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冷え性の解消方法は?手足やお腹の冷え対策、効果的な食べ物と飲み物

[記事公開日]2017/03/15 [最終更新日]2017/02/24
■カテゴリー:健康
■タグ:

いよいよ冬本番、寒い季節の到来ですね。とくに女性にとっては辛い季節です。手足がいつも冷たい、お腹や腰が冷えて重かったり調子が悪い、などの声はよく耳にします。冷え性に悩む方に、この冬こそ冷え性を解消してポカポカと過ごせるように、冷え性解消方法や、温まる食べ物・飲み物を紹介します。

目次

  1. 冷え性の原因は低体温にある?
  2. 冷え性解消にどんな対策をとる?
  3. 冷え性に効く食べ物・飲み物
  4. 冷え対策に有効なサプリメントなら

冷え性の原因は低体温にある?

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体温を保つ仕組み

人は、気温の変化にかかわらず体温を一定に保つからだの仕組みを持っています。これを恒温動物といいますね。私たちのからだは、血液の流れる量を変えたり、汗をかいたりして、体温を一定に保つように調節されて体温が大きく変動しないようにできています。

まず寒いときですが、寒さを感じた情報が、脳の視床下部(ここは自律神経の中枢です)に伝わり、ここから体温を一定に保つよう命令が出されます。すると血管が縮まり血液をあまり流さないように調節され、体内の熱が外に逃げないようにされます。
暑いときは、血管が広がり血液量を増やして、皮膚の表面温度を上げて熱を外に出したり、汗をかいて熱を逃したりして、体温調節を行います。

手足の冷え・お腹の冷え

手足にとくに冷えを感じるのは、なぜでしょうか。
人のからだは、重要な臓器の機能を維持するため、からだの中心部の体温を一定に保とうとしています。37度前後といわれています。
とくに寒さを感じると、からだの中心部に血液を集めて、体温を保とうとするため、末端の手先や足先には血液が届きにくくなります。血液循環が悪くなるため手先・足先の温度は下がりやすくなり、冷たくなって冷えを強く感じるようになります。

お腹や腰に冷えを感じるのは、内臓が冷えていると考えられます。
ストレスや疲労で血液循環が悪くなっている、冷たいものやからだを冷やす作用のある食べ物を摂る傾向が強い、などの原因があります。
お腹の冷えは、要注意。からだの機能がうまく働かなくなり、免疫力の低下・代謝の低下など、健康を損なう恐れがあります。
しっかりとした対策をとる必要があるので、後にでてくる対策の項目をみてくださいね。

冷え性の原因

自律神経の乱れ

冷え性は、この体温調節機能がうまく働かなくなっている状態といえます。
ストレスや不規則な生活などは、自律神経の乱れをまねきます。体温を一定に保つように命令を出す自律神経がうまく機能しなくなると、体温調節ができなくなり、冷え性につながります。

血液循環が悪化

貧血や低血圧などの病気のある人は、血流が悪くなりがちで、冷えやすいです。

筋肉量が少ない

筋肉は熱を生み出す重要なからだの部分です。女性は男性に比べて筋肉の量が少ないため、筋肉から作り出される熱の量も少なく、冷え性が多い理由のひとつになっています。運動不足の人も、筋肉量が少ないことが多いため、冷えがちになりますね。

女性ホルモンの乱れ

更年期やストレスの多い女性は、女性ホルモンの分泌が乱れやすくなります。血液循環が悪くなり、冷えを招くことも多いようです。

現代人に増えた低体温

約50年前には、平均36.8度あった日本人の体温は、現在では約1度下がっているといわれます。
体温が1度低下すると、免疫力は30%以上下がり、逆に1度上昇すると、免疫力は5~6倍もアップすることがわかっています。
体温が低くなると、血管が収縮して血行が悪くなります。冷え性につながるというわけですね。
冷え性の人が増え、病気をわずらう人が増えてしまったのは、こんなところに原因があるのかもしれません。
なぜ、現代人に低体温の人が増えてしまったのでしょうか。
こんなことが考えられます。

  • 運動不足や筋肉を使う労働などの減少
  • 食べ過ぎ
  • からだを冷やす食べ物の摂り過ぎ
  • ストレスの多い生活
  • シャワーで済ませてしまう入浴習慣
  • 夏のクーラー
  • 化学調味料、食品添加物の摂取

冷え性解消にどんな対策をとる?

