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生理痛の対策法6選!グッズや飲み物などで生理痛をやわらげよう

[記事公開日]2017/04/13 [最終更新日]2017/04/05
■カテゴリー:健康
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毎月の生理痛がしんどくてたまらない、学校や仕事に行くのが億劫…という人は少なくありません。でもなかなか人に相談したりできないですよね。ましてや会社の上司が男性ならなおさら言いにくいものです。そこで今回は生理痛の原因や対策法をご紹介しますので是非参考にしてみてください。

目次

  1. 生理痛ってどんなもの?
  2. 生理痛が起こる5つの原因
  3. 夏でも効く!生理痛になった時の対策3選
  4. 毎月の生理痛を和らげる方法3選
  5. 生理痛は体を温めて対策をしよう

生理痛ってどんなもの?


生理痛がひどい時はベットから立てなくなることもある…なんてことを周り女性から聞いたもいるかと思います。なぜ人によって痛みが違うのでしょうか?ここでは生理痛の基本的なことを説明します。

痛みは人によって様々

生理痛を感じる時、子宮では経血を排出するために収縮運動が行われています。この収縮運動が激しいと痛みを感じるのですが、人によって感じる痛みの強さや種類が違うと言われています。キリキリした痛みから、お腹の中に鉛を抱えているような鈍痛まで様々です。生理痛は、「冷えタイプ」「栄養不足タイプ」「ストレスタイプ」が大きく原因として挙げられます。詳しくは原因でご紹介するので参考にしてみてくださいね。

生理痛がひどい人は月経困難症

生活に支障をきたしてしまうほどの生理痛は月経困難症と呼ばれます。生理が始まると2日間は家から出ることができない、立つことが困難といったレベルであれば一度婦人科クリニックで診てもらいましょう。薬などで改善する方法があります。

月経困難症には、機能性月経困難症と器質性月経困難症があります。多いと言われているのが機能性月経困難症で、プロスタグランジンという物質が過剰分泌されることで起こります。器質性月経困難症は、機能性に比べると少なく、婦人科系の病気が直接的な原因となって痛みを伴うものです。

生理痛が起こる5つの原因

辛い生理痛の原因は5つの原因が考えられます。自分がどのタイプかわからない人は婦人科で尋ねてみても良いかもしれません。かかりつけの病院で、かつ悪いところが見つからなければ診察料を抑えることができますよ。

プロスタグラジンの過剰分泌

生理痛に大きく関わっているのが「プロスタグランジン」という物質です。この物質は、生理が始まると分泌され、経血を外に出すために子宮を収縮させる働きがあります。正常な量であれば痛みを感じることは少ないですが、過剰分泌状態になると子宮が必要以上に収縮することで痛みを感じます。

体の冷え

体の冷えは全身の血行を悪くしてしまいます。血行不良は子宮や卵巣に酵素や栄養が行き届かなくなってしまうため、経血を子宮外に出す動きを妨げてしまいます。経血が子宮にたまると、プロスタグランジンが増えてしまい、生理痛に繋がってしまいます。

子宮の出口の狭さ

生理では、子宮内膜が剥がれ落ちていきますが、子宮の出口が狭い人は剥がれ落ちた子宮内膜が排出されず痛みを感じることもあります。1度出産を経験した人で生理痛がマシになった、という人はこちらが原因だと言えます。

ストレス

ストレスの溜め込みすぎは、ホルモンバランスの乱れや血行不良を起こします。ホルモンバランスの乱れはプロスタグランジンを過剰分泌させてしまい、子宮を過剰に収縮させてしまいます。また血行不良で子宮の働きが鈍くなってしまうとまたプロスタグランジンが分泌されるという悪循環に陥ってしまいます。

病気によるもの

毎月お腹が痛くなっていると自分で「生理痛だ」と決めてしまいがちですが実は婦人科系の病気が潜んでいることがあります。婦人科系疾患で生理期間中に痛みを伴うのは、子宮内に良性の腫瘍ができる「子宮筋腫」や、本来子宮の内腔にある子宮内膜が他の場所に発生してしまう「子宮内膜症」が多いと言われています。生理の度に痛みが酷くなっていたり、経血の量の多さに少しでも不安を感じたら、婦人科クリニックに診てもらいましょう。

夏でも効く!生理痛になった時の対策3選

鈍く重い生理痛は本当に辛いですよね。そんな時に行える対策を3つご紹介します。早く生理痛を抑えたい人は痛み止めと併用したり、薬には頼りたくない人でも行えたりする方法なので、一度試してみてくださいね。

温かい飲み物を飲む


お腹を体内から早く冷えを解消できる、温かい飲み物を飲みましょう。ここでは2つ挙げていますが、もちろん白湯でも大丈夫です。人によっては飲み物の種類でも生理痛に効く、効かないがあるようなので、自分の体に合ったものを飲んでくださいね。

ローズヒップティー

ローズヒップに含まれるビタミンA、B、C、D、E、Kが、ホルモンバランスを整えてくれるので、生理痛を緩和することができます。また、ローズヒップに含まれるビタミンには、血行促進をして体を温めてくれたり、利尿作用で整理中にむくみに効いたりと、嬉しい効果がたくさん詰まっています。

生姜湯

体を温めてくれる効果があると有名な生姜は生理痛緩和にも有効だと言われています。生姜には「ジンゲロール」と「ショウガオール」という血行を促す成分があるので体が温まります。生姜湯は、生姜とお湯のシンプルな飲み物のため、苦手な人は蜂蜜を入れてみるのもおすすめです。白い砂糖は体を冷やしてしまうので避けましょう。

