な暗いイメージとは全く違って明るい医療機関が多いので、安心して受診していくと良いですよ。
精神科と聞くと薬ばかりを処方されるといったイメージも多いですが、実際にはそんな事はありません。
もちろん、薬物療法を取り入れられる事も多くあります。
しかし現在では、徐々に薬物を減らしていって最後は薬に頼らない様に自立できるプログラムを取っている医療機関がほとんどなのです。
近所の医療機関を調べて、自分に合いそうな医療機関を探して受診していきましょう。

不安の解消法4選!

不安を解消させるためには、心を落ち着かせる必要があります。
そのために有効な方法を、4つご紹介していきます!

1.不安の原因を考える

まず何よりも、不安の原因を探ってみる事が大切です。
とは言っても、不安の原因が特定できない事もありますよね。
その場合には、どんな時に不安になりやすいのかを調べてみましょう。
時間帯や状況、音やニオイ、明るさなども、不安になる原因としては考えられます。
あらゆる可能性を探ってみましょう。
そして原因さえ分かれば、あとはその解決策を少しずつ考えていくと効果的ですよ。

2.不安な要素を書き出してみる

不安な時には、不安に思っている事を全て紙に書きだしてみましょう。
書くという事は感情を表現する事に繋がるので、感情の整理にも大変有効なんですよ。
どんな小さな事でも良いので、不安に思う事を全て書き出してみましょう。
そして可能であれば、その不安をかき消すためにできる事も書いてみます。
例えば「蜘蛛が出ないか不安」なのであれば、「殺虫剤を持っているから大丈夫」などですね。
こうして目に見える様にして不安を解消していく事も、とても効果的ですよ。

3.瞑想してみる

不安になっている時は、頭の中が不安で満たされてしまっている状態です。
そのため、一度頭の中を空っぽにしてみましょう。
これは、不安を感じている時には大変難しい事ですよね。
しかし、不安を一旦わきへ置いておくイメージは比較的作りやすいものです。
「後で考えるから、今はちょっとわきへ置いておく」位の気持ちで、不安を一回頭から取り出してしまうのです。
そして頭を空っぽにする事で、不安は解消される事も多くあります。
この時目を閉じて落ち着ける環境に身を置けると、大変有効ですよ。

4.リラックスする

不安な時は、リラックスする事が一番の薬となります。
例えば自分の好きな香りのフレグランスを持ち歩いたり、好きな音楽を聞く事も有効です。
また楽しかった思い出を思い出す、というだけでもリラックス効果を得る事ができるんですよ。
こうしたちょっとして工夫で、どこでもリラックスする事もできるのです。
不安を感じた時のために、自分ならではのリラックス方法を見つけておくと良いかもしれませんね。

心の健康を保つための方法とは

不安を増長させないためには、心をなるべく健康な状態に保つ事も大切です。
心を健康に保つためには、ストレスを溜めない事がとても大切なポイントとなってくるんですよ。
ストレスは、日々少しずつ溜まっていってしまうものです。
特に現代はストレス社会と言われるほど、ストレスが多く溢れています。
そのため、毎日少しずつでもストレスを発散していける環境作りが必要となってきます。
例えば趣味の時間を作る、お風呂にゆっくり浸かるなど、自分なりのストレス解消法を確立していきましょう。
そして時々は、旅行に行く等して現実から離れてみるのも良いですね。
また睡眠時間を毎日しっかり確保する事も、心の健康には不可欠です。
睡眠によって、脳はその日に得た情報を処理していきます。
そして心の負担も、解消してくれるものなのです。
体だけでなく心も健康に保つためには、十分な睡眠とストレスケアが欠かせないのですね。

まとめ

大変身近な感情である、不安。
それが大きくなりすぎてしまうと、病気となってしまう事もあります。
そうならないためには、日々心の健康を保つために努める事も大切です。
そしてもし病気の可能性があるのならば、早めに医療機関で診てもらいましょう。

不安障害は、れっきとした心の病気です。
適切な治療を受ければ治る可能性も非常に高いので、ぜひ勇気を出して受診してみましょう。
不安は、人間に不可欠な感情の一つです。
不安を感じるのは決して悪い事ではなく、むしろ健康である事の証です。
病気の場合は、それがちょっと過剰であるだけとも言えるんです。
そんな不安とは、上手に付き合える様に工夫していけると良いですね。

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