冷え性の対策には、からだを内側から温めて、血行を良くし、自律神経を正常に機能させることが大切です。

生活習慣を改善する

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入浴

入浴による温熱効果で、血管が広がり、血行が促進されます。お湯の温度は、作用のしかたも違ってくるので、体調や症状で使い分けるといいでしょう。
42度以上の熱いお湯は、交感神経を刺激します。胃潰瘍、胃酸過多、朝風呂で目を覚ますときなどに効果的で、食欲を抑えてくれます。入浴時間は、10分以内が適当です。
38~41度のぬるめのお湯は、副交感神経を刺激します。高血圧、不眠症、ストレスの多い人、胃腸の弱い人、食欲不振の人などに効果があります。入浴時間は、20~30分くらいで、じっくり温まるのがよいでしょう。
心臓病や呼吸器の病気がある人には、半身浴をおすすめします。腎臓を含めた腰から下の血流をよくするので、腎臓の機能もあがり、水毒をとってからだ全体が温まります。

頭寒足熱

衣服は、下半身は厚着で。上半身は首周りだけは冷やさないように気をつけましょう。
暖房も、下半身を温める床暖房やホットカーペット、こたつなどのほうがいいですね。

睡眠とストレス軽減

規則正しい生活を送り、睡眠を十分にとりましょう。
ストレスは、体温調節機能を乱してしまいます。呼吸法、気分転換などでストレスをため込まないように、心がけましょう。

きつい下着や靴を避ける

きつい下着や靴でからだを締めつけると、血行が悪くなり皮膚感覚が麻痺します。血液の流れをよくするため、からだを締めつけない衣服や靴を身につけるとよいですね。

筋肉量をアップさせる

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ウォーキング

いつでもどこでもできて、しかも筋肉運動の効果を高められるのがウォーキングです。1日30分以上歩くことを習慣にするとよいですね。

下半身の筋トレ

全身の筋肉の約70%が下半身に集中しています。下半身を動かすスクワット、もも上げ運動、カーフ・レイズ運動(※)などがおすすめ。雨の日でも、部屋のなかで手軽にできます。※足を少し開いて立ち、その場でかかとを上げたり下げたりする運動

からだを温め、血行をよくする食べ物を摂る

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からだを内側から温め、血液の流れをよくする食べ物を積極的に摂るようにします。からだを冷やすような食べ物や、インスタント食品、食品添加物のような化学物質の多く含まれた食べ物は控えます。

冷え性に効く食べ物・飲み物

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いつの時期でも、どこにいても、なんでも食べられるようになった現在ですが、夏には夏の食材を、冬には冬の食材を、その土地でとれるものを、という昔ながらの食生活が理にかなっているのではと、見直されつつあります。

からだを温める成分と食べ物

ビタミンE

ビタミンEは、末端の血管まで血液が流れるように、赤血球を変形させたり、血管を広げたりして、血液の流れをよくします。からだのすみずみにまで血液を行き渡らせる役割があり、冷え性の人には、ぜひ摂ってほしいビタミンです。他にも、血管内で血が固まってしまうのを防ぐ効果や、悪玉コレステロールの酸化を防ぐ働きがあります。女性ホルモンの分泌の調整にも関わっています。
ビタミンEを多く含む食べ物は、いくら・たらこ・ウナギ・アーモンド・落花生など。

鉄分

全身に酸素を運ぶ鉄分を摂ることは重要です。
鉄を多く含む食べ物は、レバー・しじみやアサリなどの貝類、海苔などの海藻・大根の葉や小松菜などの青菜類など。

ビタミンC

貧血の予防になる鉄の吸収をサポートし、毛細血管の機能を保ちます。
ビタミンCを多く含む食べ物は、カラーピーマン・ブロッコリーなどの緑黄色野菜、柿やいちご、キウイフルーツなどの果物。

ビタミンB1

代謝を促進し、からだを動かすエネルギーを作り出します。
ビタミンB1を豊富に含む食べ物は、なんといっても豚肉。そのほか、ウナギ・たらこ・いくらなどの魚介類、カシューナッツ・大豆などにも含まれます。