お腹のツボを押す

生理痛緩和にはツボ押しも効果があると言われています。どうしても時外せない予定がある人などは、痛み止めの薬を飲んだ後にツボ押しをしてみるのも一つの方法です。家にいる時は、寝転びながら行うこともできる嬉しい方法です。

気海(きかい)

気海はおへそより下(指2本分ほど)に位置するツボです。生理痛の緩和や、便秘の改善などお腹の不調を整えてくれます。片手の人差し指、中指、薬指の3本で優しく押しましょう。

関元(かんげん)

気海よりさらに指2本分下に位置するツボです。体の冷えを改善するツボだと言われており、生理痛の緩和にも効果的です。片手の人差し指、中指、薬指の3本でゆっくり優しく押してください。

中極(ちゅうきょく)

関元からさらに指1本分下に位置するツボです。生理痛緩和の他に、生理不順を整えてくれたり、膀胱トラブルにも効くと言われています。両手の親指か、両手の中指で優しく押してください。膀胱を刺激するので、お手洗いは済ませておきましょう。

帰来(きらい)

中極から指3本分離れた左右に位置するツボです。生理痛緩和や、婦人系トラブルにも聞くと言われています。手の人差し指から小指を腰に当て、両手の親指を帰来に当てるように押すと適度な力で押すことができます。

あったかグッズを使う

生理痛緩和には体内外共に温めることが大切です。布団や服で体を温めるのには限度があるので、そんな時にも効果的なグッズを使った温め方をご紹介します。

カイロを貼る

カイロは冬に体を温めるイメージがあるかもしれませんが、生理痛緩和には1年中役に立つ優秀グッズです。大判の貼るカイロを貼りましょう。お尻のすぐ上にある逆三角の形をした骨(仙骨)が温まるように貼るのがおすすめです。仙骨は子宮に近い場所にあるので、同じ高さのお腹に貼っておくのも良いでしょう。

夏は冷たい飲み物や冷房などで無意識に冷えがちですが、カイロはさすがに厳しい、という人は、腹巻で温めておくのもおすすめです。あまりに生理痛がひどくなったら、貼らないタイプのカイロで一時的にあっためるのも良いでしょう。

足元を湯たんぽや靴下で温める


足は体の中で一番冷えやすい場所です。足元を温めると、滞っていた血液が全身に流れるため体全体が温まります。朝一番やお風呂では足湯、家にいる時は靴下の重ねばき、仕事中は足用カイロ、寝る時は靴下と湯たんぽ、というように時と場合によって使い分けをして、常に足元を冷やさないようにしましょう。

毎月の生理痛を和らげる方法3選

今や薬局では即効性のある痛み止めが置いてあったりするので、ついつい毎月頼ってしまっている…という人もいるのではないでしょうか?しかし、痛み止めは単純に痛みを止めているだけなので根本的な解決にならない上に、多用して胃が荒れるという人も。そうなってしまう前に生理期間以外でも行うことができる方法をご紹介します。

ストレッチをする

毎日同じような生活をしていると、体も同じようなところを動かしがちですよね。ストレッチは普段意識的に動かさない部分を動かすことで、筋肉が柔らかくなり血行も促してくれます。ここでは簡単にできる2つのストレッチをご紹介します。

  • 腰回しストレッチ
  1. まっすぐ立ち、両脚を肩幅に開いて腰に手を当てる
  2. 腰をゆっくり5回まわす(反対も同様に)
  • 膝抱えストレッチ
  1. 仰向けになり両膝曲げ、両手で抱える
  2. ゆっくりと胸元へ曲げて5秒キープする
  3. 手足を伸ばしゆっくり仰向け状態に戻る

栄養がある食べ物でバランスの良い食事をする


食べ物は体内に直接入るので、栄養をきちんと摂ればその分体に良い効果が現れますが、偏った食事をしているとそれもそのまま体に現れてしまいます。
まず、以下のようなものを大量にとっていないか食事を見直してみましょう。

  • 砂糖が多く含まれるお菓子
  • カフェインの入った飲み物
  • お酒
  • 乳製品
  • 冷たい食べ物や飲み物

いかがですか?逆に生理痛緩和に摂りたい栄養は以下のものです。

  • たんぱく質
  • 鉄分
  • ビタミンB群

たんぱく質や鉄分は女性ホルモンや血液を作る大切な栄養で、ビタミンはストレス緩和に役立ちます。

お風呂で体を温める


体が冷えてしまう原因には色々ありますが、冷えた体を温めるには、毎日入るお風呂の時間が有効です。ポイントは、少しぬるめのお湯にじっくり浸かることです。38〜40度のお湯で20分は浸かりましょう。熱いお湯は体が温まったように感じますが、芯からは温まっていないことも多く湯冷めも早くなってしまうので、時間がないから少しだけ湯船に浸かりたい、という時以外は避けた方が良いです。

生理痛は体を温めて対策をしよう

毎月の生理痛は人によって痛みの度合いが違うので、これをやっていれば絶対安心!と言い切れる方法はありません。しかし、ひとつずつ取り組みながら、自分の体にはどんな方法が合っているのかを試してみると、自分の体の特徴を知ることが出来るので、今後の生理痛対策に役立つはずです。自分の体と向き合いながら生理痛を改善していきましょう!

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