カプサイシン

とうがらしに含まれ、血行促進や発汗作用、体温を上げる効果が期待されます。

この冬、からだを温める簡単飲み物

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しょうが入りの飲み物

しょうがは、7割以上の漢方薬に用いられているほど、薬効があるのです。「しょうがなしには漢方は成り立たない」といわれるほどの万能薬。
しょうがを使った飲み物を紹介します。
   

はちみつ入りしょうが番茶

材料:しょうがのすりおろし  小さじ1
   番茶          200cc
   はちみつ        大さじ1
1.しょうがは皮のまま、すりおろす。
2.(1)のしょうがと、はちみつを混ぜ合わせる。
3.番茶を注ぎ、できあがり。
   

ホット柚子しょうが

材料:柚子の絞り汁      大さじ1(1個分)
   しょうがの絞り汁    小さじ1/5
   はちみつ        大さじ1と1/2
   お湯          180cc
1.柚子の絞り汁、しょうがの絞り汁、はちみつ、全部カップに入れる。
2.お湯を注いで混ぜるだけ。
   

しょうが紅茶

材料:しょうがのすりおろし  小さじ1
   紅茶          200cc
   はちみつ        大さじ1
1.しょうがをすりおろす。
2.紅茶を注いでよく混ぜて。

分量は、お好みで加減してください。

また、発酵茶にはからだを温める作用があります。発酵茶とは、茶葉に含まれるタンニンを酸化させ、茶葉を揉むことで酸化酵素を活発にさせたお茶のことです。その代表的なものが紅茶、プーアル茶、ウーロン茶などです。

そのほかにも、コンソメスープ、中華スープ、卵とじスープなど、いろいろなスープにしょうがを使って、からだをポカポカに温めてくださいね。
 

冷え対策に有効なサプリメントなら

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ここで、冷え性に悩む人に、ぜひお試しいただきたいサプリメント美めぐり習慣を紹介します。
冷えに効くといわれる成分をたっぷり含み、毎日手軽に取ることができます。

2つのめぐり成分 オーガニック生姜と鉄分

オーガニック生姜

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漢方薬の多くに用いられている生姜。生姜に含まれているジンゲロール、ガラノラクトン、ショウガオールは、生姜の辛味成分や香りの元となっている成分で、血流促進、冷えの改善、免疫力向上、痛みや腫れを抑える消炎の効果が期待されます。生姜にはからだを温める成分が豊富に含まれているんですね。
「美めぐり習慣」の特徴は、国産オーガニック生姜を使っていること。島根県産で農薬や化学肥料を使わず大切に育てられ、有機JASの認定を受けた工場で加工されたものです。

鉄分

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全身に酸素を運ぶ重要な働きの鉄分。貧血症状や予防のためにも効果的ですが、冷え性対策にも欠かせない成分です。
「美めぐり習慣」には、吸収力性に優れている動物性の「ヘム鉄」が配合されています。
しかも、1日に必要な鉄分をしっかり摂ることができます。
>美めぐり習慣公式サイト

鉄パワーサポート成分

アセロラ

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鉄分と相性のよいビタミンCは、アセロラにたっぷりと含まれています。
体内に吸収されにくい鉄分が効率よく吸収されるようにサポートします。

モロヘイヤ

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モロヘイヤに多く含まれる葉酸は、赤血球の形成を助ける栄養素です。
その他にも、鉄分・ビタミンB群・カルシウム・ミネラルなどを含み、圧倒的に栄養価の高い食品です。

スピルリナ

supirurina
藻のパワーも注目です。
ビタミン・ミネラル・アミノ酸など、50種以上の栄養成分が一度に摂れるなんて、嬉しいことですね。
>美めぐり習慣公式サイト

まとめ

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冷え性に悩まされる人は、日常のセルフケアで、できることが意外とたくさんあるのですね。
生活を見直したり、工夫することで、冷え性解消に取り組んでみてください。
忙しい人も、少しずつでも自分の生活のなかで習慣になるようにやってみてくださいね。サプリメントも取り入れると、さらに効果がアップされると思います。
この冬を、からだも心もポカポカと温かく過ごしてくださいね。 
>美めぐり習慣公式サイト

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